今日はブログを休みます、チョット時間が取れなくなってしまいました、すみません。
昨日は鮎地蔵さんとしばらく話をさせていただきましたが、やはり話の内容はもちろん鮎・鮎・鮎です、鮎地蔵さんはまだまだ鮎モードでした、私はあの台風以来鮎はしていない、本心納得はいかないが酒匂があのような状況では涙を呑むしかなかった、だが話をしていたらやたら遣りたくなってしまったんですね、明後日は12月、特別解禁だ、此処最近の鮎は確かに若い今でもいい色をした鮎が沢山居る事は間違いないはず、果敢に追ってくるだろう、特に天然ばかりだろうからね、だが問題は囮だ…、お金を出して買えるはずもない、って事はコロガシで取るしかないのか…、コロガシは子供の頃何度かした事はあるものの…、実際今の私は出来ない事は無いが何と言うかしたくないんですよ、コロガシって言う行為をね、だがそれしか囮を確保する手段は無いようだ、網で取れる物でもないし、ルアーって言う手もあるんだが酒匂では使えない、隣の山王川でなら大丈夫だが、私の持っているルアーはゴムで出来ているサクラの擬似鮎なんですよ、大分前に購入したものでその頃は酒匂でも使えたんですよね、ただやはり掛かりは最高に悪い、瀬に沈めて引くしかないんですが、以前山王川で遣った事がありましたがその時は釣れませんでしたよ、って事はやはりコロガシか…、以前親父は山王川でコロガシの仕掛けを鮎が食んでる石の所に沈め鮎が食んで光った時に上げて掛けてそれを持って酒匂で友を引いていた、だからコロガシの仕掛けを流れの上から下に引いて掛けるのではなかったんです、さて、酒匂で12月の鮎釣をしたいのであればコロガシをやむなくするしか無いようだね、それか諦めるかだ、悩む所。
今朝は珍しく3時に目が覚めた、起きて久しぶりに早朝散歩に出かけようと思ったんだが何故か気が付いたら6時を回っていた、どうやら知らぬ間に2度寝したらしい、もぞもぞ布団から出て7時半頃家を出て西湘バイパスの下に向かった、天気がよかったが寒いといけないので冬支度でのぞんだが今日は日差しが暖かく絶好の日和だ、何時ものように何時もの場所に釣座を作り餌を作った、団子餌は何時もと一緒、ただ今日はα21のグルテンも作って下針の食わせに使うことに、餌が馴染むまでゆっくり仕掛けを張り周りの川の状況を見ていた、それなりの時間が過ぎたのでいざ開始、今日は3投目から当たりが出始めた、5投目を投げて浮が馴染んだ瞬間スウーと浮を押さえ込んだ、一呼吸置いた位でスーと浮が沈んだ、すかさず合わせると一気に持っていかれた、最初鯉が来たかと思うぐらいの突っ込みを見せた、竿で貯め走りが止まったのでヘラだと確信した、だがいい引きを見せたヘラだった、35㎝位の背張り、綺麗な野ベラだ、いいね、此れじゃないとね、此れは池では味わえないから本流に嵌る、その後2投目でまたいい当たりが出ていい感じに突っ込んだ、やはり最初のヘラと同サイズ、其処に何時も道理叔父が来た、状況を話しながら遣っているともぞもぞ当たり、合わせをくれて寄せる、チョッとサイズダウンながらも元気のいい引きだ、と、其処に何と鮎地蔵さんが見えられた、思わずねず珍しいですね~何て言ってしまったがこんな所に来るはずは無い、わざわざ私が此処でヘラを遣っているので見に来てくれたのだ、しばし話し込んでしまった、またまた楽しい話が色々できた、鮎地蔵さんが気を使ってくれて、釣を初めて、って言ってくれて釣を始めたが当たりが遠のいた、すると今度は何時も道理吉○さんが見えられ何時もの面子はそろったものの風が強く噴出し当たりが取り辛く釣にならない状態、だが、鮎地蔵さんと話ながらだったので時間は早く過ぎて行った、昼近くになり鮎地蔵さんもお帰りになり、その後1匹を追加して叔父や吉○さんもこの風じゃ釣にならないと東海道下に移動して行った、私は1時近くまで遣ったところで止めにしたんだが今日は風で当たりが取り辛かった事もあり4匹で終了、でも今日は久しぶりに鮎地蔵さんと会えて話が出来て楽しい一時が過ごせてよかった、鮎地蔵さんわざわざありがとうございました、また缶コーヒーご馳走さまでした。
