友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

続、掛け針

2012年08月31日 | 鮎友釣
今日も帰宅して直ぐに、針…、じゃなくまず最初に遣る事は、冷蔵庫に入っている缶ビールとジョッキを冷凍庫に入れる事が先決だ、真っ先に遣っておかないとギンギンに冷えたビールを飲む事が出来ないからな、どうせ飲むなら美味しく飲まないと…、その後昨日の続き?で8号の針を巻いた、今日はイカリでなく「あーだ8号」で3本松葉にしたんだ、だがこの松葉、チョッと厄介なんだよな、3本イカリでも4本イカリでもハリスと針を巻く作業は1回で済むのだが、松葉は1本ずつハリスに根巻き糸で巻かないといけない、2本松葉で2回、3本松葉だと3回も巻かないといけない、それだけ手間が掛かる作業になってしまうんだ、巻いてしまえばハリスを結合するのは動作無い事、シングルの八の字で縛るだけだからな、しこしこ遣っていたけど3セット作ったところで暑くて止めた、時間も3時になっちゃったからな、だけどあまり軽量の針は松葉に向かないんだよな、ある程度重みが無いと針が食い込まない、特に流れの強いところでは重くないと吹き上がっちゃうから…、だけど最近の針は皆早掛けタイプだな、どの針を見てもそれほど形状に差は無いようだ、って言っても私は以前から針の形状を気にした事が無い、昔は良く聞く話に針合わせ何て言って遣っていたが私は気にせず遣っていたな、昔の針は太軸で大きなサイズしかなかったしかも狐型、矢島型、トンボ型位しか無かったんだから、今でこそ種類が豊富に有りどれにしたら良いのか判らないほどだが…、私は未だに昔昔の狐型9号針を使うことが有る、こんなの年配者じゃなきゃ知らない針だろうけど、平成21年だったか29,5の大鮎を掛けた時はこの針の3本イカリだった、それだけ掛け針には無頓着なんだろうな、ある程度先掛けタイプなら後は針の重さだと思っているからダメなんだろうけど、重さも同じ針で号数を大きくしたり小さくしたり2本針にしたり3本針、4本針にしたりとね、ケラレが多いときは号数を上げて針を重くするようにしているんだが…、もっと真剣に遣らなきゃダメなんだろうな。

掛け針

2012年08月30日 | 鮎友釣
今日は普段より少し帰宅が遅れたので如何しようかな~、って思ったがチョコットだけ遣る事にしたんだ、其れは針巻き、昨日も帰宅して数本巻いた、何故今巻いてるかと言うと、けして在庫が無くなった訳ではないのだがオフシーズンに釣具屋さんで在庫処分をしていた中にガマの「あーだ8号」が1つ有ったんだ、確か100円位で売っていたと思うな、定価なら100本入りで980円の品物だ、迷わず買ったのだが巻いていなかったんだよな、この時期に来て8号を使うので使ってみようと巻いてみた訳だ、通常私の8号はガマの「こーだ8号」を使っている、今回のあーだよりふと軸で重い、形状は一見同じ様に見えるがあーだの方が針先が内に向いていて懐が浅い、軽量って事で3本イカリにして使ってみようと巻いてみた、近い内に使ってみよう。

高水温

2012年08月29日 | 鮎友釣
この時期の下流域は釣辛い、水温との勝負?って感もある、まるでぬるま湯に浸かっている感じだからね、チョッと囮の扱いを雑にすると直ぐに弱る、私も数十年ぶりの下流域だけにこんなだったけ~って思うようだ、引き船に入れている鮎もきちんと管理しないと全部死んでしまう、その辺の管理さえきっちり出来れば今の飯泉は良型が揃う、すでに26cmオーバーなんてえのも出てる位だからな、今後も今以上に良い型の鮎が落ちて来る事だろうからひょっとして大鮎に出くわすかも…、もっとも以前は1本松が有名だった、良い型の鮎が釣れるってね、だが最近は聞かなくなったな…、この水温対策、どの様にすれば良いものなのか、しいて言うならば朝晩の気温、水温の上がらない時を狙うしかないね、その時間帯でいかに多くの鮎を掛けるかで数は決ってくるんだろう、確かに朝は浅瀬でギラギラしてるもんな、だから数は居るんだよな、ただ日中水温の上昇と友に追い気を失くすのかも、その点上流部では朝は追いが悪い、普段の年なら朝1番で居ずきの鮎が直ぐに掛かるのが当り前なんだけど今年はどうもそうでは無いようだ、私も今年2回ほど行ったが居ずきの鮎に会えなかったな、如何したなんだろうか、通いの鮎しか居ないのか…、大名鮎は何処に居るんだろう、ただ、話によると昼過ぎから掛かり出すって事だ、という事は、1日のんびり出来る方は朝一番は飯泉の下流域で楽しんで水温が上がり出した頃に上流部へ異動って事が良いんだろうな。

