友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

ついてない

2011年07月31日 | 鮎友釣
今朝も3時に目が覚めただが昨日は早く寝てしまったのでこれ以上寝れない状態で起きたんだ、さて、なやんだよ、狩野川に行くか止めるかでね、天気も良く無さそうだし、1時間ぐらいうだうだして突然道具を車に入れ始めた、さして遠い訳でもないし、行くだけ行こうって思ったんだよね、車に乗り込み時間を見ると4時9分、一路箱根越えで大仁へ向かった、日曜の朝と言う事も有ってかトラックに遭遇しなくて快調に飛ばせた、三島から136に入り大仁に着いたのが5時5分、約1時間の道のりだ、近いよ、だが、箱根を越えるって事が気持ちの上で遠く感じさせるんだろうか、1年ぶりに大津囮屋さんのおばちゃんとも会えた、くだらない話をお茶を頂きながら1時間も話し込んでしまった、6時になったので支度を済ませ川に入った、だが誰も居ない、ここは皆遅いんだよね、今日は瀬に入りたくてまっすぐ迷わず橋の下に向かったんだ、あそこは押しの強いいい瀬が有るんだ、だが昨日の雨で少々濁りが入っていた、っと其処でゴロゴロと何やら怪しい音が鳴り響いた、だが大丈夫、近くは無い、どおやら上流の方でなっているようだった、雨なら良いが雷だけは勘弁してくれよ~なんて思いながら、まずは養殖の囮、辺地から泳がす…、っととたん「もういたの~」って感じで良い当たり、最初の1匹大事に取り込んだ、幸先良いね、7時までに3匹が掛かった、10分に1匹のペース、だが後が続かない、そこで本命の流芯へ立ち込んで入れた、直ぐには掛からなかったがしばらくしてあの流れを上に上る当たりが出た、良い感じで走る、瀬釣りを堪能出来る当たりと引きに満足しつつ抜いた、現場では22は有ると思ったんだけど帰って図ったら21.5だったね、でも今年最大だ、囮を交換し一番キツイ流れに刺した、居れば一発であろうが、掛かるまでに時間が掛かる、魚が薄いんだろう、でも其処は流芯、居たよ居ました、20クラス、今年はこの当たりと引きだけで感動物だよ、その後も芯で数引き掛けた所で何やら嫌な雰囲気、増水し始めた、するとゴミも流れて来るようになったのでチョッと気にしながらの釣りになった、私の下に1人入っていましたが、養殖の囮を替える事が出来ないようで、チョッと小ぶりだったが掛かった鮎を差し上げたんだが増水してきたので浅瀬に移動すると言って移動して行った、ま、何処に行ってもびんびんの生きの良い囮をあげたから大丈夫だろう、何て言ってると増水はもちろんだが濁りが入ってきてしまった、膝下位の所に入っていても足先が見えない位だ、何ともついてないね、折角来たのにこの始末、時間にして9時を少し回った位だった、その後当たりは遠のき1時間後やっと来たが何ともお粗末ながら抜いたとき掛かり鮎をタモのふちに当ててしまい、さようならだ、仕掛け、竿をたたみ上流の平瀬に移動はしたものの川の色を見るとやる気が無くなり納竿とした、15~21.5を8匹と言う釣果でした、ま、濁り、増水前までの結果で正味2時間半~3時間程度だったのでそれなりに満足がいきました、今度は良いときに行きたいですね、11時半に大津さんを後にして自宅に1時に着きました、往きは1時間帰りは1時間半の道のり、けして遠くは無い大仁でした。
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如何すんだ