鮎がオフになってから、休日は早朝散歩をしていたが今年はオフになってから一度も行ってない、この散歩は鮎釣りのための体力作り、ゆえに山坂のキツイ所を選んで歩くようにしている、なぜ行かなくなったかと言うと、朝寝坊しているからだ、以前は起きる気が無くても早朝には目が覚めていた、最近は夜更かしするせいか起きれない、一度は目が覚めるがまた寝入ってしまい起きると7時頃、ヘラに行くから散歩に行く時間が取れない、ヘラが釣れなくなれば行く時間が取れるけど・・・、だが夜が明ける前から出掛ける所が気持ちいいんだよね、ま、そうも言ってられないか、ある程度足腰はきたえておかないと瀬に立てなくなったら大変だからね。
今週末も天気はどうやらよさそうだね、明日は土曜、帰宅したら洗車でもしないと・・・、親父が買ったプリウス、まるで自分の車がごとく毎日通勤で使用している、藤沢まで通うので燃料代がばかにならないからね、クラウンの倍以上は楽に走ってくれる、だが洗車って言う洗車をしたことが無い、まずいよね、水垢ばっちりこびりついている感じだ、明日は遣らないと、日曜はヘラに行きたいからさ、天気がよければ大丈夫。
菜園も今期は店仕舞いだ、荒れ地状態になってしまっている、雑草がはびこんでいてけして菜園とは言える状態ではないね、狭い場所だからクワでチョコット耕せば分けない事、だがそこは重い腰、取り掛かるまでちぃっとやそっとじゃないんだよね、今はヘラの時期だからもう少し寒くなったら始めよう、ついでに肥料も入れてやらないとね、来年は何を作ろうかな、今度は種類を減らし単品勝負で遣るか。
門の脇に植えてあるツゲの木、ここに来て枝が枯れてきた、玉作りにしてあるのだが2玉が枯れた、一昨年に剣スコで根切りしたんだが・・・、たまに油粕もあげて自分なりに大事にしてきたつもりではあるんだが、生きものは難しいね、若い頃、松の盆栽を作っていて松だけはある程度勉強はしたんだが、でもツゲなので新に胴吹きするから、適当な枝を引っ張ってくればある程度形は保てるだろう、松じゃなくてよかったよ、松じゃめったに胴吹きしないからね、本来松を植えたかったんだが、植木屋さんが、家に合わないからやめろって言われキャラかツゲにしようとした結果ツゲになったんだ、ただほかから枝を引っ張ってくるとなるとかっこうは悪くなるが仕方ないか、近いうちに刈り込みしないと、毎年暮れに刈り込みして形を整えているんだ、何とかいい場所から芽を吹いてくれよ。
ヘラ用の浮がそろそろ無くなってきた、気に入った物から先に無くなる、そりゃそうだよね、気に入った物から使うからね、大体が鯉に持って行かれる事がほとんどだ、今期の冬に少し作っておかないといけなそうだ、私の作るヘラ浮は胴体は桐で足は竹トップはパイプ、大中小とさまざまな大きさで作る、ただ小さいのはまだあるから大きいのと中ぐらいを作る、本流では大きめの浮を多用するから、本流では流れの無いようなところでもたしょうなりとも流れがあるので少々多き目の錘を背負えるようでないと使えないからだ、まずは適当な大きさに桐の木を切りセンターをきっちり決めるためにドリルで穴を開け芯に丸くした竹の棒を入れてからカッターで浮の形に削っていく、芯に竹を入れてセンターの目印にすると意外と綺麗にセンターが出る、胴体が出来上がったら芯の竹を抜き胴体の1/3の部分に浮の大きさに合わせてガン玉を仕込む、ガン玉は感度が良くなる為の物、胴体の上の部分にしのばせると意外と感度が良くなるんだ、次にそのガン玉をはさむように竹のを入れる、その時下の部分は足にするので足の長さの物を入れ上の部分は胴体より数ミリ程度出るような長さにする、その部分はパイプトップを入れるためのもの、さて足の部分の竹を胴体に合わせて削って一体化にする、その後はトップの作成、よく栄養ドリンクについてくるストローを使う、まず片方を熱で溶かし水の入らないようにふさぐ、次に蛍光塗料で色付け、赤、黄、緑で分け間の部分は黒のマジックで筋をつける、その上から軽く透明のクリアーで仕上げ、出来上がったトップを先ほどの胴体の竹にさしてボンドで固定、後は胴体の塗装、大抵黒で仕上げ金粉を吹いてその上から透明のクリアーで仕上げ、此れで出来上がりだ、桐でなくカヤの浮も欲しい所だが、カヤで作るのは難しいので私には無理、トップはほとんどがパイプだがたまにムクトップも使用する、だが私はパイプトップの方が好きだ、目が悪いせいかも知れないですがね、ムクの方が感度がいい、何て良く言われますが胴体にガン玉を忍ばせているせいかさして気にはならないので見やすいパイプにしてしまう、少々重めの餌でも錘を変えずに背負えるし、便利だ、此処数年浮を作っていないから上手く出来るかな~。
