敷居が高く
シニアなイメージのこの街
独自のラインナップ
類い稀な存在であった
主人は己のサジ加減を貫き
一心不乱に尽くす
客人はみな足繁く通い
一時の陶酔に浸る
これは
大阪の某高級繁華街にある居酒屋さんのイメージコピーです。
「創作系居酒屋」 が過渡期の中で、自店の存在価値を再確認して
新たな表現を模索しているところです。大手チェーン店にあらず、
されど、個人小規模店の域では終わらないぞという意気込みを
感じるお店です。ごちらかというと大バコのキャパで営業をして
いることは判りづらいですが、料理や接客に関しては個人店の
おもてなしや心づくしを大事にしているという想いは伝わってくる
コピーになっています。今後の展開に期待したいところです。
半世紀近く生きているオッサンが、
自身の年代感覚や個人の感性を素直に表現する
“場”としてBLOGを開設します。
同年代(40代)と少し若い世代(30代)に
共感と興味を与えられる“場”になれば幸いです。
「街で見て聞いて触れて素直に感じたこと」
「MONOに対するこだわりと選択、そして感謝」
「生きてきた時代の流れと将来に向かって」
などを中心にメッセージを残していきますので、
気になるフレーズがあればコメントください!