2011年07月30日 | 鮎友釣
どおすりゃ良いのよ~、って感じで今は焼酎をがぶ飲み、酒匂は遊んでくれそうにないし…、仕事をしながら土曜の今日、帰って何をしようか考えていた、キジを持って河内川にヤマメでも遣りに行くか、とかヘラでも遣るかとか、浜でピンギスでも遣るかとか色々とね…、でもこんな事を考えている時が一番楽しい時なのかもね、帰り道家に近づくにつれ雨が落ちてきた、しかもだんだん降り方も本降り状態、「なんだよ~これじゃ~な~」何てぼやきながら帰宅した、この時点で出かける気は失せたね、風呂に入り3時頃から一杯呑み始めちゃったよ、今は雷まで鳴ってる状態、ただ雨は上がった、徐々にだが水も落ち着いた酒匂、もうじきかな~って矢先、ゲリラは辞めようね、其れでなくても台風が上がって来るって言うんだからさ、このまま終わっちゃう気までしてきたよ、もう8月だ、其処に台風の被害があれば8月も半ばまで釣りにならないだろう、最高の時期に釣が出来ないって言うんだから始末が悪い、その後も台風の心配は尽きないし、川に出る日が限られ、普段より出れる日が少ないので仕掛け作りもしなくて済んでしまう、毎日家に居る方々は良いが日曜しか出来ないサラリーマンには年間30日は辛い物があるよね、ま、決まりだから従うんだけど…、私は鮎以外にもヘラで出かける回数が出来るので一応クリアーできる範囲だ、さ、明日は如何しよう、折角の休み、家でごろごろはしていられない、今日は普段の日のように早くから呑み始めたので早く寝る、って事は早く目が覚める、近隣の河川で考えると相模川か狩野川、相模川は酒匂と同じ濁りが未だ続いている、狩野川は連日釣りの出来る状態のようだ、だが天気ははっきりしない、おいおい、何だよ~如何すんだ、でも今年は大津囮屋の女将さんとも会ってないから挨拶だけでもしてくるか。
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釣り場

2011年07月29日 | 鮎友釣
以前から感じて居たんだが、仕事帰りに1号線の橋を渡る時河口を見るとズドンと抜けているって感じに広がっていて中州にまで波が押し寄せる、遠巻きに見ているだけだから何とも言えないがヘラを遣る所がすごく狭くなっているか場所が無いんじゃないかな、右側の城東高校側は多分無理っぽい、去年の台風以来ヘラも釣る場所が無くなりつつある、深みのトロは砂で埋まり越冬するような場所は無いんじゃないのかな~、私もオフシーズンにはお世話になるヘラブナだから気になるね、ま、いよいよ遣る場所が無くなれば飯泉の池に行って暇つぶしすれば良いんだけどね…、だがあそこも魚が入っているのかね、大分池から出てんじゃ無いかと思うよ、出たヘラは入って来れないからね、大体タンカンパイプとベニア板で誰かが作って有った釣り座も一掃されちゃったんだよね、ただ唯一残った釣り座がある、池の流れ込みの左側にある釣り座だ、何時だったかな~、タンカンパイプと青いプラスチックのパレット2枚で私が作った釣り座だ、あそこにもほとんど行ってないからだけど最近見るとパレットが見えないね、タンカンパイプは健在のようだけど、ま、あそこで遣る人たちが遣りたいように遣ればいい、以前と比べるとメンバーはほとんど入れ替わり若返った様だ、以前毎日来ていたメンバーはほぼ隠居だろうね、無論私の親父もその一人だ。
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週末だ

2011年07月28日 | 鮎友釣
やれやれ、明日は金曜、もう週末だ、は良いのだが肝心な酒匂は未だ濁っている、この濁りはダムの濁りなのでそうそう取れない、釣が出来ない事は無い濁りなので日曜辺り如何しようかと検討中って所だ、だが肝心な垢が先の台風に耐え残っているかだ、期待はしたいがほぼ絶望的だろう、此処まで砂が噛んでいると白川かな、少しでも残っていれば其処から早いペースで垢は広がるが、此ればかりは川に入って確認しないと分からないね、でも酷い年だ、もう解禁から2ヶ月が経過するんだよ~、普段なら今頃は最盛期なのに…、シーズンも半分近く過ぎた、なのに鮎釣りをしたって実感があまりしない、今の私は、釣りに出れる時間が少ないから、よけいいらつく、ま、逆に川の状態が悪いので諦めもつくよ、今度の日曜は如何するかだな、指をくわえるか他の河川に行くかは気分次第だ、其れは相と当り前の事だけど仕掛けが減らないね、何時もの半分以下しか作っていないのに全然減らないよ、針にしても鼻環周りにしても、中ハリスにしても複合だって手付かずが1巻き有るしね、良いんだか悪いんだか、如何にもしょうがない、酒匂の完全復活には数年は要するかもね。
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相模川