日曜の釣

2012年08月28日 | 鮎友釣
先の日曜は朝から放水路に出かけた、先週もそうだがこの所放水路辺りは釣れていないって話だな、かえって上は大口、下は新栄倉庫から十文字の方が数が出ている様だ、判ってはいても何となく放水路に出かけてしまうんだよな、何時もの様に飯泉は小柳囮店さんに寄って少しお話させて頂いた後囮を持って上に急いだ、すでにmasaさんの車は止まっていた、急ぎ支度を済ませて川に入る、masaさんはすでに放水路からの1本瀬の瀬尻で遣っていた、朝パンをかじりながら話しているとmasaさんの竿が大きく曲がった、可也でかそうだ、他にお客さんもいなかったので川の中を上ったり下ったり渡ったり魚に着いて行った、私は小高い石の上に立って掛かり鮎を見ようとしたのだが見えない、いい加減やり取りしたあげく身切れしてしまった、残念な事をしてしまったな、上げれば記録サイズだっただろうに…、そろそろ私も遣ろうと下流に向って行くとこの日もワゴンRの兄ちゃんが瀬尻に陣を構えていたチョッと話し写真を1枚撮らせて頂いて下流に入る、此処の感じは私は好きなんだよな、もう少し全体に大きければ言うこと無いんだけどね、さて初めて1時間以上当たりが無い、気配もしないんだ、徐々に下りながら最下流の場所まで来た、もうこの辺まで来ると流れも穏やかでトロ場の様になっている、大きめな石の脇を泳がすとやっと1匹目が掛かった、型は18cmクラス、囮サイズだ、今度は泳がせながら少しずつ引っ張って上流にと移動、何とか3匹型を見ることが出来た、ころころと太った20~23位のサイズだ、時間を見ると9時半を回っていた、この場所を捨てて上流のmasaさんの所に戻る、すると対岸を組合理事の栗さんが回って来られた、栗さんとも今年初めて顔を合わせた、朝から4匹の釣果だと言うと「普段飯泉で遣ってるから此処じゃ釣れないんだよ」って冗談を言われてしまった、冗談きついな理事!この方も酒匂には人一倍熱心だから尊敬に値する方だ、何時もご苦労様です、さて如何するか、この日は思い切って仕舞い飯泉に戻る事にしたんだ、masaさんに別れを言って着替えずそのまま飯泉まで取って返した、だが飯泉に着いてチョッとビックリ、赤橋辺りはお客さんがひしめいていた、って程では無いのだがポイントが限られているので入れる場所が無い状態、とりあえず甥っ子さんが遣ってられたので挨拶に行った、流石良いペースで掛けていたようだ、如何すればあんなに鮎が釣れるのか不思議だ、この間も47匹釣って来たんだからね…、何も言えないし言葉が出ない、さて何処で遣るかだが、上流は無理、って事は下流、だが小柳囮店さん前は家族連れが川遊び、泳ぎまわっていた、仕方なく下流のゆるい瀬に入る、お客さんは右岸瀬尻付近に1人左岸に1人、私は右岸の瀬落ちから始めた、それにしても水温が高すぎる、まるでぬるま湯だ、芯に入れて待つと強烈な当たり、その後2匹を追加した所で納竿とした、下流域は水温を気にして朝晩を狙うと良いんだろう、この日は放水路で4匹、飯泉で3匹と計7匹の貧果に終った、でも何処の鮎も腹パンパンの良い綺麗な鮎だった、其れなりに楽しい1日だった。

