カレンダー

今年のカレンダーを外し、来年のカレンダーに取り替えた、来年とは言え後数分だけどね…、今度のカレンダーも今年同様、竿作さんで頂いたがまかつのカレンダーだ、私はシマノなんだけど…、シマノのカレンダーを掛けた事は一度も無いんだよね、其れもそのはず頂いた事が無いからね、買ってまで…、って言うのも有るし…、何故かカレンダーはがまかつ、毎年竿作さんで頂いているのを掛けているのでがまかつなんだ、竿作さんはがまかつのなにやら役のような事もしていたとの話、がまかつとの繋がりも親密のようだ、去年は私も竿作さんでがまかつのジャンバーを頂いた、カレンダーも１月２月と磯、３月には渓流、このへんになるとシーズンが近づいていると感じるね、４月がヘラ５月は何だろ～、防波堤での釣り、６月７月は鮎、早くこの時期にならないかな～。

今年もお世話になりました

いよいよ今年も終わり新年を迎える、
色々と今年も楽しい鮎シーズンが送れた、大勢の方々に、ご指導ご鞭撻を賜り、有難う御座いました、自身楽しいシーズンが送れたと思っています、ただ最後の台風で納会が出来なかった事が悔やまれますが…、ま、仕方ありませんね、
来年も皆様宜しくお願いいたします、そして良い年をお迎え下さい。

リベンジだぁ～

今日はこの間の日曜のリベンジ、ってな事で何時もの様に、朝５時に家を出て富戸へ…、伊東の竿作さんへは６時に着いたんだが、店は空いていなかった、誰だかお客さんが店の前で待っていたけど…、２０分遅れで店が開き餌のひじきを１袋購入して直ぐに富戸に向かう、
神社にお参りしてから磯に入る、

だが産衣石の根には先端付近に３人メジナ釣りの人が入られていた、はて…、磯を変えるか…、って思ったんだが手前の中段から出来るのでこの根で遣る事に、
早速支度をして、仕掛けを流す、

その間に１０個位餌のひじきを糸で縛り海水に漬けて置く、餌を交換する時に早く出来るしめんどくさくないからね、其れが済んだらバーナーでお湯を沸かしインスタントのカフェラテを入れ温まる…、そんな事をしていると…、チク当たりが出た、竿を持ち糸ふけを取って食い当たりを待つ…、が…、食い当たりが出ない、仕掛けを回収するとひじきの先っぽだけ齧られている、何とかこのチクを克服したいものだが…、そうもいかないか…、この一連の当たり方がブダイ釣りの面白い所でも有るんだからね、ある種ヘラの当たりにも似た所があるねチクって当たったり食い上げが有ったり…、食い当たりの出ないまま時間だけ過ぎてしまう、９時を回っても掛ける事が出来ないで居た、普段ならあせり出す頃だが今日は夕方まで時間を気にせず出来るのであせる事無くのんびり流す場所をこまめに変えながら遣る、磯際だったり沖目だったり、磯の元の方だったり、

だが食い当たりは出ない、齧られる事も少ない、完全に今までとは明らかに違うな、魚が居なくなっている、去年辺りは大晦日までそれなりに釣れてたんだけどね、今年は大分釣られてしまった様だ、昼の時報が鳴ってからはチク当たりすら無くなり餌も齧られなくなってしまう、磯の先端が遣りたいんだがメジナの方々が居るので遠慮した、午後は磯を変えようかとも思ったが、億劫になり其れも止めた、出来る範囲をくまなく流すも当たらずじまい、リベンジのはずがまさかまさかの返り討ち…、３時半まで粘ったけど今日もボーズで終了、普段の年なら此れでブダイ釣りも終わりにするんだけど、年明けも少し遣って良い型を上げてから終了にしないと何か気分が悪いよな、味噌漬けも食べたり無いしね、だが此れからは当たりも微妙になるから釣りづらくなる、でもそんな中で掛けたら嬉しいよな、

隣のウの根だが昼頃には人影が見えなくなっていた、この根も釣れなかったのかな…、
産衣石の根は展望デッキが作ってあって、観光の方がたまに訪れたり地元の方がくつろいだりしているよ、