2011年07月27日 | 鮎友釣
私は何も知らなかったんですが、今日聞いた話では相模川の水難事故はこの夏に入ってすでに数人の方が亡くなっているようですね、先日の捜索を見た時も連日で事故があったようです、釣り人も2人亡くなってることも聞きました、やはり酒匂とは川の規模が違うせいか事故が多いようだ、数年前、事故防止策のひとつとして川底の起伏を無くし平坦にして川幅を広げる工事をしたらしい、無論その年から数年鮎は取れなかったようだけど…、ま、当り前の事だけど…、数年が経過して根石が落ち着いた頃から釣れ始めたようだ、そして今年は良く釣れているって話だ、しかも良型が揃うって、今の濁り状態でも連日釣り客は絶えない…、皆コロガシの方だけどね、そして川も以前とは違い上流部でも下水処理がきっちり整備されたとの事で綺麗な流れに戻ったようだし、今年もスーパー尺鮎が揃うかもね、1尺1寸何て見てみたいよ、化け物だ、ただ酒匂にもそんなモンスターが居る事は居るようだ、私の叔父と仲間数人が確認しているので、しかも鮎釣りで無くヘラ釣りで掛けた、場所は東海道の下のプールで、今は埋まってしまったが…、全長は34cm有ったって、メジャーで図ったので間違えないらしいよ、そばに鮎釣りで来てた横浜の方が居てその人達にその鮎をあげたんだって、釣れないだけでどこかにモンスターが居るんだよね、この酒匂にも。
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お疲れさんだね

2011年07月26日 | 鮎友釣
この所靴下が大分疲れて来ていてひどい奴は再生不可能状態、だが安い靴下なのに良くもつね、ただ私の足のつめはだんだんがさがさ状態でつめ先がノコギリの刃みたい、変形してるし、此れはみな鮎釣りのためになってしまったものなのだ、川に立ち込んでの釣が多い私の場合、長い事水圧にさらされているので変形するんだ一番ひどいのが人指し指だ、私のはこいつが一番突起してるので元の方から波打ってるは裂けてるはで触るとざらざらしてる、此れだ物靴下だってたまらないよ、穴が開いては縫って開いては縫ってを繰り返していたがさすがに限界、7.8足を回して使っているが、ほぼ全取替、帰りがけにしまむらへ寄って5足780円って言うのを購入してきた、が5足とも色が同じ…、皆黒、ま、貯めて選択する事は無いが相手が分からなくなるよ、色違いの物にすればよかったな~何て今思ってる、ただワークマンの方が安かったかもね、確か4足298円位だったように思う、今度はワークマンで購入してこよう、折角しまむらに行ったのでサムエが無いか見たんだけど、甚平は吊るしてあったがサムエは無かった、実は欲しい物の1つなんですね、だけど何時見ても色柄が気に入らない、大抵何処でも男物は無地柄の紺だ、つまんね~、もう少し気の利いた色柄が無いもんかね~どうしても無くてはいけない物では無いし、最近お寺にも行ってないし、座禅も組んでないので良いけどね、其れより普段家で着様と思っていただけ、また何処かで気に入った物が有るかも。
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事故か

2011年07月25日 | 鮎友釣
今日の仕事帰りに昭和橋から相模川の土手づたいの道を厚木にむけて走っていた、そう時間にすると昼の12時を少し回った位かな、遠目にヘリが飛んでいるのは気が付いていた、座間との間の境橋近くになると何故か渋滞し始めた、毎日の様にこの道を利用しているがこの時間帯に混む事など事故以外無い、何だよ事故か~、何て思っていると相模川の真上でヘリがホバリングしている、不自然だよね、それにこの渋滞、橋に近づくにつれ川原に消防車数台にパトカー数台が見え何やら騒ぎの様だ、見物人も少しだったが居た、どうやら水難事故の様だ、憶測でだが、人が流されヘリで川の上を飛び捜索しているんだろう、ヘリも徐々に下流へと移動している、って事は見つかっていないのかな~、川の色も泥濁り状態で浮いていないとわからないんじゃないかって感じだ、此れと言ってたいした事無ければ良いのだが…、此処までの騒ぎではそうはいかないだろう、昨日の週末、夏休みに入って最初の週末も各地で水難事故の犠牲に数人の方がお亡くなりになったようだ、水って言う物は恐ろしい物、普段は静かに猫をかぶっているが牙を剥くと始末に負えない、今回の3.11で十分思い知らされたはずなんだが…、其処にお酒が入ったりしたら気持ちは大きくなるは体は普段のように反応しないはで非常に危険だが、こう暑いとつい入りたくなっちゃうんだろうね、帰宅してからネットで見たら横浜の会社員で23歳の方が亡くなった様だ、まだ此れからって言う若さなのに…、残念です、酒匂でも毎年流される方を見ますが、水の恐ろしさを知った上で無理をしないでいただきたいですね、私の知り合いの方で数人鮎を掛けて水に飛び込み泳ぎながら収める何て有りますが泳ぎに自信名が合っても真似出来る物では有りませんので真似はしないで下さいね、川には川の泳ぎ方って物があるんで良く知って無いと命取りになりますから、今年の酒匂で事故の無いようお祈りいたします。
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今日の小田原地区