昨日で感じたがいよいよ釣れなくなる季節だ、どうしたら釣れるか、はて、まるで分からない状態だ、とにかく場所が問題だと思うが本流では限られた場所しか無いように思うが…、俗に冷たい北風を避けられて陽だまりになる場所がいいって言うけど単に水温の高い場所って事だよね、後は水深の有る深みで奴らは越冬するので水深の有る場所だ、やはり本流では限られる、もっともよさげな場所はやはり西湘バイパスの下だね、あそこは水深も深いところでは2m近くあるし日当たりはいい、それと鴨宮からの支流の水温は酒匂の本流より暖かいしね、でもあそこでも中々釣れないんだよね、1日遣ってボーズ何て良くあることだ、釣り方も宙でなくドボンの底釣かバランスの底釣、後は餌か…、私は通年昨日の配合餌で通しちゃってる、此れもいけないことだね、ただ下バリの食わせにグルテンは多様するが、やはり釣りたいのであれば色々試さないといけないんだろうね、あ、それとどういう時とか詳しい訳はさておき流れの有る場所でそこそこ食わせる事があるんだよ、水深はさほどない場所だけど、流れに負けない程度の錘をかませ軽く小さな浮でちょうちん釣の要領で錘と竿先で浮きを止め浮かせる釣だ、餌は2本ともグルテン、だんごでは流れで流され意味なくなっちゃうからね、その時によってだがこんな釣でいい思いをした事もある、通常の流れの無い場所での釣でまったく当たりの無い時はたまに浅瀬の流れの中に入れる時は有るけど、だが此れも可也のムラがある、って言うかたいてい釣れないね、だが当たる時が有るから試したくなる、いずれにせよこれからのヘラ釣は寒さに絶えながらじっとがまんの釣だ、最近其処までの気力が無くなった、厳寒期は家で暖かくしての作り物をした方が無難だね。
今日も7時半に家を出て西湘バイパスの下に野ベラ釣りに出かけた、何時もの場所に釣り座を作りまずは餌を作った、何時もの様にバラケ1に段差バラケを2に対しダンゴの底釣り夏を1を粉のうちによく混ぜ其処に水を1入れざっくり混ぜ合わせる、最後に特Sを1入れて全体を整える、出来た餌をなじませるようチョット時間を置くため仕掛けを竿にセットして浮を選択し棚を測りのんびり8時半になったので釣りを開始した、朝のうち天気も上々で暖かかった、水温も高めで当りは1投目から出た、だが何故か合わない、其処に叔父も来て2人で並んで遣った、段々当りも良い感じで出始め型の良いのが釣れ出した、真ブナが1匹混ざったが立て続けに5枚上がった、と其処に吉○さんも見えられ何時ものメンツが揃った、だが段々触りだけで食いが渋くなって来た、水を触ると朝より冷たくなってきていた、浮に触りは見られるものの本当たりが出ない、スレも多くなり掛っても外れる始末、チョット水が冷たくなっただけで此れだもんね、叔父も掛けてはスレだ~何て騒いでた、そういえば今日はモジリも見えなかった、ただ魚の気配は感じていたが餌を食わない事には釣れない、そのうち北東の風も強くなり曇って来て浮が見ずらくなってしまった、朝の時点では活発に捕食したがチョット寒くなったら口を使わない、こんな調子で12月に入るとパタと釣れなくなるんだよね毎年、良い思いが出来るのもそろそろ終わりだ、今後は寒さに耐え少ない当たりを拾っていく辛抱のヘラ釣りになるね、良い時って言うのはあっと言う間にすぎるよ。
今週の土曜も野暮用で帰宅が遅くなってしまった、いい加減に車を洗わないと真っ黒だ、白なので水垢がこびりついていて水洗いだけでは落ちそうにない、明日の日曜はヘラ釣に出かけるので洗車どころではない、叔父にヘラ竿のハカマを渡さなければいけないしね、気に入ってくれればいいのだが、あまり綺麗には出来なかったけど仕方ない、勘弁してもらおう、釣に行く前では寒いので洗う気にはなれないし、来週の土曜にでも持ち越しだ、汚いと走らないわけじゃないしね、お、今日のダイワの釣はメジナだね、グレも引きが強いし繊細な釣だけに面白い釣のひとつだ、昔は良く初島に出かけメジナ釣をした、その頃はコマセもいわしのミンチで臭かったね、2Kクラスが良く釣れたよ、今じゃ如何だろうね。
