友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

はて?如何なるの?

2019年10月31日 | 鮎友釣
今日は晦日
明日からは11月に突入だ
酒匂川も相模川もとうとう濁りが取れることなく10月が終わってしまったな
禁漁から今月いっぱい調査の釣りは出来ず資料は取れなかった様だな
此ればかりは自然相手だけに仕方のない事だ
今年の調査から5年間資料を取ると言う事の様だが
今年は資料が取れなかったので今年はカウントしないのかな?
カウントしなけれな来年から5年???
素直に考えれな今年から5年と思うのだが
もっとも漁期を少しばかり延長したところで翌年の海産の数はほとんど変わらないだろうけどね
お隣静岡県では年内漁期でずっと遣っているが海産の遡上は何時も多い
静岡と神奈川で何ら変わりは無いと思うのだけどね
お役所の仕事なのでいちいち細かく資料を取らなきゃ前には進まないんだろうけど
ここ数年後期の鮎でも皆掛かり鮎は若いのがほとんどだ
昔の様にサビた鮎はほとんど掛からなくなってきているよね
人間と同じ様に鮎も寿命が延びたのかな???
昔は9月も半ばを過ぎるとサビた奴がたまに掛かり出し
10月には可なりの数でサビていたが・・・
此れで漁期も延長になれば10月一杯楽しませてくれる事だろう
その時が来るのが楽しみだよ。

そろそろブダイの時期

2019年10月30日 | 鮎友釣
今朝は良い天気で気持ちがいい朝を迎えた
だがのんびり寝ていたので起きたら7時
山王にでも黒鯛釣りに行こうかと昨日は少し思いはしたが
やはりのんびりと家で過ごす事に・・・
来月も半ば過ぎ位から富戸でのブダイ釣りが始まるしね
始まるというのは私がその頃から始めるって事で
もうすでに遣られている方はいる事だろうね
昔昔私もこの辺の片浦辺りでブダイ釣りしていた頃は
鮎が終わればすぐに遣っていたからな
大根の葉っぱを餌にして浮きは熱海浮きのような型で自作して
棚は1ヒロ半と浅いんだもっとも富戸の様に水深が無いからね
真鶴の磯でも大抵の場所でこの棚が良い
此処20年近くブダイ釣りも富戸に通っているけど
やはり富戸の磯は気持ちが良いよな
岩場なども真鶴とはまるで違うし景観も最高だ
何せ足元から水深が有り磯周りの足元近くを遣る時は竿1本の棚
チョット沖目の根回りを遣る時は竿2本と深い
浅場で掛けて浮かすのと浅場で掛けて浮かすのでは面白みがまるで違う
深場で掛けた方が浮かせてからも結構な力で突っ込むので楽しませてくれる
私の使っている竿は磯竿の3号なのだが突っ込まれると竿先が水面に入る位曲がる
ただ高い磯から2Kオーバーを抜く時竿に結構な不安を感じるよ
昔は玉アミを持って行ったけど今は邪魔になるので持って行かないからね
他の方々はほとんどの方が4号以上の竿を使っている
そんなことで去年私もシマノの一番安い磯竿の4号を購入した
遅い時期の購入だったので未だその竿は使っていないんだ
今期初めて使って遣るんだけどね3号の竿と4号の竿2本持って行って・・・
浮きを流すのに2本だと同じ場所を流しても意味ないので違う場所を流すのだが
そうすると浮きを見るのが結構大変なんだ触りを見落としてしまうことが多くてね
そんなことで2本は必ず持って磯に立つが1本は浮きを流し
もう1本は竿掛けに固定して足元に胴付き仕掛けで竿先に鈴を付けて棚を切る
朝9時過ぎると必ず磯際を回って来るのでチリン~チリン~と当たりが出る
食い込まない時も多いんだけどね
それでも浮きに反応出ない時でも時間になるとこの磯際の竿には当たりが出る
今期は何回位行くんだろうか・・・チョット心配なのが餌の調達だ・・・
何時も伊東の竿作釣具店さんで餌を購入しているが
数年前から店を閉めてしまった
ブダイ用の餌だけは他所で売っていないので大勢のブダイファンから言われ
店を閉めてからもブダイ餌のヒジキだけは売ってくれている
だがおじさんもおばさんも90歳近い高齢だし後を継ぐ方もいない
早い時期ヒジキが無くては昔の様に大根の葉っぱで遣るしかないんだよね
未だ竿作さんに電話をしてはいないけど今期ヒジキを取り寄せてくれるのであろうか
近じか元気な声を聴くためにも電話してみよう。