2011年07月24日 | 鮎友釣
残念ながら今日は大人しくしていますか、今朝は3時に起きたので狩野川にでも出かけようかと一瞬迷いましたが小遣いが乏しいので断念しまた寝入ってしまった、いい加減つまらなくなったので川を見に行ったんだ、飯泉から富士道橋までの間、写真を撮りながら見てみた、多少は川相も変わってはいるようだ…、が、もう少し減水しないとはっきりとは分からない、でもそれなりの増水、川の活性につながってほしい物です、

飯泉囮屋さん前の上流、前、下流です次の1枚は飯泉の駐車出来る広場ですが此処まで水は上がったようで流木が散乱していました、

赤橋(小田原厚木バイパス)近辺は下流、橋下、上流です、上流からの流れが今まで真ん中を通って居ましたが左が切れて左にぶつけていました、

富士見大橋上流からとアリーナ前の砂止め、砂止め上流、富士道橋下流ですいくつかの筋が出来ていましたが平水に戻った時何本が生きるかは今の状態では分からないところです、此処までで止めました、今年は富士道橋より上流報徳橋までの間は変化に乏しくつまらないように私は思って、小田原地区で遣るなら飯泉から富士道橋の間がよさそうですよ。
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短竿

2011年07月23日 | 鮎友釣
今日は土曜、何時もなら夕方ちょい釣りに出かけるんだが、この状態じゃ出来ないね、って事で先日折った短竿の修理をした、修理って言ったって折れた部分を変えただけなんだけどね、折れた部分は6番、此処は以前割れてて割れた部分を取り除きつめた所だ、この竿はテーパー角が少なくチョッとつめると言っても6番の全長は15㎝位に短くなっちゃうんだ、折れたのはその部分、口金の部分に糸をも巻いていなかったから其処から裂けたんだ、一応エポキシでは固めて居たんだけど使っててぎしぎしいってたから嫌な感じだったんだけど、その部分をそっくり他のジャンク品で合う太さの所をチョイスして合う様に切っただけ、ちゃんと有るんだねピッタリ合う奴が、だがやはり角度が無いためこれまた20㎝位の長さになった、この竿は先調子の固い竿なんでさして気にはならない曲がりだが、本来6番が無いのと一緒だから可笑しいよね、でも十分使えるし感度も良好だ、全長は7m80㎝の8m30cm、50㎝ズームだから、ま、丁度良い長さかな、わざわざ短竿を買おうとは思わないけど有れば便利だよ、酒匂ならこの長さが有れば十分かもしれない、もともとの素材はリミテットプロH2,75、90-95だから軽いし感度は良いし硬めだ、そこそこの大鮎にも耐えられる1品だ、チョッと古いが現役バリバリで頑張ってもらおう。
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何か出来ないかな