土曜の飯泉

2012年08月27日 | 鮎友釣
一昨日の土曜は帰宅するなり急いで飯泉に出かけた、川に入ったのが2時頃だったな、この日小柳囮店さんより上流に行こうと川を渡り右岸側を赤橋に向けて歩いた、途中砂止めの上で2人お客さんが入って遣られていた、さて、何処で遣るかな~、赤橋の下まで来て1番右側の細い分流を眺めながら竿を伸ばし仕掛けをセットした、幸い鯉は入って居なかったのだが、鮎の姿が見えない、浅瀬で波立ちも無いチャラなので居れば判る…、だが見えない、しばらく目を凝らしたんだがどうもダメみたいだ、其処で本流の崩れテトラが無数頭を出している所で遣る事にした、此処はテトラにゴミが沢山絡んでいる場所、そのゴミに掛けないよう泳がさないといけない、根掛かりさせて外しに入ったらポイントがパーになる、小柳囮店さんの元気な囮に鼻環を通しそっとテトラの頭に向けて放した、一直線にテトラの頭に向うと直ぐにギラっと光り横ッ走りした、おいおいいきなりか~、取り込むと20㎝クラスの良い型じゃないですか、囮交換して同じ様に頭に向けて放す、今度は無論直ぐには掛からなかったが頭を出しているテトラの頭からテトラの中に廻った瞬間に流芯へと飛んだ、良し良し、良いペースだ、初めて15分足らずで2匹確保できた、だが其処はゴミの多いポイントやはりゴミに掛かってしまい外しに入って場所を潰してしまった、残念だが仕方ない、あのゴミに掛けないで釣る方が無理ってもんだ、今度はテトラより沖合いの流芯に入れた、其処でも直ぐに追われ掛かった、その後も同じ様に流芯を泳がすと掛かってくる、5匹目の鮎が1番大きかったな、ころころと太り22cmの上は有っただろう、其れを囮に泳がすと、しばらくしてガツンと当たりが来たのだが何と底バレ、仕掛けを見ると針が折れていた、使っていたのはジャストワンブラックデュオの3本イカリ、まさかね、この針が折れるとは…、囮も大きめだったので可也の負荷が掛かったんだろうけど、チョッとビックりだ、その後しばらく掛からなくなってしまった、時間を見ると3時半になったので納竿とした、2時半から3時半までの1時間竿を出したが掛けたのは6匹、取り込めたのは5匹と言う釣果だった、皆20㎝オーバーの良型だったので満足だ、楽しい土曜夕方の1時間だった。

今日も放水路

2012年08月26日 | 鮎友釣
今日は朝から放水路に行って来ましたが、どうも思う様にはいかない物です、一時良かった放水路ですが此処最近はさっぱりダメみたいで、今日も早々と場所移動してしまいました、ゆっくり1日釣が楽しめれば良いのですが…、仔細は明日にします。

明日の夕方は

2012年08月24日 | 鮎友釣
今日は金曜、明日は帰宅してから夕方の数時間鮎釣が出来る、遅くとも2時半位には帰って来れると思うので2時間位は出来るだろう、無論家から1番近い所、飯泉だ、ただ飯泉とは言え何処で遣ろうかな~って考えている、時間が有れば何処でも良いのだが…、2時間足らずともなると最初から当たりを付けて入らないと勿体無いからね、何て言っても先週の土曜は当てが大ハズレだったからな、今度はその辺も考えながら場所の選択をしようと思ってる、だが此れが1番難しい、言わば明日は日曜の囮取りも兼ての釣、鮎釣がしたいって言うのが1番だが、次の日の囮も取るって事なんだよな、でもこの飯泉に有る小柳囮店さんの囮は他の囮屋さんの囮とはチョッと違う、使った方なら判ると思うのだが良く泳ぐ、それに何度でも使い回しが効くんだよな、船でチョッと休ませると元気を取り戻し野鮎を掛けて来る、極秘?の飼育方法がポイント?の様だ、だが釣り人にとっては大変嬉しい限りだよな、それに上流部と違い1匹100円安い、貧乏人の私には朗報って所だ、さて明日、明後日の鮎釣の事を考えながら楽しい一時が来るのを待つとするかな。