明日はリベンジだな

今日で仕事納め、明日から正月モードなんだけど、明日はリベンジ戦、だがチョッと悩む所だな、２８日の日曜は中潮からの小潮、それから中２日置いての明日、小潮からの長潮だ、午前中上げで午後下げ、ほとんど潮も動かないだろう、其れはそれで良いんだけど磯に着いていなかった魚、大体着いていた奴らはほとんど釣られてしまったんだろうなけどね、その後に小潮２日で入って来るかなんだよな、大きな潮回りなら期待できるのだが、沖の深場から磯際の海草求めて新たに入って来ているのを願いたい…、そろそろ富戸から八幡野に移動する時期も時期なんだけど…、まだ早いと思うんだけどね、何の理由何だか早い時期は富戸のが良く釣れるんだけど、年越すとだんだん八幡野の方が釣れる様になるんだよね、原因が有っての結果だろうから何かが影響してるんだろう、ともあれ明日はのんびり時間を気にせず出来るので嬉しいよ、自分の食い扶持は何としても取りたい、頑張らないと。

昨日の富戸

この日の朝も何時もと変わらず５時頃家を出て、空いてる海岸線を伊東に向かう、丁度１時間のドライブで伊東は竿作さんに着いた、すると店が開いているではないか…、チョッとビックリ…！餌のひじきを１袋購入してストーブを囲み甘酒やお茶をご馳走になりご主人や奥さんとすっかり話しこんでしまい竿作さんを出たのが７時過ぎ、夜もすっかり明けていた、富戸に着き何時もの産衣石の根に入る、何時も私が遣る所にブダイ釣りの方が１人、下段にメジナの方が１人居た、空いてる手前の中段に入らせていただいて遣ることに…、準備をして１投して流してる間に餌のひじきを糸で束ねる、１０個位束ねたかな…、そこで仕掛けを回収するも餌は付けた時のまま、何ら変わりは無い、流す場所を少し変えてのんびり一服しながら浮きを眺める、この日も天気は良く日差しがたっぷりで暖かい、お湯をバーナーで沸かしてカフェラテをいただきながら釣りをする、少しずつ流す場所を変えながら遣り丁度サラシが沖に払う場所でブダイの前当たりが出た、スッ、スッ、と素早く２回浮きが入った、竿を持ち糸ふけを取り合わせをくれられる状態にしての本当たりを待つも中々浮きが入ってくれず結局その当たりだけで終わってしまった、餌も先っちょだけ齧られていただけ…、でも其処に居るのが判ったので同じ所を重点的に流すがその後当たりは出なかった、先端でブダイを遣られている人も釣れてない、私が先に掛けちゃお～、何って思い遣るも当たりが無く餌も齧られ無い、普段遣らない様な所も水深を変えて遣ったが反応無し…、時間だけが過ぎ去り昼近くなると焦って来る、そんな時海上保安庁の方が回って来られチラシを渡された、こんな事初めてだが「ご苦労様」と声を掛け有り難くパンフを持ち帰る、

とうとう昼の時報が鳴り響いたが餌も齧られず…、こんな事今期初めてだ、本当たりは少なくても前当たりは結構あったからな、この日はその前当たりすら無い、１時半になった所で終了とした、結局朝の１発齧られた当たりだけで終わった、なので朝糸で束ねたひじきも半分残ったくらいだ、海も穏やかで潮も小潮と良さそうな感じだったんだけどね、完敗！次の奴らが深場から磯際の海草求め入って来るのを待つしかないのかな、明後日行くんだが其れまでに入ってきてくれよ、頼むからさ…。

まさか、まさかの・・・

先ほど富戸より帰って来ましたが…
足取りは重く…
まさか、まさかのボーズを見事に喰らってしまいました…、
餌もほとんど使う事も無く、って感じでしたよ、
今期富戸での初ボーズは辛いね、
こんな事も有るよ…、何って言いながら帰ってきた次第、
釣れないと片付けも簡単だね、魚をさばく手間が掛らないからね、
３１日から連休なので３１日は夕方までゆっくり、時間を気にすること無く出来る、
リベンジするっきゃないね…、
子細は後日にします。

洗車

今日帰宅したら遣ろうと３日位前から思っていた「洗車」を何ヶ月ぶりかに遣った、この前は何時だったか…、今年の春に遣ったかな～、鮎のシーズン中は遣らなかったから、春に遣ってなければ去年の暮れ、って事は１年ぶりって事だな、汚れているわけだよ、でも、洗車と言っても水洗いだけだけどね…、だが隅々まで遣ったつもり…、今の塗装は良いのかね、白だけど水垢が付かないんだよね、だから水洗いだけで結構ピカピカになるんだ、見違えちゃう、たまには遣らないといけないよな、綺麗なのは気持ち良いんだからね。