2011年07月22日 | 鮎友釣
今日は良い天気だがさほど暑くない、風もサラサラしていて気持ち良い、日本の夏もこんな感じだったら過ごしやすい、気温が上がっても湿度が無いって事はどれだけ過ごしやすいか良く分かる、今日も相変わらずの泥濁り、水位は高いまま、何だか今年の酒匂は近所の好きな人だけが釣れても釣れなくてもとりあえず囮を泳がすか、って所で遣る様な状態なのかな、わざわざ遠方から来るような状況では無いようだ、酒匂川は18cm位の鮎が沢山掛かって来るのが本来の姿、それに綺麗で良い香りのする鮎、食べて美味しい奴だ、それに型は小ぶりでも数釣りの川だが、この状況じゃ仕方ない、組合もこの状況でお客さんが呼べないのは承知しているだろう、其れでなくても経営不振なんだから…、はて、どうした物かだね、鮎釣りでお客さんが呼べず売り上げが作れないので有るなら何か他の事をして売り上げを取る様には出来ない物なんでしょうかね、例えば川原でコンサートを企画するとか、祭り事のイベントを開き、飲み物やチョッとした食べ物を売るとか、何か違った発想で最低でも利益確保を考えないと来年から死の川になるでしょうから、釣り人以外の方々が今度はお客さんとして迎えるようになるじゃないですか、役員の方々はもとよりボランティアで色々手伝う人は沢山居ると思いますからね、何かアクションを起こさないと酒匂の将来、いや来年は無いでしょうから、酒匂の鮎釣りファン皆で考え守り立ててせめて現状を死守しましょうよ。
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どの程度ですか

2011年07月21日 | 鮎友釣
台風の雨もどうやらチョッと中途半端だったかな~、何て言ったら叱られますね、昨日の晩から今朝にかけてもっとも近づくって事だったので、雨量もそれなりに多くなると思っていましたが、幸いな事に岸から遠ざかって行ってくれたようです、今日の相模川も城山ダムの放流も止まったようで昨日に比べ大分水が引きました、とは言えまだまだ高い状態なんですが、何と昭和橋近辺では数人の方がコロガシをされて居ましたよ、私はコロガシに関してはまったくの無知ですが濁りは関係無いんでしょうか、この出水で鮎も隠れていると思うのですが水深の無い瀬を引いてましたよ、掛かるんですかね~、支流の中津川は色も薄く明日ぐらいには澄んじゃうじゃないですかね、肝心の酒匂は如何でしょう、無論リセットされた事には変わりありませんが、どの程度かが肝心です、見てみないと分かりませんが松田や山北地区では残り垢が有りそうな出水じゃないかと…、でも今年は砂が異常に多いので研磨されてしまったかも、その問題の砂、どれだけ流れたかな~、川相がどれだけ変わったかな~、気になるところ、私の中ではもっと水が出ると思っていたので川はそれなりに良い方向に向かうと思ってはいたんですがあの位だとたいして変わらないかもしれませんね、ましてや川相はほとんど変わらないでしょう、さて、此れで今週末は暇になってしまった、何して遊ぶかな。
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子供心

2011年07月20日 | 鮎友釣
もう、此処まで来れば思いっきり増水して川を変えて欲しい、本番は明日の様だが何処まで降って何処まで増水するんだろうか、川を大きく変えるにはカネボウ裏の河川敷はそっくり流される位じゃないとね、折角整備して綺麗にした河川敷だけど大きな台風が来ると流される運命にあるんだよね今の状態では、相模川も今日は大分増水してたな、城山ダムも放流中、ただ、今日の相模川と酒匂川の水の色を比較すると酒匂の方が茶色い、それだけ泥が混ざって流れているんだね、本当は厄介な泥なんだけど…、出来る限り一掃してくれればと思う、そろそろ学校も夏休み、数年前までは夏休みに入る前には息子と夕方山に入りクワガタを取りに行ってた、小学生も低学年位の頃は息子も夢中になっていたな、何故か私も有る意味夢中だったよ、何だろうね不思議と率先して採取に行ってた、7月の早い時期にはクワガタが良く取れる、8月に入ってしまうとカブトムシばかりだ、何時だったか初めてノコのオスを取った時の息子の喜びようったら無かったね、ミヤマを取った時より喜んでたし、其れがだんだん高学年になるにつれ興味が薄くなっていったようだ、6年の頃は何だかほとんど私が飼育しているようだったよ、でも、息子に格好付けて実は私が楽しんでいたんだよ、今でもクワガタの居そうな木を見ると覗き込んでしまうんだ、何て言うか子供心が何処かで時めいているんだろう、私も子供の頃夢中になって追っかけていた、クワガタやカブトムシには男の子を夢中にさせる何かが有るんだろう。
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明日が本番かな