掛け針

2012年08月23日 | 鮎友釣
今日は帰宅してから直ぐに、掛け針を針ケースに入れた、って言うのもこの間のヤブでは最初の大事な1匹目から底バレさせてしまったからな、その時は一角7号3本イカリだったんだ、そして針ケースには6号7号7,2号の3種類だけで8号が入ってなかったんだよな、私はこの時期20㎝クラスが主体の時は8号の松葉を使う事が多い、この間のヤブでも2回底バレさせた後は1本だけ8号松葉が仕掛け入れの中に有ったので其れを使った、その後底バレはなくなったけど…、流れの強い所では8号のイカリでも良いのだが松葉だったら流れの強さを気にせず使える、ただ1本針の複合なので軽い分触りが多くはなるが追いがあれば関係ないように思っているからな、って言うか本人がその仕掛けを信頼しているかによるんだけどね、大体8号の針など酒匂では必要無いって言う方も多々居るとは思う、だが掛かればバラシはほとんど無い、イカリなら触れれば針の重みで掛かる確率は増す、だが重い分根も拾ってしまう、でも私の使う松葉なら其れは無いけどね、でも軽い分触れでは掛かる確率は低い、ってな事で針ケースに8号3本イカリと松葉を入れて6号を外した、此れからは大鮎狙いになるので水中糸も今までの様に気にしないではいけない、滅多に掛かる事無い大鮎をばらしては泣くに泣けないからな…。

蜂の巣

2012年08月22日 | 鮎友釣
帰宅して玄関を開けて入るなり、奥の台所からカミさんが私に話しかけてきた、どの道くだらない話だろうと、立ち止まる事も無く階段を上がって風呂に入る支度をしようとしたらカミさんも2階に上がって来て話をし始めた、その内容とは、2階のベランダに出る入り口に2m弱の雨よけを付けてある、その両側にアルミで出来ている厚手なU字溝になったトヨが付いているのだがその元の部分の内側に蜂が巣を作っている、だから駆除しろ、って事なんだよ、小さな脚立もちゃんと用意されていた、仕方なく脚立に上がって見ると有ったよ有った、直径で20㎝位の蜂の巣が、数匹蜂も居たんだがそばには蜂の死骸も散乱している…、何とカミさんがゴキブリ用の殺虫剤で殺したって言うではないか、殺虫剤をかけた時蜂が飛び散って凄かったよ~だって、飛んでる蜂に向ってその殺虫剤を噴射して数引き撃墜したって言うからまた驚きだ、見るとベランダに数匹の蜂の無残な死骸が点々としていたよ、おばさんはたくましいね~、そんな事を聞いたら遣らない訳にはいかなくなる、その殺虫剤片手に蜂の巣目掛け噴射した4~5匹の蜂が飛び散ったがその程度しか蜂は居なかった、すかさず蜂の巣を手でもぎ取りビニールの袋に入れて捨てた、中には沢山の蜂の子がうごめいてた、ま、誰も刺されなかったので良かったけどね、近いうち蜂の残党が居なくなった頃、巣が付いていた所や残骸を片付ける事にしよう。

床屋に行きて~

2012年08月21日 | 鮎友釣
そろそろ床屋に行きたくなってきたな、前回2㎜のボーズ頭にした時は良いのだが今のようにボーズ頭が伸びてくると何だか格好悪くてね、全体に2㎝位伸びたから…、ならばまた2㎜のボーズに…、って訳にもいかない様だ、その理由はカミさん、「あんたはボーズが似合わないから二度とするんじゃないよ」って言われちゃったんだな、以前にもしたんだが、忘れてるのかな…、人相がけして良いとは言えない私だけに、カミさんにしてみれば嫌らしい…、自分では頭の形は良いと思うんだけど、そんな問題じゃないんだって…、やれやれ、若い時ならまだしもこの年では如何でも良いと思うし風呂上りに楽なんだよな~、右手にドライヤー、左手にブラシを持たずに整髪しなくて済む、この時期には最高だ、仕方ない、怖いカミさんに怒られないようもう少し伸びるまで我慢するしか無いか。

