自称針倉に去年の残りが多数残っていた、多数とは言え私の多数なのでジャストワンの3本イカリが20本、4本イカリが38本、こーだ8号の松葉が13本、3本イカリが15本、4本イカリが10本9号の松葉が10本と此れだけあった、8号9号はほとんど使わなかったのでそっくり残ったって所だね、今年使う前にもう一度アロンで固めないと抜ける可能性があるよね、さてそろそろ仕掛けの準備に取りかからないといけないとは思っているんだが…、今までと違い年間半分以下しか川に出ることが出来ない今年、悔しいがしょうがない事だ、今年1年我慢だね、てな訳で針はさして巻く必要が無いのでは…、行く前日の晩にでも巻けば間に合うって感じだ、鼻環周りや中ハリスはそうは行かないので作り置きするが、カレンダーを見たくないね、ついいける日、仕事の休みの日を数えてしまう、そしてその少なさに愕然とするんだよ、トホホ…、限られた日を有効に使い今年も楽しい友を引くぞお~。
先ほど隣の山王川を見に行った、まだまだ小さいが50匹以上は居様かと思う1集団があちらこちらに沢山いる、毎年の事だがあの光景を見てると嬉しくなるし何とも言いようの無い気分だ、カワセミやらサギやらが狙っているが上手く逃げて大きく育ってまた沢山の子孫繁栄を営んでいただきたいね、此処山王川の鮎は以前釣ったんだが今は一切釣らない、大体釣るような川ではないしね、酒匂が遠い訳でもないし、少しの間があるとフェンス越しに元気な野鮎を上から眺める、垢を食む姿だったり縄張りから追い払う姿だったり飽きないよね、稚鮎の数も去年よりははるかに多く感じる、って事はやはり今年の酒匂川はいい感じで楽しめるって事だね、数が多い年は大きく育たないがその分数釣りで楽しめる、この辺の川には無い数釣り、やはり酒匂の数釣りは他の河川とは違うよね、また酒匂川の鮎は綺麗で美味しくいい香りが特徴だ、何処に出しても引けは取らないね、それだけ水質が良いって事なんだろう、水質が良くて嬉しい限りだが、それだけに各地の飲料水として沢山の水を取られて仕舞い水量が少なくなっちゃうんだよね酒匂より大きな水量の豊富な相模川から取れば良いのに…、何て思うって仕舞うが相模より酒匂の方が水質が良いって証、此れも誇りに綺麗なままの酒匂にしたい物だ。
今年の酒匂はすこぶる天然遡上がいいようだ、あちらこちらで沢山の稚鮎の遡上が報告されているようだ、私も先日の日曜、ヘラの帰りにチャラ瀬を覗いたがいたよいたよ沢山、ぎらぎら輝いていたあの光景は何時見ても心わくわく、稚鮎なのは分かっていても友を引きたくなるね、この1番鮎が一生懸命上流に上りいち早く大きく育つんだよね、特に天然は大きく育つからこりゃ楽しみだ、だが去年皆があれだけ心配した本流の濁り、かえって釣が出来なかったので固体が可也の数残りそれが環境に順応し産卵をしたからなのかな~、さし返した鮎も多かったようだが酒匂に残っていた鮎も多かったようだしね、そう考えると今年の稚鮎の多さは納得できる、やはり釣っても天然は最高だ、何せ当たりに酔うよ、目印を飛ばす当たりは天然ならでは、元気は良いし申し分ない、その天然が非常に多い今年は楽しい数釣りが出来そうだ、此処最近は天然遡上が少なかったせいか酒匂川本来の数釣りがあまり出来なかったようだが今年は一転期待大だね、今後、暇を見ては酒匂の遡上状態を見に行きたいと思っている、6月まではまだまだ日が有る、早く大きくなって最高の解禁を迎えさせていただきたい物だね、期待してるよ。