2011年07月19日 | 鮎友釣
今日は帰りがけ飯泉橋を通り酒匂の状態を見た、無論の事だが泥濁りで1m以上の増水、飯泉の止水堰も数箇所は半開きの様だったね、車の中で「全開にして溜まってる砂をそっくり流せよ~」って怒鳴りながら通過した、今までの降りは前座、これからが本番、さて何処までどうなるんでしょうかね、今回の6号は速度もゆっくりのようだ、って事は長い間雨が降るって事だよね、川相をどれだけ変えてくれて砂を何処まで押し流し撤去してくれるかが見所、今週末は釣りにならないが、願わくば川底を綺麗に掃除して各場所で変化を作ってくれる事を願います、ま、今より悪くなる事は無いでしょうから。
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快挙だね~

2011年07月19日 | 鮎友釣
いや~凄い事ですね、なでしこジャパン、あのワールドカップですよね、しかも世界一だ何て遣ってくれますね~、大体が女性のサッカー事態あまり知りませんでしたから…、結構全世界で盛んに行われているんですね、しかもなでしこジャパンは可也前から活動されているようだ、こんなに強いチームなのに知らない方が不自然ですよね、決勝のアメリカ戦では取れれても諦めず、取られても諦めずでとうとう最後には日本人得意の緻密さに軍配が上がったって感じで感激でしたよ、まさしく日本のヒーローですね、Jリーグだ何だとサッカーは男性が表に出ていて、昔から見るとずいぶん強くなったんですが世界的レベルではもう1つって所なのに…、いや~、びっくり&感動をいただきました、私も中学高校とサッカーを嗜んだのでそれだけに嬉しさがひとしおです、私の時代は西ドイツはベッケンバウアー、ブラジルはペレ、我が日本では小野寺の時代でしたかね、余談ですが私の通っていた中学は第1回全国大会優勝校なんですよ、ただ可也昔の話、中学でサッカー部がある学校が全国とは言え少ないって事だけは事実ですから…、今後もこの「なでしこ」目が離せない存在になりましたね、国も彼女達にどの様な章を上げるんでしょう。
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如何なる酒匂

2011年07月18日 | 鮎友釣
今回の台風…、気象庁の予報だと21日(木)辺りが一番近づきそうだ、はて、自分の気持ちの中ではどうにも分からない、来て欲しいとも思うし来て欲しくないとも思う、大体小山町の復旧作業が終わってはいないのだからね、其処に来てまたもやの大雨では被害が大きくなるのでは、と心配もする、だが今の、いや今年の酒匂の状況からして大水が出て溜まっている砂を根こそぎ洗い流して欲しい、御幸ヶ浜の砂浜の侵食にも大きく貢献するんじゃないのかな~、って私はド素人、憶測で物は言えないが、上流部から下流部にいたるまでの余計な砂の量たるや物凄い量になると思うんだけどね、ましてや去年の台風の被害で今までほとんど無かった黒い砂が大量に流れた、無論出所は鮎沢川、本来酒匂の砂は白い砂だからね、ただその砂も三保ダムに大分蓄積されているようで丹沢湖の水深が大分浅くなって来ているらしい、以前の様な綺麗で楽しい酒匂川を守って行くには如何したら良いんでしょうか、綺麗な自然は自然が自然のままに形成してくれる物なんでしょうね、飲料水として確保しなければならない綺麗な酒匂の水も十分分かってはいるつもりですが、現在、ある程度天気の予測は十分出来る時代、ダムの水も大げさに言う所の空にする位、下流の氾濫被害が無い程度に放流しても良いんじゃないんですかね、飯泉の止水堰にしてもあれで意味が有るのかと、不自然ではないかと思ってしまいますよ、川と言うより有明海の干潟のようですからね、年中ユンボーを入れてダンプで運んでいる、此れこそ無駄な経費、其れをしないとユンボーのオペレーターやダンプの運転手さん達は生活に困るんでしょうかね、良く分からない事だらけですよ、今後の酒匂を思うとやるせない気持ちで一杯です、以後組合の方針にも感心がありますが、酒匂には酒匂の力量が有ります、やたら見栄や誇りに囚われ背伸びをすると足元は今の酒匂と同じ砂底、流れに足をすくわれてしまうんじゃ無いかと心配です、ですが難しいの一言では済まされないほど難しい問題ですね、ガンバレ日本並びにがんばれ酒匂。
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