浮きのトップ

クリスマスも過ぎいよいよ新年を迎えるんだ、って感じだ、家の玄関もクリスマス用のリースがしばらく飾られていたんだけど、今日は正月用の飾りに変わっていたよ、

ブダイ浮きのトップが幾度か使い込んでると蛍光色が剥がれてしまう、塗料を塗る時にボンドを混ぜて塗れば剥がれにくくなるんだけどボンドも無かったし面倒だったのでそのまま塗ったからな…、何本も有るんだから同じのばかり使うこと無いんだけどね、何故か何時も同じ物を使っているよ、気に入ってるのかね、でもほとんど同じタイプで作ってあるのに…、昨日は剥がれた部分に下地の白を塗ったので今日はその上から蛍光色の桃色と黄色を塗ったんだ、トップの頭は赤なんだけど桃色しか無いので桃色で代用、桃色も残りわずかなので今度、赤を買ってこないとな、ヘラ用のトップと違い大きいので塗る面積も何倍だからね、あ、っと言う間に無くなるよ、普段使っている浮きは逆光用じゃ無いので下地に白を塗る、そうすれば蛍光色が一層光るからな、でも逆光用のは下地に白を塗ってしまうと使った時トップが黒くなって凄く見えずらくなる、なので逆光用のは下地に白を塗らず、トップのパイプに直接蛍光塗料を塗るんだ、蛍光色が綺麗に浮き上がらないけど、こうすると逆光でも黒く影にならず見やすくなるんだよね、釣り場によって使い分ける様、磯に出る時はそれぞれ持って行くんだ、明後日は塗った浮きじゃなく違うのを持って行こう。

何とも理にかなっているよ

この時期、私の最高の話題と言えばもちろんブダイ、釣って面白いと私は思うし食べて美味い、それに餌代も大して掛からなく手軽に釣れるって言うんだからこの上ない釣りの対象魚だ、今は餌も買ってはいるんだが、年明け位には磯際でハバノリやらホンダワラやらひじきやらが採取できるので餌代すら掛からない、何って都合の良い魚なんだろう…、だが何時もの年は１２月に富戸で釣って年が明けて１月には１回行けばいいほうでほとんどブダイ釣りをしなくなるんだが、今期は年明けも頑張っちゃおうかと思っているんだ、毎週は行かないけど適当に３月位まで遣るかな～、ってね、其れにはちょこっと訳も有るんだ、去年までおすそ分けしていた人に今期は味噌漬けにしてあげたら大層喜んでくれてね、美味い美味いって…、確かに私もブダイは味噌漬けが最高だと思う、今までは面倒だって事もあり鱗と腹を裂いただけのブダイをあげていたんだ…、ま、３枚に下ろし漬けるだけだから手間は大して掛からないので喜んでくれるほうがいい、そんな事で今期まだ１回しか渡していないので年明けも遣ろうと思った次第なんだ、この味噌漬けは誰に上げても喜ばれるからね、餌代も大して掛からず棒浮きで微妙な当たりを楽しめて、そこそこ突っ込みも楽しめ、お土産で食べて美味い、こんな理にかなった釣りはめったに無い、今度の日曜はほぼ休みが取れそうなので頑張って釣りたいね、人にあげる分もそうだが自分の分もしっかり取らないとね、美味しくいただけるのは冬場だけだからな。

産衣石の根

冬至も過ぎ、今日はクリスマスイブ…、とは言え何ら普段と変わらないんだけどね、でも一応、冬至は南瓜の煮たのを食べたし、今日のつまみは鳥のモモの照り焼き、ケーキは一足先に昨日頂いちゃったけど…、後は新年を迎えるだけ…かな…、
２８日の日曜は何だか休みが取れそうな雰囲気になってきたぞぉ～、潮周りは小潮だし良い感じだね、この間釣って来たブダイは娘が持って行ってしまったので私の分が無い、其れはまずいね…、富戸に仕入れに行かなければ…、天気が良ければいいのだが、でも何時もの産衣石の根は、この時期最高にいい所だよ、風があっても避けるし、この間も陽だまりで暑い位だったからね、上着を脱いで釣ってた位だ、北と東は完全に壁になっていて風はシャットアウト、西も壁にはなっているが南西側はチョッと空いている、でも直ぐそばに西側には山がそびえているので西風もさして気にならない、ぽっかり口が開いているのは南側だけだからね、そんな磯だからお日様が当たっている時は寒さ知らずだ、富戸に数ある磯の中ではあまり釣れる所では無いが食べる分だけ釣れれば良いしのんびり日向ぼっこ出来るので私は特に気に入っている磯だ、今年は隣のウの根が釣れていないのかスカリが入らないんだよな、何時もの年は早い時間から見るとスカリが入っているんだけどね、でも見えない所に入れてあるのかもしれないな、あそこが釣れない事は無いだろうからね…、たまには違う根に入ろうかと思うんだけど行くと自然に足が産衣石に向かってしまうんだ、特に風の無い日は他の根に入るぞ…、って行くんだけど…、あの根に呼ばれてるのかな？？？