どうも黒鯛の方が

2019年10月29日 | 鮎友釣
明日は仕事も休みなので・・・
雨が降っていなければ山王に黒鯛でも釣りに行こうかと・・・
だが帰宅する昼過ぎでも雨は降っている
雨の中チャリで行くのも浜で釣りするのも嫌なので止めた
コマセの配合餌も1回分は残っているし餌もサナギが冷凍してあるので
行く気なら直ぐに行けるのだが・・・
雨じゃしょうがないね
海も穏やかで風も無く良いのだが
明日は天気も回復して朝から良い天気になるて言ってはいたが
明日の朝の気分次第だとは言え多分行くことは無いだろうな
もう時期黒鯛も落ちてしまうだろうから行くなら今なんだろうけどね
本来寒の時期に釣れる黒鯛は美味しくて良いのだが
この辺で寒黒が釣れるか如何かなど分からないしね
もっとも今の時期では寒黒とは言えないけどね
横須賀に居た頃は寒の時期は深場に落ちるが
久里浜のアシカ島や第三海堡ではよく釣れた
故に私は寒の時期毎週のように久里浜に通ったっけ
脂が乗っていて寒黒は特に旨い・・・
もっとも東京湾と相模湾では黒鯛の絶対数がまるっきり違うけどね
だからこの辺では黒鯛よりメジナの方が人気が有るのだろうけど
私はメジナを釣りたいとは思わなく黒鯛の方がはるかに釣りたいと思っている
なので此れからの寒の時期には伊豆にブダイ釣りに行く
伊豆では黒鯛は滅多に釣れないがメジナは良い型のが釣れるが
メジナを釣るならブダイが良いと思っているんだよね
なんでなのかな・・・寒のメジナなら美味しいのだが
久里浜のアシカ島で良型のメジナが黒鯛を遣っていると食っては来るが外道でがっかりしてしまう
強さ的ゲーム的に言えばメジナの方が引きは強いのだけどね
今年の3月から黒鯛も何十年ぶりに遣ったが・・・
この辺ではそうそう簡単には釣れてくれず結局鮎の解禁までに顔を見ることが出来なかった
そのうち何度か行っていれば何時かは釣れるだろう
年明けの3月位からまた山王で遣るぞぉ~。


暇が有れば大河ドラマ

2019年10月28日 | 鮎友釣
此のところ暇が有るとテレビでYouTubeを見ている
と言うかテレビも民放の番組はほとんど見ることは無い
テレビを見ている時はほとんどがYouTubeだ
最近は大河ドラマを良く見ているんだ
今は前田利家でこの前は足利尊氏でその前が毛利元就でその前が・・・
てな具合で既に何本も見たのだが
このYouTubeって言うのは良いね
続けて何話も見れちゃうんだからな
昨日もずっと見入っちゃったよ大河ドラマは面白い・・・
だから時間が経つのが早くてね・・・
気が付くともうこんな時間かよぉ~ってな具合だ
ただ以前の番組だけにテレビのサイズに合わなくて両端が切れていたり
中には画像の悪いものなども結構ある中で探すのも面倒だけどね
1本の番組が大体50話位あるのだが
必要ない所・・・オープニングやエンディングなどは早送りするので
1話も40分ちょっと位で早く見終わるので良いよ
今の「利家とまつ」もすでに半分近くまで見終わってしまった
はて・・・次は何を見ようかな・・・
見る物無くなっちゃう勢いだよ・・・。