此処最近の本流でのヘラ釣り場が少なく限られた場所しか出来ない状態になってきているように思う、昨日の場所などは酒匂屈指の釣り場だ、しかもあの場所は今まで数十年出来なくなった事は無い、って言っても川の本流、ひどい時は年に何度も姿形を変える、だがあの河口で出来なかった時は無かったね、今のようにいい時は川の右側も左側も両方出来る、場所も広いのでそこそこの人数で釣が楽しめるしね、その河口から少々上流城東高校前のテトラもいいね、ただチョッと水深が無いので冬場は避けたいかな、その上国道1号線のちょい上のテトラもいい、ただポイントは狭いので小人数での釣りになる、その上になると以前、去年の台風前までは東海道鉄橋の下だがあの台風で埋まってしまった、私もあそこが埋まったのは初めて見た、それこそ私が小学生の頃からピーヤ周りでよくフナ釣りをしたもんだ、それからという物あそこが埋まり釣が出来なくなるなんて思ってもみなかったよ、それとあそこに入った鮎は一際大きく育つんだそれこそスーパーになった物までいるようだ、俗に言う淵って感じなんだよね、垢はテトラが入っているからそれに付く、おまけに出水にめっぽう強く年間垢が流される事は無い、しかも全部天然遡上の鮎、だから強い流れが無くても大きく育つ、だが今は見る影も無くなってしまったよ、私の好きな場所だっただけに残念だ、大まかに言うとこんな所なんだが陽気が緩み暖かくなるとヘラも流れに出て来て餌をついばむ、それこそチャラ瀬で釣れる事だってあるんだからいたる所がポイントと言ってもいいくらいだ、ただ浮を止めて釣るのが難しいだけ、ちょうちん釣りとドボン釣りをミックスしたような釣りかただ、ただこういう所の当たりははっきり出るよ、それこそ竿に乗って来る、だが私はヘラ釣りしている感じじゃないので好まないけどね、飯泉より上流にもそれなりの場所は点在しているが上流はやはり極端にヘラが少ない、釣れても真ブナばかりだ、此れで今年の秋辺りにはまた流れが変わっているんだろうね。
今日は8時頃支度して家を出た、行先は西湘バイパスの下川の左側だ、8時半頃のんびりと支度を始めた、今日も何時もの様に麩餌(段差バラケ)2に対しダンゴの底釣り夏を1を入れ物に入れ粉のうちによく混ぜ其処に水を1加えさっくりと混ぜそのあと特Sを1混ぜ全体を整えた、仕掛けはドボンの底釣り、まずはテンポよく餌打ち、1時間近くが過ぎた頃叔父から電話が来た、どうも左側は水の少ない時はダメのようだ、まさに今日は水が少ない、河口ゆえ潮の満ち引きで水位が変わる、と叔父は電話をしながら右側を歩いていた、其処へ私の方に吉○さんが見えた、川の様子を見ているまさにその時の事、川の中州国道1号の少し下流で6匹もの野生の鹿が居た角の生えている鹿が居なかったんだが全部メス?それとも角を落としたばかりだったのか、それにしてもこんなに沢山の鹿を見たのは初めてだった、吉○さんも携帯で写真を撮っていたよ、その後吉○さんは状況判断して叔父のいる右側へ移動して行った、私も誘われたし確率的に右のが良い事は状況的によくわかったが面倒だったので行かず左側で粘る事にした、たんに右左とは言ってもぐるっと車で移動しないといけないからね、何て言ってるうちに今度は何と鮎地蔵さんが様子を見に来てくれた、漁業組合の事で組合の事務所にいたらしい、私は釣りをしながらだが今日も組合のことやら色々と話を聞く事が出来て楽しい一時だ、鮎地蔵さんとの話は楽しくて良いのだが肝心なヘラは…、当たりはまるで無い、浮が動く気配すら無い、ダメだねこりゃ~、といい加減経ってからかすかではあるが浮に変化がみえた、その時は合わせられなかったがその数投後またもやかすかな当たり、浮の1目盛も動かない微妙な当たりだった、だが今回はばっちり合わせが効いて竿を絞り込んで行った、良い感じで引きを楽しんだ、型もそこそこいい、タモに納めると35㎝はある真ブナだった、ヘラで無く残念だが大きく分ければフナはフナ、ま、よしとしましょう、その後も1度当たったやはり微妙な当たり、1度は竿に乗ったが外れてしまった、その後も鮎地蔵さんとの楽しい鮎談義をしながら釣っていたが昼頃雨が落ちてきた、時間的にもだったので今日は止める事にして片付けだした、鮎地蔵さんは河口の写真を撮りに歩いて行った其処に1人の若い方に話しかけられた、すると私の此のブログを見てくれている方で様子を見に来てくれたとのことだ、こんなわけの分からないブログでも見てくれている人が居るって事はありがたい事だ、よかったらコメントを入れて下さいね、さて、本日のまとめ、西湘バイパスの下満潮に近い頃は左側でも良いが潮の満ち引き関係無くコンスタントに釣れるのは城東高校側の右側河口付近の土手が良い、次回は私も右側で遣る事にします、それと本日の趣旨でもある万力や竿掛けは問題なく役目を果たしました、鮎地蔵さん今日は楽しいお話をさせていただいてありがとうございました、早く楽しい鮎の時期を迎えたいですね。