西側の山です。

急いで選定

今日は何時もの時間に帰ってこられたので少しだけと思い庭木を剪定した、今日は３０分位遣って数日掛けて遣ればいいや…、って遣り出したが、結局１時間位遣ってほぼ遣りつくしたって感じかな、息子にも手伝わしたし、それに何より助かったのは選定して出たゴミを解体業者の方々が片付けてくれるって事だ…、我が家の裏の借家が数年空き家になっていて可也古い家だったので誰にも貸さず数日前から解体が始まったんだよ、親父が遣ってる事なので私は如何するのかも知らないし聞かないけどね…、そんな業者の方が選定で出たゴミを持って行ってくれるって言うから大助かりだ、この選定だけは年内にどうしても遣ってくれってカミさんから言われていた事だしね、家も事もしないで毎週富戸に行かせてくれていたんだから此れ位は遣っておかないとな、そのうち家を追い出されかねないからね…、でも急いで遣ったもんだから結構いい加減だ、見た目さっぱりしてれば良いかってな感じでね、１週間もすれば正月なんだよな…、早いもんだ。

２１日の富戸釣行

この日も何時もの様に５時頃家を出て伊東に向かった、竿作さんには丁度６時に到着、でもまだ店は開いていなかった、しばらく店前で待ったが６時２０分になったので痺れを切らせ電話して開けてもらった、これまた何時もの如くひじきを１袋購入して富戸に向かう、入る磯も何時もの様に産衣石の根だ、７時過ぎに釣りスタート、浮きを流している間に１０個位ひじきを糸で縛る、朝一番は食いが悪いが当たる時も多々有るので浮きの動きを気にしながら縛った、

何度か流すが餌は付けた時と変わらず齧ってはいなかった、先週は朝一番から結構齧られてたんだけど…、この日の潮は大潮、１０時まで下げ…、何時も思うが、大きい潮回りより小さい方が食いが良いって感じるんだよね、それにうねりが良い感じで入っていたので何かパッとしなかった、時間も８時半を過ぎた位からチク当たりが出始め、餌も齧られるようになってきた、

でも食い込みが今ひとつ…、うねりが災いでチク当たりは明確に判ってもその後の食い込み当たりが惑わされてしまう、食い込み当たりはスーっと静かに入るんだがうねりの巻き込みでスーっと入っていたからねうねりと当たりの区別が難しかった、最初は見過ごす事が多かったけど、最初のチク当たりが出てる以上当たっている事には間違えないのでチク当たりの後の沈みも拾うんだが見事に皆ハズレ、こうなると悔しいね、餌は齧られるが合わせ所が判っていない状態、色々合わせ所を変えてはみるものの乗っては来ない、そうこうしている内に底り、潮も止まり齧りもしばし止まってしまった、上げの潮が入るとまた齧りだしたんだが相も変わらず…、明確な当たりが出ないって事は型が良いのか…、何って思いながら頑張るのだが…、流して回収する時に天秤に浮遊していたホンダワラが絡んで来たのでゲットして悩んでいた私は気泡を指でつぶし片方の針に付けた…、だが齧るのはひじきの方だった、餌が合わない訳でもなさそうだね、ひじきも縛らず直接新芽の部分だけ針に数本チョン掛けしてやったが齧るのは先っちょだけ…、昼に近づくといささかボーズを覚悟した、おいおい何だよ～、まさかのボーズかぁ～、周りを片付けながら後２流しで止めようと思っていた時チク当たりが出たので竿を持ち糸ふけを取り合わせの準備をした時、この日始めてうねりとはチョッと違う沈み方をした、５ｃｍ位最初に静かに押さえ込まれ次に押さえ込んだ所で合わせた…、ヤッタね～、乗ったよ、最後に掛けた…、引きも大人しく赤のサイズも１Ｋ２００位の小振りだったが型が見れて何よりだ、