旅行か・・・良いもんだ

2019年10月27日 | 鮎友釣
旅行と言うのも良いもんだな
先の北海道も家族で行けて楽しいひと時を過ごす事が出来
沢山の思い出が心に刻まれた
特にこの辺では見る事のない雄大でのどかなな景色は最高だ
どうも私は自然の多い風景が好きなようだ
なのでこの間も札幌より富良野の方が楽しく感じたよ
繁華街など無く自然に囲まれている場所の方がね
と言っても何も無い自然の中でのキャンプでは嫌だけど・・・
以前の仕事ではそこそこ出張で各地へは出掛けたが
家族での旅行とはまるで違う
家族皆での旅行も年に1度位は出掛けはするが
殆どこの近辺で関東からは出たことは無かったな
子供達が小さかった頃などは2ヶ月に1度位は伊豆に行っていた
と言うのも宇佐美にリゾートマンションを所有していたからなんだ
その様な施設を所有していると何故か選択肢が狭まり
出掛けようとなると宇佐美で良いか~ってなってしまってね
藤田観光で運営しているもので他にも箱根や熱海・野尻湖や鳥羽などと
数か所に同系列のリゾートマンションが有るのでどこでも利用が出来る
我が家は宇佐美を購入していたので他の施設ではビジターとしてだが
その施設も数年前に売ってしまったけどね
子供達も大人になり利用する機会も極端に減ってしまったし
伊東市への固定資産税を納付するのも勿体なくなったし
ここ数年宿泊施設も可なりの低価格で利用できるようになったしね
1泊1万円以下ってところも可なり多い
贅沢な考え無ければ遠くへ旅しても低価格で満喫することが出来る
今回の北海道旅行にしても足代は安かった
レンタカーも小さな車を借りたし・・・
だけどホテルは少し贅沢しちゃったけどね・・・
また日々お金を貯めてちょっと遠くへ旅行するつもりでいる。

する事は沢山有るのだが

2019年10月26日 | 鮎友釣
今日の仕事も終わり帰宅して直ぐに風呂へ入っての今だが
禁漁になってしまうと何する事無く持て余してしまうな
とは言え遣る事は探さずとも沢山有るのだけれどね
そのほとんどが家の事なんだけど・・・
周りの草むしりにしてもそうだがガレージの屋根が汚いので綺麗に掃除したいし
門の所もグリスを塗ったり何かと手を入れたいと何時も思っている
それに外壁のペンキを塗る所を塗りたいしね
そろそろ大掃除も少しずつでも遣らないと後で大変な事になるし
庭木も剪定しないと・・・格好悪くてぼさぼさ・・・
裏の駐車場の草もむしりたいし・・・和室の障子も切れてしまっているので張替えしなきゃ
網戸にしても切れてしまっている所が何枚か有る
などなどと上げたらまったく限が無いよ
それこそ暇が有る時など無い位なんだけどね
案外適当に済ませてしまっていて如何にか正月が迎えられている
外壁のペンキ塗りは遣るなら年明けの天気が落ち着き空気の乾いている時に遣るつもりだ
外壁と言っても90%以上は石なのでペンキを塗る所などは微々たるもんだが
それでも足場を組んで遣るのと違いいちいち梯子を上り下りして塗るから結構面倒なんだ
日当たりの良い場所は塗装も傷んでいるので近いうちには遣らざる負えないんだけどね
挙げればきり無く出て来るが・・・やはり気力が第一・・・
その気にならなきゃ体は動いてくれないからね
何時もの事だが背水の陣になるまでほったらかしだよ・・・
てな事で今日も此れからのんびりテレビでYouTubeを見て一杯やるぞぉぉぉ~。

寂しくなってしまう

2019年10月25日 | 鮎友釣
明日は土曜日・・・明日1日頑張れば休みだぁ~
さて・・・明日は何処で遣るかぁ~
何ってウキウキする気持ちも来年の解禁までしばらくお預けか・・・
この時期になると寂しくなるよ・・・
陽気も徐々に寒くなるからよけいそう感じてしまうんだ
もっとも鮎釣りは寒くて震えながらじゃ面白くないからね
だが先週の台風19号以来泥濁りが中々薄くならない
今日もまとまった雨が降っていて川も昨日より増水している状態
そろそろ産卵の時期に入ろうかと言うのにこんな川の状態で大丈夫なものなんだろうか
可なりの増水だったので底石などは流れで良い感じに耕され産卵場所には良い状態になってはいるのだろうけど
濁りは関係ないのだろうか・・・
産卵の数が少なくなっては来年の遡上に影響するだろうからね
もっとも遡上の量には色々な事が影響するのだが・・・
去年の様に近海のアジやサバが少なく遡上が多いとか・・・
今年の様に少ない年はそれなりに成長するのでそれはそれで良いのだが
酒匂川は本来「型は小振りだが数釣りが出来る川」と言う事でお客さんが沢山来られるのだけれど
今年の様にそこそこ型が良いけど数釣りが出来ないとなるとお客さんの数も少なくなるよな
鮎釣り人口が昔より減ったとは言え数釣り出来ればまだまだ結構遣られる方は沢山居るからね
特に酒匂川の鮎は食べて美味しいし特に水が綺麗だ
酒匂川は砂の多い川だけにいたる所で伏流水が湧いていて水が綺麗なんだろうね
来年は遡上が多く多くのお客さんが呼べる川になって欲しいものだよ。