今日は此れから昨日、完成したヘラの万力、竿掛け、枕の試しって事で野ベラ釣りに出かけます、春のこの時期は秋の様には釣れませんが型を見ることは出来るかと思います、それより使い勝手が如何なのか、不都合は無いかをみたいと思います、まだ朝は寒いので日が十分上がり少し暖かくなったらでかけよう、場所はやはり西湘バイパスの下かな、あそこが今の酒匂では一番実績がある場所だし叔父も来るだろうからね、後で叔父に何処がいいか電話して聞いてみよう、昨日のテレビはダイワもシマノもヘラ釣りでしたね、両番組が同じターゲットを放送するなんて珍しい、だがダイワに勝ち目は無かったですね、小山圭造さんに対抗出来ないでしょう、内容もシマノの方が明快でした、あの手の番組を見ながら何か1つでも自分の釣りに役立つヒントがあればと言う気持ちで見ますから、それとヘラ釣では野ベラ釣りを主に追っている小山圭造さんを尊敬してますから、欲目ですかね。
やっとヘラの万力、竿掛け、枕と1セット作り終えた、ある程度完成が見えてからは早く使いたくて気がはやってしまったね、本来4月3日の日曜辺りにおろせる予定だったんだ、形は完成しても塗りがこれまた一仕事、本来薄く幾重にも重ねていかなくては行けないんだ、なのに原液のままぼてぼてと塗り重ねてしまったがゆえむらや垂れが出てしまった、早く使いたいって気持ちは分かるけど…、自分で言うのもなんだけど、子供と一緒だね、後は使って見てでの不都合が有るか無いかだ、ただ一つ気がかりはサイズだね、普通の小さな市販の万力より1回り小さくなってしまったって所だ、小さいゆえにどの程度の力が掛っても大丈夫な物かが心配だ、真ん中のネジで弓の部分を締め付け押さえる、これがしっかり押さえられないと意味が無いから、ま、多分さして問題は無いとは思うがさっそく明日使ってみよう、天気はどうなんだろうか、風は吹くのか、行く気になっているわりに調べて無いんだよ、今日みたいに風が強かったら朝だけちょこっと遣って帰ればいいか、まずは自作の道具のおろしだからね。
何となく工作も順調に進んでる、今日帰宅したらカシューをまた塗るつもりだ、これで4回目の塗装、4回塗ればいいだろう、って事はヘラ用万力、竿掛け、竿掛け用枕が完璧に完成、以外と長い日にちがかかってしまった、週一度日曜にしか出来ないし、しかも午前中だけしか作業をしなかったからな、でも一番の大物が終わったから、ほっとした、それゆえ今度の日曜は久しぶりに野ベラでも行くかな、状況はどんな按配か分からないが、私には毎週休まずヘラ釣りしている叔父がいる、電話して聞いてみよう、例年真冬とは違うからヘラにも動きがで始める時期、条件があえばそこそこ釣れるからな、たまにはアウトドアー、気晴らししなきゃね。
早くも遡上の時期になって来た、今年は未だ見に行ってはいないんだが…、果たして如何なんだろう、去年はチョッと遅れての遡上だったように記憶しているが、もう彼岸も過ぎたので1番は上がっているかもね、この鮎がどんどん上って大きく育つんだよね、今年はどの位の大きさまで育つのか楽しみだ、川も去年のようになってもらいたくは無い物だ、台風が来るのは仕方が無い自然現象では有るが被害が問題だよね、増水して1週間位釣りにならない位の程度でとどめていて欲しい物だ、だがこの所の自然現象、なにやら不気味な気がするね、報いなのかも知れないがそれにしても恐ろしさと言う物をまじまじ感じる、今後おさまってくれればいいのだが、目に見えない何か、が襲って来るんだ、じたばたする気は無いが、鮎釣りは楽しく遣りたいからね。
