昨日はまさかの川止め状態だった、夜中に大分降ったんだな…、50㎝以上は増水してて濁りもきつかった、ってな事で狩川の上流部に始めて遊びに行って来た、鮎では行った事が無かったが、関本駅脇の橋から2つ目の橋の上流で遣る事に、昼は12時半頃からのスタートだ、石のヨレでギラっと光ったのでそっと囮を入れると直ぐに掛かったが何と丸々と太ったオイカワだ、だが魚が少ないチビ鮎を2匹と囮サイズ1匹の3匹しか掛けられない、そろそろ仕舞おうかと思った時、masaさんが見に来てくれた、どうやら私が遣っていた場所は普段水の少ない所で誰も遣らないような場所だったようだ、昨日は増水していたから良さそうに見えただけのようだ、masaさんに案内されて上流に行くと居る居るギラギラ勢い良く食んでるじゃないか、跳ねも可也ある、何でこんなに違うんだと思う位だ、チョコット竿は出したんだが追ってくれない、結局掛けることが出来ずに納竿とした、場所の選択ミスだったな、1回でも行けば次回行く時は場所も判るし、平水時だったら昨日の様な選択ミスはしないだろうしね、あれだけの鮎が居れば今後楽しい釣が出来るだろうな。