此れを最後に竿を仕舞い帰ることに、渋い釣りだったね～、こんなのはめったに無いよな、此れだけ齧られてて食い当たりが出ない何って…、ブダイ何って…、何って言われるだろうけどこうなると悩んで試行錯誤しちゃうね、確かに居れば食うんだろうけどね、ま、経験だね。

渋かったな～

今日も１２月恒例の富戸へブダイ釣りに行って来た、風も無くいい天気で、何時もの産衣石の根は暑い位だったよ、でも海はうねりがそこそこ入ってざわざわしていた、今日の海は渋かった～、この時期珍しい位の渋さ…、まるで真冬の海の様…、そんな中とりあえず私なりに頑張ってはみたんだが…、仔細は後日にします。

準備万端

昨日は仕事が押してしまい、帰宅するのが何時もより２時間も遅くなってしまったのでブログも休ませて頂いた、なんだかんだ言ってもヤッパ年末なのかな～、今日も１時間ほど遅れての帰宅だった、まずは明日の準備だ、リールの先糸４ヒロ切って仕掛けを作り直した、もう何度か使っていたからね、錘も５，５号から６号に換えて天秤の接合部分をビビニにしてハリスを２本とも取り替えた、しかし…、針は使い回しで新しいのにはしなかった、その他荷物をバッカンの中に整理して詰め込んだんだ、仕掛けが入れてある袋、錘が入れてある袋、スカリ、ピトン、ハンマー、タオル、偏向グラス、デジカメ、尻当て、カセットボンベ、バーナー、タッパー、コーヒーカップ、スパーバック数枚、此れだけ入れてある、それと明日着て行く服も揃えて置いた、完璧だね、その後風呂に入り、出てから明日持っていくコーヒーをドリップして、今、放置して冷ませている、此れを５００のペット２本に入れて持っていくんだ、そしてようやく今現在ののんびり１杯遣ってるひと時に、明日も良型が出てくれたら嬉しいんだけどなぁ～、そうそうは出るわけ無いか…、今は雨が降っているけど明日は天気も良さそうなので良かったよ、ただ風がチョッと厄介かな、予報だと伊東は西の風が入るようだ、何時もの根だと少しかかるかな…、ま、防寒対策はしてあるから何とかなるだろう、明日も富戸で楽しませていただこう。

浮きの動きが良いんだよ

今日のもう１品はブダイの味噌漬けだ、今回の味噌漬けは味噌を大分少なめに漬けたんだ、如何かと思ったが、まあまあいけるね、使っている味噌が赤なので此れでもそこそこ味噌の感じはグッドだよ、来週は粕漬けにでもしようかと思っている…、２１日に釣れればの話だけどね…、この時期私はブダイ１色だな、本川でヘラが釣れなくなったって事も有るんだけどね、でもこのブダイ釣りって言うのも面白いもんだ、魚自体はシビアな魚じゃないし貪欲なので、居れば食ってくるんだけど・・・、コマセも使わないし、餌も海草なので汚れないしね、それにのんびり座り込んで出来るって所もいいよな、メジナ辺りじゃ、そうは行かないからね、一番の面白みは当たりだな、メジナの様に一気に食い込まないで、じわじわ亀さんの様に食ってくる、それが棒浮きに出る感じがたまらないんだ、どんな対象魚でもそうだろうけどその日によって出方が違ってね、この時期はまだ当たり方も結構はっきり出るが真冬になると当りを見過ごす事もしばしばある、水中でピタッと止まりホバリングしてるかの様にそっと餌を齧る様だからな、カワハギ同様餌取り名人何って言う人も居る位だ、でもしっかり浮きを見てれば、あれ～、何か変だな～、って感じるけどね、ただ合わせ所が判りずらいよな、この浮きの動きが面白いので私の作った浮きはトップが長めに作ってある、大抵の方はトップが短めで消し込むのが早く見分けやすい、それに風を受け難いので浮きが振られる事が少ない、でも微妙な当りを楽しみたいので私は長くして作ったんだ、それこそ消し込まない当たりで合わせる事が多いよね、風の影響も受けやすいので良く振られる、でも微妙な感覚を楽しめるんだよな、此れが良いんだよ、合わせ所を見て合わせた時に乗った感触は最高だね、ほとんど向こう合わせって無いからな、でも数年前に２本竿を出してる方が１本を片付けてる時にもう１本が魚に持ってかれたって事が有ったんだ、本人いい思い出だ…、何って言ってたっけ、そんな事を見てるから置き竿の時私はリールのスプールを開けて道糸をフリーにしてるんだ、それに潮に乗せて流してるからね、次回もシビアな当たりが楽しめるかな。