洋服選びも色々だ

2019年10月24日 | 鮎友釣
早いもので10月も残り1週間となった
そうこうしていると直ぐに正月になってしまうな
来月11月も月半ばに家族の行事事が有って
12月は何もないが年明け1月には
お袋の3回忌の法事を行い
姪っ子の結婚式が控えている
何かと毎月の様に色々なことが有るよな
もっともそんなことが目白押しなだけに
早く感じるって事なんだろう
此のところ朝晩が冷え込んでるって感じるね
この間から仕事着も半袖から長袖にと取り換えた
日中はまだ半袖でも寒くは無いのだが
流石に出掛ける時は半袖は着れないけどね
若い時とは違って洋服など今は此れと言って気にはしないけど
それゆえ洋服にお金は掛からなくていいのだが
そんなメーカー品じゃ無くていいけど
あまり変な格好も出来ないのでかみさんと出掛けた時に今は選んでもらっている
私の好みじゃ気に入らないらしいからね
此れが良いなぁ~何って言うと・・・
まったくアンタは変な格好が好きで嫌だ・・・って叱られる
だから今ではかみさんに選んでもらった物を着る様にしている
洋服も高価な物は買えないがあまり安い物もダメだ
安い物は直ぐに形が崩れちゃうからね
その辺の見極めが難しいよ
特に年齢を重ねて来ると少しは洋服で見栄えを良くしないとね
中身が貧弱だからさ・・・。

未だに濁りがきつい

2019年10月23日 | 鮎友釣
今回の台風19号が来てから10日以上が過ぎたのだが
未だに酒匂川は泥濁り状態が続いている
川の様相も大分変ったことだろうな
相模川にしても中津川にしても濁りはまだきつい
漁期延長に伴っての調査に登録した方々も川がこのような状況では
今月いっぱいまともな友は引くことは出来ないだろう
確か去年は相模川が酒匂川より一足早く実施したが
やはり台風の影響で今のような状況だったんだよな
だから調査の友釣りは出来なかった
この調子では相模川にしても此処酒匂川にしても出来ないだろう
自然相手だけに此ればかりは仕方のない事だけど
私は登録していないから遣れたとしても出来ないんだけどね
登録しようかと一瞬思いはしたのだが
1日川に入るのにその都度日釣り券を1500円で買い
囮を2つ同時に買わなくてはいけない
と言う事は1日遣るのに2500円掛かってしまう
それも如何かと思い登録するのを止めたんだ
囮の購入は良いとしても日釣り券まで購入しなければいけないのは???
調査が目的で有るって事なら組合役員の方々で試し釣りの様に
何日か遣っての結果を見れば良いのでは・・・と思ってしまうのだが・・・
でも色々思うが禁漁後の酒匂の様子も大いに気になるところなんだけどね
禁漁前と何ら変わりは無い・・・だろうけど
だがこの川の状況が産卵に影響が無ければ良いと思うばかりだ
来年は沢山の海産が遡上して普段の酒匂川の様に数釣り出来る様に願いたい。


最後は竿を

2019年10月22日 | 鮎友釣
今期最後に狩野川にでも行こうかと思っていたんだが・・・今期は終了に決めた
先ほど風呂に入った時TFを綺麗に洗って今部屋干ししている
竿以外タイツや靴・タモ・引き舟・囮缶などは毎回外の水道で洗っているが
竿は洗わず使った後は竿立てに立てて尻栓を取り頭の栓も取ってクローゼットの中に置いておくだけ
バラシて洗うことなどはしていないんだ
年中洗うとなるとそのたびばらさなきゃ気が済まないので
傷でも付けたら其れこそ一大事だからね・・・
前期に使っていたMIはTFに取り換える時ばらして確り洗剤で洗って今クローゼットで眠っている
だけどこの時期は中々乾かないんだよね
外側は早く乾いても内側が中々乾いてくれないが外に出すわけにもいかない有らな
此れで鮎ともしばしお別れだ・・・
今度は富戸でのブダイだな・・・
11月の半ば過ぎたら通おうかな
今期は真鶴辺りでも少し遣ってみようかとも思ってはいるが
無論富戸の様には釣れることは無いんだけどね。