最近多摩センター駅周辺に行く事があるがあの辺は町並みが綺麗だ、近くにはサンリオピユーロランドもあるが、今はイチョウの木が黄色く紅葉して見事だ、再開発の町と違い均整がとれて見ているだけで心地いい、家の近所にも自然が豊富でいい場所は沢山あるが自然と違うよさがあるね、見慣れないせいもあるからなんだろうが・・・、今の時期も綺麗な季節、空気もすんでて気持ちがいい。
昨日今日と寒さが身にしみる、昨日は12月中旬から下旬の陽気だそうだ、今日は12月初旬だって、日中はともかく明け方は冷える、だが真冬ともなるとこんなもんじゃないから今から寒いなんて言ってたらどうなるんだ、昔は寒くてもさほど気にならなかったが最近はダメだね、一番厄介なのは指先が死ぬ事だ、感覚が無くなってしまうから厄介だね、一昔前までは真冬でも盛んに釣に出かけていた、釣をしない奴らにこの寒いのにバカじゃね~の~、何て言われたっけね、私の冬の釣は船では真鯛、アマダイ、メバルだったっけ磯ではメジナ、黒鯛、ブダイだね、堤防ではメバル、スズキだ、ところが最近は何もする気がしない、って言うか海の釣をほとんどしなくなってしまった、やはり横須賀に居た頃は東京湾の釣、相模湾とは比べ物にならない位魚影が濃かったからね、散歩気分でヘチ竿かつぎスズキ、メバルは飽きるほど釣れた、だが相模湾では…、場所を知らないからかも知れないが、去年一度夜釣でメバルを堤防に遣りに行ったが1匹も釣れず、小さなカサゴが数匹釣れただけだった、釣れて面白い釣が出来れば寒さは二の次になるのでしょうがね、また気分次第で訳の分からない釣をしだすかも知れませんが。
先日いただいた酒匂川漁業組合の定款、一通り目は通した、仕事中に間があるときに少しづつ読んだが此れといって当面必要、変わる事は無かった、役員の方々とは違うので気楽なもんだ、私の範囲は第10区なんだが結構範囲は広い、役員の方々は組合員の家をくまなく回り次年度の年券や資料を配る、しかも1度ではすまないからね、写真などは先に集めないといけないし、不在の家もあるだろう、年券は年に1度とは言え大変だ、その他色々な問題の処理なんかもしないといけないし、役員の皆様、酒匂川のため、頑張って下さい。
此処最近はヘラばかりになってきてしまっている、仕方ない、鮎はオフシーズンだし今の時期はヘラが面白いからね、1年を通して今の時期が夏場より面白いんじゃないかな~、無論夏場はヘラどころじゃないけど、ただやはり鮎とは比べられない、熱心にあれこれ考えて遣ろうとも思わないし、ある程度って所から先に行こうとしないんだね、ヘラも奥深い釣で虜になっている人は大勢居るけど…、私の場合は其処までのめり込んでは居ないっていうか其処までする熱意が無いって言うかって所です、道具なんかも鮎とは比べられないような粗末な物で遊ばせていただいているんだ、自作できる物は自作していただける物はいただいて不住しない程度の道具をそろえて遣っている状態だ、とは言え今のヘラは面白いよ、数釣は出来るし浮きに出る当たりも気持ちいい、此れが12月に入ったとたん食い渋る、もちろん数釣など程遠いく1日遣っても5匹釣れればいいところだ、今は30匹は楽勝だ、この差はいったい何なんだろうね、極端すぎるよ、池ならそんな事は無いのかも知れないけど、本流の真冬のヘラ釣は確かに難しい、繊細な釣をしいられる、まず浮きに出る当たりが取りずらいね、当たり方も色々あるけどまず微妙な当たりが多く少々風でもあろう物なら見過ごしてしまう位の当たりもある、浮きの感度もいいものを使うようにしないとね、滅多に無い当たりを逃しては悔しいから、何て言ってても合わせがくれられない事がしばしばだ、とっさに反応出来ないんだよね、ただのへたくそなんだけど…、そんな時はいささか悔しい、目で浮きを見てて、あ、当たった、と分かっても手が動かないんだ、此れじゃ釣れないよ、それでなくても少ない当たりなのにね、もう少し本流の野ベラで遊ばせてもらいます。