日曜は今年初のヤブへ

2012年08月20日 | 鮎友釣
昨日の日曜は今年初めて放水路からヤブにかけて出かけてきました、自分でもビックリしちゃうけどヤブで竿を出さなかったなんて…、はて~初めて?かな~、普段の年は解禁からずっとヤブで遣ってたからな、さて日曜は朝5時過ぎに家を出て飯泉は小柳囮店さんに寄ってから…、って行くと甥っ子さんやお客さんがすでに居るでは無いか、みなずいぶん早いね、しばし甥っ子さんとお話をさせて頂き6時頃ヤブへと向った、すでにmasaさんの車が置いてあった、支度を済ませ川に入る、まずは放水路の吐き出しから川に入って見ながら下って行った、何せ初めてだから変った姿にチョッとビックりだ、話には聞いていたけどね、良い感じに流れているけどもう少し川幅が欲しい所だな、鮎の逃げ場が無さ過ぎって思う、masaさんと合流して私は下流の瀬肩は段々の所から竿を出した、まずは囮が取りたかったからね、すると居ましたね~良い感じで当たってきた、遣った~っもつかの間底バレ…、あれだけ横走りしたのに、掛どころが悪かったんだろう、今度は違う棚で止めて待つ、何個目かの棚で一気に上流に走った、今度はしっかり取り囮交換、棚も鮎が見え出してきた、そうこうしながら3匹確保出来たので下流の瀬に入れながら下って行く、すると瀬尻に見たような釣姿が、よくよく見るとワゴンRの兄ちゃんだった、ま、どうせ下るから後で挨拶するか、と、今度は下流で遣っていた方が私の前に見えられた、はっきり判らないが先日飯泉でお会いした酒匂の鮎キチさんににていた、確認は出来なかったけど帽子を取って挨拶した、違ったかな~、瀬を下りワゴンRの兄ちゃんに挨拶し下流の棚に移動、麦藁帽子のお客さんが居たのでチョコット話をさせていただいてるそばで良い型が掛かった、何でもこの日初めて掛かったって言ってたな、ま、この辺の棚は私好みの釣場だった、垢付きが悪かったけど1棚5匹は出るだろ何て思い上流の棚に入らせてもらい遣ってみる、さほど時間は掛からずに3ッ来た大小混じったがまずまずだ、だが5匹と思っていたのだがその後掛からない、下の麦藁帽子のお客さんが上流に移動したので下の棚を…、其処でまたもや痛恨の底バレ、囮は勢いよくロケットの様に水中から飛び出した、遣れ遣れ困ったものだ、此処で1匹追加して昼近かった、場所を見切って上流のmasaさんの所に行き持ってきたパンをかじり腹ごしらえして始めた、前には早○さんも居られ間を縫うように竿を出させていただいた、この時点で7匹、何とかッ抜けはしないと恥ずかしくて飯泉に帰れない、何て思っていると良い型が竿を絞った、その後1時までに3匹掛かってくれたのでやっとのッ抜けで竿を仕舞い帰宅、途中飯泉は小柳囮店さんに寄って釣果報告、丁度佐○さんも支度して川に入るところだった、他にも数人のお客さんが居てチョコット話をさせていただいた後に帰宅した、この日の状況が悪かっただけに10匹取れてよかった、御の字って感じだったな、また楽しませていただく事にしよう。

土曜の釣

2012年08月19日 | 鮎友釣
昨日はブログを更新するのを忘れてしまった、急いで帰宅してから飯泉で竿を出した2時頃だったかな~、其れなりに各ポイントにはお客さんが入っていた、川を見る前までは小柳囮店さん下流のゆるい瀬の芯に立ち右岸の辺地を泳がすつもりだったのだがお客さんが入っていたので小柳囮店さん前の崩れたテトラから始める事にした、テトラの頭に泳がすと直ぐに当たった、何だよ幸先良いじゃん、掛かって来たのは放流物だった、この場所で天然以外は初めて掛かったな、だがしかし…、って感じで後が続かない、1時間が過ぎたし気配が無いので場所移動、今度は下流の瀬尻、右岸の辺地を狙った、最近この場所で掛からないんだけどね…、やはりこの日も無反応、鯉が数匹入っていたのでダメだ、ってな事で場所移動、今度は上流の中洲から分流の右岸の辺地狙い、此処も下手から上まで探るもまるで無反応、そうこうしている内に5時になってしまった、この日は放流物1匹だって…、情け無いね~、夕方の良い時間帯の3時間だったんだけどね、日曜は放水路に出かけようって思ったよ、ってな事で今日は朝から松田地区の放水路近辺で竿を出しました、今年初めて行ったんだよな、毎年この場所でしか竿を出さない私なのに…、仔細は明日にします。