私の連休

2019年10月21日 | 鮎友釣
一週間の休暇を取ったのだが・・・
過ぎ去ればあっという間だ
台風19号にハラハラさせられ
山王川は氾濫すると思っていた
もしものためにクローゼットの中の
洋服やら何やらを2階に運んだり
観葉植物なども高い所に置いたりして
でも氾濫もせず風による被害も無く
無事何事も無くて良かったよ
台風が過ぎ気分も普通に戻り
折角の休みなのでとかみさんと息子と3人で
3日間の北海道旅行を
帰って来た次の日は1日孫の子守
何って案外忙しい1週間だった
それだけに早く過ぎ去ってしまったんだね
年に1回位は大型連休もほしくないる年だな。

札幌で2日目の宿泊

2019年10月20日 | 鮎友釣
少し早かったが3時を回った位のところで札幌の京王プラザホテルへと向かいチェックイン、此処も部屋は広く良かったなぁ~、18階から上はセキュリティーが確りしていてエレベーターも部屋のカードをかざさないと止まることは出来ないシステムだ、まず部屋でくつろぎフロント近くのラウンジで私は赤ワインにゆり根のモンブランを頂いた、ホテル内を少し散策した後部屋に戻る、富良野とは違い窓からの眺めはコンクリートだらけの普段から見慣れた景色、何の施設なのか分からないが観覧車が見える、遠目にはいくつもの風力発電の風車が、テレビを見ているとオリンピックのマラソンに競歩の競技が東京から札幌に代わるかも・・・とか、札幌のホテル内に居たがそんな話は誰も口にはしていなかったぞぉ~、その後この日行った中島公園で大捕り物の話題がテレビで流れる、何でもエゾシカのオスが公園内に出没、市内ゆえに銃を使えず、吹き矢で麻酔を何発も打ち込みやっと捕らえたとのことだ、怖い怖い・・・、        夜の観覧車だが何故かピンボケ・・・いやいやお粗末・・・、風呂に入りさて夕食・・・、その前に何やら特殊なマッサージのようなところが地下に、遣っていただこうかと思ったのだがかみさんと息子の2人だけで一杯になってしまい私は残念なことに出来ず・・・、何でも此処と名古屋にしかないらしい、電気を使ってのものらしいがかみさんは良かったって少し感激していたよ・・・、さて夕食だが流石に北海道、夜は冷え込み冷たい風も強く吹きホテル外で食事をする予定でいたが・・・、寒さに負けホテル内のレストランですませることにした、最上階の22階にあるレストランの中でかみさんが選んだのが鉄板焼きのステーキ屋、予約を入れるも窓側の席は一杯だとのことだ、仕方ない、振り返って窓から外を見ると札幌の夜景が凄く綺麗だったよ、久しぶりにブランデーはレミーを片手に神戸牛のサーロインを頂いた、一時の贅沢、翌朝食は1階のレストランでのまたもやビュッフェ、しこたま頂き部屋に戻りこの日の予定を・・・、だが皆は疲れて観光する気力無し状態、昼位には空港へ行かないといけないって事も有ったのでのんびりチェックアウトして何処にも寄る事無く新千歳空港へ、この空港は規模も大きいので空港内で色々と遊べたよ、買い物をしたりお茶飲んだり食事したり、そろそろと思ったら搭乗する飛行機が30分以上遅れるとのアナウンス、仕方ないね、帰りの飛行機は窓際の席、外を眺めながらのフライトだ、      羽田上空に着くも直ぐには下りれず旋回して待っている、時間に遅れが出たせいなんだろうか、隣にも同じような機体が旋回していたよ すでに羽田に着くと外は暗かった、横浜からの東海道、芋洗い状態の時間帯だったが仕方なく乗車するも此処でも電車が少し遅れ横浜駅での発車待ち、予定より大分遅くなっての帰宅だったが時間の余裕はたっぷりなので何の問題は無い、天候が気になった旅行だったけど外で観光している時は雨も降らずたまに日の差すまずまずの天気、ホテルに入ったり車に乗ったりするとぽつぽつ雨が降りラッキーだったな、楽しいひと時を家族で過ごせて良かった。