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言うが明け方はまだまだ寒い、真冬ほどではないものの、だがやはり確実に暖かくなっている、隣の静岡ではソメイヨシノが開花したそうだ、この辺もじきに桜が開花し、にぎやかになるでしょうね、私も月曜の中日にお墓参りに行って来た、仕事帰りによったんだがあいにく雨、傘が無かったがお線香だけあげるつもりだったので帰宅前によったんだ、お線香は何時でもお墓参り出来るように車に積んであるんだ、お墓も西湘バイパスを下りて家までの間にあるから気分しだいで何時でもよれる、ただ花は何時も勘弁していただいている、道添いに花屋は在るが戻らないといけないからつい億劫でね、ご先祖様もお線香と水だけで許してくれているだろう、行かないよりはいいだろうからね。
今しがた帰宅してから2回目のカシューを万力と竿掛けに塗った、今回も1回目同様カシューを薄めずに塗ったんだが硬い、今回買ったのはどうも硬いような気がするんだ、気のせいかもしれないが硬いとムラになりやすく綺麗にいかない、折角苦心して作った物なので少しでも綺麗に仕上げたいじゃないですか、とは言え其処は不器用な私、多少のゆがみやひずみは御愛嬌って事で…、自作って所に自己満足感があっていいよ、1回目の塗装は日曜の昼頃、2回目は今日、火曜の夕方、さて、3回目は次回金曜の夕方に予定している、次回の塗装は薄めて使うつもりだ、この硬さでは上手く塗れないからね、最終的には4回~5回塗れば完璧完成だ、出来あがったら早速使うよ、実際使ってみてどうかだね、不都合があれば直せる範囲であれば直すし直せないようなら我慢して使って次回作る時の参考にしないと、何て次回作るかね~、作るとしても何時のことやらって、ただ今回作成したのはチョッと小さい、一般的な普通の万力に比べると一回り小さいんだ、でもこの位で十分だと思ってのこと、長竿を使っての釣では無いので竿掛けも短くていいので万力にかかる力は少ないって所からのサイズだ、ま、此れも使ってみての具合によっていい悪いの判断をしよう、素材は沢山有るからね、ツツジの木、椿の木、月桂樹の木そして今回使った柿の木と4種類確保してある、梅の木も有るが梅は硬過ぎて私のような素人には扱えないから削除、さ、次回作るとしたらどの木を選んで刃を入れるのかな。
先日の伊豆釣行で履いたナイロンのばか長、右足のフエルトが剥がれてしまった、その時は一応鮎用のスリムウエーダーも持ては行ったんだが剥がれたのが終了段階だったので面倒だったから履き替えなかったんだ、剥がれたフエルトを竹篭に入れて渓を少し歩いた、さてこのフエルト、以前にも数回剥がれてそのつどエポキシで貼り付けて使っていたがエポキシでは直ぐに剥がれてしまうんだ、皆は剥がれたフエルトをどのように修復しているのかと思い去年だったか釣友のmasaさんに聞いた、ホームセンター辺りで売っているスーパーボンドGを使っているとの事だった、この間の土曜にケーヨーD2に行ったので思い出したかのように接着剤売り場に行ってみたんだけど、肝心なスーパーボンドGって言うネーミングの接着剤が無かった、似た様な名前のは色々と揃えてあったんだが、また訳の分からない物を買って無駄にしたくなかったのでその日は購入をやめた、ナイロンのばか長しか無いわけでは無いし今度は何時渓に行くかも分からないし、このまま今年は行かないかも知れないしね、今年の花粉が有るからやめようか何て思ってしまうんだ、行きたいんだけど、この間渓に入ってからの症状を思うとチョッと気が引けるね、例年の8倍、まさしくその通り…、って感じで今年はひどい、花粉がおさまる頃には蛇が出る、って事は今年の渓流は1回だけかも、納得がいくとかいかないとか以前に苦しむのは嫌だねって所だ、早く花粉の時期が過ぎるのを我慢して待つよ。