そろそろ大鮎の時期だな

2012年08月17日 | 鮎友釣
今日も相模川は大勢のお客さんで賑わっていた、其れなりに釣れている様なので楽しそうだ、だが今年も酒匂は苦労している鮎自体が少ないので仕方ないんだろうけどな、去年もダメ、今年もダメ2年続いた、小山町の復旧工事が後2・3年掛かるって事なので其れが完全に終らないと何らかの影響でダメなのかな~、また以前の様な釣れる酒匂になって欲しいものだ、酒匂と言う川は大きい鮎が出なくても良い、其れなりの大きさの鮎が数釣れる、其れが酒匂の本来の姿だからね、そんな川で尺オーバーを取りたい…、何て思っている私はバカ?なんだろうね、最近の釣を振り返るとお盆頃からは、数釣じゃなく一発勝負って遣ってる感がある、大鮎の潜んで居そうな場所を重点的に動かず遣っている、囮が廻る程度に掛かってくれれば其れでいいってね、今年もそろそろ大鮎のシーズンだ、だが今年は松田地区に1度も行っていない、川の状況すら把握して無いのだから釣になるはずも無いだろう、私は感も鈍いし川見もさほど自信ないからな~、パッと見て大鮎が着きそうだと思って遣るしかないだろう、だが今年は如何かな、何度かは行きたいとは思ってはいるけど時間の余裕を考えると消極的な考えになってしまう、ま、ともあれ今年も其れなりに楽しい鮎釣が出来ている、って自分なりに思っているよ、釣れないけど印象に残る当たりなどは幾度も有るから、其れで私のような下手くそは満足できちゃうんだ、そして次こそは…、って色々考えたり、其れがまた楽しいんだよな。

待ち遠しい週末?

2012年08月16日 | 鮎友釣
やれやれ、やっと木曜の仕事まで終ったな、後は明日、明後日とこなせば川に立てる、今週の土曜も早く帰れるようなら少しでも早く帰ってきて速攻で川に行かないとな、釣れてるわけでは無いので焦る事は無いんだが竿を持って川に立ちたいって気持ちが強いからダメなんだよ、当り前の事なんだが釣れればより一層面白いんだけど釣れなくても川に立てば自分の気が其れで済む、釣れる釣れないは腕次第だからな、まず人一倍釣る人を見ていると、その日その日のポイントを掴むのが上手い、川を見て今日はあそこだ此処だって、此れが非常に難しい、前日釣れていたから今日も良いだろう何て思ったら大きな間違え…、数が出る場所は「日替わり奉仕」って思っておいて良いんじゃないかな、ぽつぽつ掛かるって場所は変らないだろうけどね、此れが明暗を分ける第一関門だ、無論、場所の見切りや粘りも左右する要因だろうな、例えば良い場所に入ったが追いが感じられない、でも其れは鮎の遊び時間だったとしたら…、こんな時どんなに上手い方が丹念に攻めても追い気が無いのだから釣れるはずも無い、そこで掛かれば俗に言う交通事故って事だ、だからその時間帯がわかる人は休憩しているんじゃ無いかな、後は掛けた鮎を逃さないって言うのも大事だろう、何せ循環の釣だけに通常では少しでも早く野鮎に交換したいって思うからね、其れを折角掛けても取り込みでばらしてしまっては囮さんをよけい弱らせる事だからな、そうこう苦労して鮎釣が成り立つんだ、究極で言えば自分の気配を出来るだけ消すって事かな…、ともあれ難しいだけに面白い鮎の友釣、土曜日、日曜が楽しみで仕方ない。