2日目は富良野~札幌

2019年10月20日 | 鮎友釣
富良野プリンスホテルでの朝食はお決まりのビュッフェ、たらふく食べ少しノンビリしたところでチェックアウト、富良野の雄大な自然の中をレンタカーで移動この日先ずは芦別市の三段滝へ         壮大な滝に周りの木々が綺麗に色付き絶景だった、以前は大量のサケがこの滝を上って行ったそうだ、今は上らないのかな?イトウなど釣れるって事だ、クマに注意・・・だろうけどね、他にも近くには色々と観光出来る場所も有るようで駐車場に看板は出てはいたのだが、とりあえず札幌に行っちゃおうってなことで移動しへ、途中人工の湖に寄るつもりでいたが車内で横目に見ながら札幌へ、車を走らせていくうち徐々にだが、雄大な自然から都会へと景色が変わっていった、市内に入り北海道神宮に参拝      立派で大きな神宮だ、七五三の可愛い子供たちの姿も数組居たぞ、久しぶりにおみくじを引いたら「吉」だったよ、その後中島公園に寄る、この公園はコンサートホールが隣接しているが、他には何が有る訳ではない公園だが側に小川が流れ広く芝も綺麗で良く管理されていて気持ちが良かった、        昼も少し回たところで小腹が空いて来たころ、皆はラーメンを食べたいとの事だったので、息子が有名店をスマホで探している時路面電車に遭遇、今はあまり見ない光景だ、 そうこうしていると黄色い看板に信玄の文字、私はまるっきり知ることは無いが、息子曰く有名なラーメン店らしい、車を側の駐車場に入れて此処で昼食、ラーメンにこれまた美味しいと評判らしいチャーハンを頂いた、ラーメンは各自1杯づつだがチャーハンは1皿を3人で分けて食べた、美味しかったね、その後は京王プラザホテルへと直行した。 


富良野で一泊目

2019年10月19日 | 鮎友釣
この日のホテルは富良野プリンスホテル、ロビーでチェックインしていると高校の修学旅行とバッティング・・・関西からの様だだが食事などは別だったしあまり気にはならなかったな  ホテルの敷地内に小さな丸太小屋が沢山、散歩がてら見に行くと色々な物を一軒ずつ売っているって感じだったよ、中に喫茶コーナーが有ったのでコーヒーにケーキを頂いた  自然豊かな林の中の丸太小屋、良い風情だねぇ~、しかし北海道の夕方は肌寒いよ、ホテル内に入り大浴場で温泉三昧、薄茶色に少し濁りの有るお湯で塩気が強いお湯で気持ち良かったぁ~、夕食の予約はしていなかった、何処か近所で美味しそうな所へ行けば・・・何て思ってはいたのだが、近所に此れと言って繁華街も無いし・・・、そんなことで面倒って事も有りホテル内で食事をすることに、色々と食事処は有ったが居酒屋系の店で海鮮物をビール浴びながらたらふく頂き美味しかったね、普段私はホッケの干物はまず食べないのだが此処のホッケは大きくとても旨かった、用意して頂いた部屋も清潔感あふれ広く気持ちのいい部屋だ、しばしくつろぐ、喫煙所も正面ロビーから外に出た所で屋外なので室内と違い煙くないし臭くも無く気持ちよく煙草を堪能できた、何度か温泉をいただき、バーには行かず部屋飲みで時間気にせずのんびりと、でも至る所にクマに注意って看板が・・・、北海道に来たなって他の意味でも感じたよ。

初日の美瑛

2019年10月19日 | 鮎友釣
東海道始発に乗り込み横浜からワイキャットで羽田空港へ、空港内で軽く朝食をと探したが朝早いので営業している所が少なくやっと見つけた店でのんびり朝食を取り余裕をもって搭乗手続きを、 1時間半程度で旭川空港へと到着、北海道は遠くて近い  予約していたレンタカーに乗り込み初北海道観光開始・・・、息子のナビ操作で先ずは美瑛神社へ向かう、途中小腹が空いたって事でコンビニに寄り車の車内で、北海道は雄大だね美瑛神社に着き参拝を  次に向かったのは青の池へだが近いはずなのに実際移動時間は結構掛かるよ流石広いね    池の色が本当に真っ青で綺麗だねぇ~、隣を流れる川の水も青かったよ、そしてかみさんが見たがっていた道へだが少し時期が早かったのか両脇の木々は紅葉していなかった、でも近くの公園は紅葉がとてもきれいだ   次は白ひげの滝へと向かう     北海道の雄大な自然の中    富良野と言えば我々の年齢では「北の国から」てな事で五郎さんの家を見に行った    側に他2ヶ所のロケ地が有り車で移動しながら石の家とか拾った家を見物    良い時間になったところでホテルへ。