今日は朝から工作、最終の詰めだ、手ごろな女竹を竿掛けに合うような長さに切り節をヤスリがけ、専用に作った竹の中の節抜きで中の節を抜いた、焼きを入れながら曲がりを矯正、切った両端をミシン糸を巻きつけ補強、要所要所に黒い和紙を巻いて柄付け、此れで竿掛けは中断、さて万力のペーパーかけも最終とした、凹凸が多いせいか中々綺麗にペーパーをかけれない、だが出来るだけ遣らないとおかしくなるので遣ったつもりだがいい加減飽きた所で終了とした、欲言えばまだまだ遣り足りないんだが、遣ってる本人が飽きてしまっては仕方ない、かといってこれ以上後回しにするのもどうかと思い妥協する事にしたんだ、そして昨日購入してきたカシューの出番、以前のカシューは中で固まってしまいシンナーを入れても綺麗に解けないので新たに買った、何時もの事だが1缶は中々使い切るなんて事は出来ないね、せめて半分位の缶があればいいのだが、それじゃ商売にならないんだろう、万力の格パーツをばらばらにして原液のまま薄めず薄く塗った、竿掛けも薄く塗り本日の業務終了だ、私の部屋に干してあるが可也匂いがキツイね、私はなれているからさほどでもないが家族は一往に臭い臭いと騒いでる、1週間位の辛抱だよ、次回火曜にもう1回、次金曜に再度塗り、仕上げは日曜、此れでやっと完璧に完成だ、長い事かかったよ、出来上がると使いたくなるね、4月の最初の休みは早速使おう。
大震災以来始めてガソリンを入れに行った、西湘を降りて家までの道沿いにはガソリンスタンドが無いので小田原ではどうなっているかさっぱり分からなかった、藤沢や相模原、八王子、府中の辺を毎日ぐるぐるしているんだがスタンドに入るのは物凄い勇気がいる、何時ガソリンが入荷するか分からない店の前で早朝から並んでいる、オープンしても1時間待ちは当たり前、1K以上も車の列が出来ている始末、異常だよ、だが、西の方はすんなりで混んではいないらしい、運送会社のトラックやバスなどは山梨にで入れたり静岡で入れたりしているらしい、恐ろしい状況、さて今日の私はそろそろ入れないと連休中持たないので今日は入れないと思っていた、西湘を降りてケーヨーD2で手袋とカシューを購入しに行く途中2軒のスタンドがあるんだが何と車は並んでいないではないか、嘘だろーこんな事ってあるのかと思ったね、そこで何時も使っているスタンドに行ってみた、チョッと混んでいたが5分位まっただけで入れられた、こんなに違うものかね~、夢のようだよ、大げさでなく本当にそう思うよ、だがふざけた事だよね、食料にしてもそうだが必要以上いらないだろうって言いたい、買いだめなどするからパニくるんだ、被災者の方々が怒りあきれるのもよく分かる、恥ずかしいとは思わないのかな、非常に残念に思う事だ。
昨日久しぶりにシマノのホームページにアクセスしてシマノTVを見た、すると新しい鮎の番組があった、ためらわず真っ先にクリックして見ると小倉兄弟による相模川だった、何故相模川?って思いで見出したが…、私の中では神奈川の鮎って言ったら酒匂川の鮎の右に出る川は無いって思っているので何だか納得が行かないね、相模川は汚いし、鮎も臭いってイメージが強いんだ、早川にしても同様のイメージだ、あくまで私個人のイメージですから最近相模川や早川に出かけたことが無いから何とも批判など出来ないんだがね、でも酒匂より相模なのかとがっかりだ、確かにここ数年相模は型のいい鮎がよく上がっているようだそういう点では絵になるよね、その点酒匂は其処まで育った鮎は極端に少ない、そもそも水量がまるっきり違うんだからね、仕方無い事なんですが…、酒匂の場合水質がいいため飲料用に物凄い水を途中途中で取られているから、それだけ綺麗な川って証拠ですが、ただ酒匂川の鮎釣り師としては酒匂川で撮影して欲しかったって複雑な気持ちですよ。