昨日は私の誕生日だった、いよいよ来年の昨日がきたら50歳、此れといって何するわけでは無いが、晩酌の時に正月に飲まなかったエビスがあったので1本飲んだ、やはりエビスは旨い、この1本が誕生日プレゼントだね、若い頃はこんな年になる自分など考えられなかったが、ま、現代は人生50年じゃないからこれからだ、60位になったら健康に気をつかうようだろう、まだまだ11年はあるからね。
先週は貸切だった21世紀の森、今日は大丈夫と先週確認したので朝一で行ってきた、素材の柿の木を持って受付、構想は十分ねっていたので早速作業開始、のこぎりで素材の大きさの調整をし、次に糸鋸でチョッと複雑な切り込みをした、万力の部分、その上の部分、竿置きの枕、と順調に作業は進む、と昼休みです、との事で今日は此処までとした、貸しきり状態で従業員以外は私一人、設備も整っているしのこなども手入れがいきどいているので切れ味抜群、何でも使いたい放題で無料とは最高だよね、ただ、ストーブはあるものの寒いのが玉に瑕ってとこだ、午後は1時から、1時間ほど暇をつぶして午後も遣ろうかと思ったんだけど大まかな切り込みは出来たので今日はやめて帰ることにした、後は彫刻等やらやすりなどでの後半戦、家で遣ってもいいし来週また21世紀の森で遣ってもいいしね、家で遣るよりいいことは間違いないね、上手に出来ればいいが。
いい加減に車も洗わないと…、最近車を洗うって事をまずしなくなってしまった、若い頃は塗装が磨り減る位磨いたもんだが…、車が好きだから暇見てはワックスかけをしていた、年中ワックスをかけてると簡単にかけられる、ただ此処最近磨かなくなったのにはどうやら理由がある様だ、磨いていた若い頃もそうだったが、気に入った車は一生懸命綺麗にして乗るのが楽しい、でもチョッと気に入った車でないと磨かなくなる、って事は今の車はあまり気に入って無いって事？なんだろうね、ガソリンが食わない、燃費がいい、ってだけで私にとっての車としては何一つ魅力は無い、去年の4月に来てから1度もワックスはかけていないし水洗いも数回しかしていない、車の中は私の居住空間でもあるので車内は綺麗にはしているんだが、って事でやっと今日洗車した、水垢は取れない、ま、いいか、今までが汚かっただけに水洗いしただけで物凄く綺麗になた様に感じる、この車、私の考えている車としての魅力は無いものの燃費のよさは魅力だね、足としては今までの車の中では最高だ、たまには磨いてあげないとね。
昨日は帰宅して裏の菜園を見た、雑草がはびこり枯れていた、時間があった訳ではなかったが、思わず剣スコを手に取ってしまった、耕すってもんでは無いが軽く浅く天地返しをした、生えていた枯れた雑草も混ぜるように取らずに土と一緒に混ぜ込んだ、そろそろ肥料も入れて耕かさないといけないと思っていたところだった、今回も鶏糞を3袋ぐらい入れてやるつもり、そして暖かくなるまで休ませる、育てるものはホームセンター辺りで苗を見てから決める、簡単な手のかかないものをチョイスしないとね。
今までの釣りは横須賀に居た頃で東京湾での釣り、だが小田原に来てからもトータルして出かけた回数の多さからの順番、此処でやっと最近の」釣がランクイン、って所かな、そのターゲットはブダイ、だがこのブダイ、昔は米神で行けば必ず釣れたのに今ではまるで釣れない様だ、ゆえに伊豆まで出かけて釣るようになった、伊東は昔から大型ブダイの宝庫として有名で磯も変化に富、磯釣り発祥の地とも言われている、だがその宝庫も…、だんだん釣れなくなってしまったのかな、釣れない日のが多い位だからね、この釣りはのんびりだし、低価格で1日遊べる、竿は如何でもいいような3号の竿、中型のスピニングリールに道糸6号、浮は自作のブダイ浮（棒浮）錘が8号背負える大きさだ、自作の天秤にハリスは3号針はメジナ針の6号、餌はハバノリ、昔は大根の葉っぱで遣ったんだが今は途中の釣具やさんでハバノリを買っていくんだ、1500円で5回釣りに行ける分だけ有るから使い切れず残ったものは持ち帰り冷凍保存しておいて次回に使う、だってブダイしか食わないから餌取り何て居ないので餌持ちはいい、この魚、鯛の名が付くが鯛では無い、いかつい顔姿だが以外や以外、此れがまた美味なんですよ、だから食べたくなると行くんです、この冬は行ってないんですがね。
今日はアイナメの次位に多く出かけたターゲット、さて、何だろう…、って考えると此れだね、寒クロ、一時期は毎週日曜は出かけていたよ、寒の時期の黒鯛は居る所に行かないとまず釣れない、よく皆が行ったのが３海砲とアシカ島、笠島だ、３海砲は今は残念な事に爆破されてなくなってしまった、あそこも複雑な地形になっていて潮通しが良かったから良く釣れる１級ポイントだったんだが、航海の安全って事で壊された、此れは残念な事だが仕方ない、私は３海砲よりアシカ島に通ったんだ、オキアミにチヌパワー、米ぬか、すりにんにくを混ぜた物をコマセとして８Ｋ位持って行き、付け餌もオキアミ、浮で潮に乗せての流し釣りって所だね、特製のヘチ竿と太鼓リールのふかせでも狙った、ふかせは磯際にハエ根が出ているので少々長目の独自で作ったヘチ竿を使うんだ、だがほとんどが長竿の浮釣りだった、１号～２号の磯竿に小型のスピニングリール、道糸４号、浮は自作の棒浮、飛ばし浮にスーパーボールに穴を開けボールペンの芯を入れ両端を火であぶった物、極小のより戻しにハリスは1、5号～2号、針はチヌ針の5号、アシカ島も朝一番必ず釣れるポイントとか上げの潮、下げの潮でポイントが色々だ、此処は島の周りが絶好だが100メートル以上流した先でも良いポイントが沢山ある、それこそ島を中心に数百メートル範囲内が全て絶好なポイントと言っても良い位、だが其処はやはり今の時期、寒の真っ只中、釣れない時のがはるかに多い、だが、釣れれば最高の黒鯛が食べれる、油が此れでもかってほど乗ってて最高だね、ゆえに良く通った、外道にはメジナの800Ｇ～1Ｋクラスが釣れた、この位のメジナが他所で釣れれば魚拓物だよ、そんなのが外道で釣れる、ボウズのが多いとは言えそれなりに楽しかった。
この時期はやはり昨日記載したようにメバルが圧倒的に多かった、その理由は岸壁で手軽に釣れたって所でしょうね、食べても美味しい魚ですし、その次に多く出かけた釣は何だろう…、アイナメかな？此れも岸壁から釣った、竿やリール、仕掛けはたまた餌にいたるまでメバルの時と同じだ、ただ場所が違うだけ、岸壁と言っても底には根が多く起伏に富んだ場所、太鼓のリールだがチョッと沖目に投げ込んで手前にあおる様に探ってくる、メバルは棚を釣るが、このアイナメは底を釣る、掛けると首を左右に振って抵抗するから直ぐ分かるよ、この魚も人があまり入らないような所では胴回りがビール瓶クラスのが出るから面白い、また、食べてもこれまた美味、この時期だけに油ののりがよく刺身でも煮ても焼いても何でもいいって感じだね、だが此れも東京湾での話し、って言うかほとんど、東京湾がメインだ、魚の絶対数では相模湾より東京湾の方が多いし美味い、餌も豊富だし潮流もきついから美味しい魚に育つんだろうね、だから市場でも東京湾の魚の方が高値をつけるんだよね、釣りは釣る事の楽しさもさることながら食べる楽しさもあるので嬉しいね、横須賀に居たころは仲間が沢山居たので釣りに行った時はよく集まって釣った魚を料理して1杯やった、此れも楽しい事の１つだ。
この時期の釣は難しいって言うかターゲットが非常に少ないですよね、いい時期ならたやすく釣れる魚もこの時期だと中々釣れない、ゆえに難しい、口を極端に使わなくなっていることは有るでしょうね、その魚種によって千差万別ですが…、私の今までの釣の中でこの時期はどんな釣をしていたのか…、磯や岸壁、遊魚船、色々とやった、磯ではメジナ、黒鯛、ブダイかな、岸壁ではメバル、スズキだね、遊魚船は真鯛、甘鯛、その他色々、手軽で一番良く出かけたのは東京湾は横浜への岸壁でのメバル釣、外道がスズキ、カサゴだ、いい型が沢山釣れて楽しかった、スズキも良型は80センチオーバーのが釣れた、釣った魚は近所の小料理屋さんに持って行き使ってもらった、それが色々なおかずに化けて帰ってきたっけ、1メートル～2メートル位のヘチ竿で太鼓のリール、4号の道糸にチワワで2号のハリスを矢引き取って5号の黒鯛針、Ｂクラスのガン玉ってシンプルな仕掛け、餌は青イソメ、棚を取りながら探る、その日によって水面に群れていたり底近くに居たりと様々だった尺オーバーも出たね、ただ場所は仲間内の内緒だったから、寒かったけどそれなりに楽しかった、そりゃそうだよね、釣れれば何でも楽しい。
今日は、ヘラの万力作りをするつもりで21世紀の森に行って木工場で機械を借りてやるつもりで行ってんですが何でも今日は貸切、だそうで出来ませんでした、来週の日曜ならあいているとの事でしぶしぶ帰宅した、って訳で西湘バイパスの下に行く事に、すでに叔父が遣っていた、だが釣れていない、隣で遣るもやはり釣れない、浮もぴくりともしない、暖かかったので気持ちはよかった、其処に吉○さんも見えた、今日は他にも2人の方が釣に見えたが釣れる感じはまるでなし、こんな釣れない時に5人も居るとは…、昼を回った時微妙に当たりが出た、もしやと真剣に遣るもそれっきり、1時の時報後スーと浮が入った、すかさず合わすも横っ走り、ヘラではないよね、だがよく走る、そこそこ引きを楽しませていただいた、上がってきたのはイナボーズ、ボラの子だ、しかし何時もながらヘラは釣れないね、何処に居るのやら…、此れで春になると連れ出すんだから…、辛抱だね。
今ブームなんだろうが、色々な疑似餌を使っての釣、様々なルアー、一口にルアーで済ませることはいけないので有ろうがいかんせ興味が無いので知識が無い、ＴＶの釣番組でもよくルアー釣を放映している、どうも私は興味がわかないんだ、同じ魚を釣るんであっても私の場合は餌釣、疑似餌は使う気になれない、何故なんだろう、そんなに深く考えた事は無いんだが、ゲームってえのが引っかかるのかな？釣も狩猟って気持ちが強いのかな？よく気持ちの整理は出来ないが遣って見ようって言う気にはなれない、それなりに楽しいのでしょうが…。
オフシーズンともなると鮎の話題も極端に少なくなる、仕掛け作りも今年は少なくて十分だろう、普段の年の半分もあればいい、って事は解禁直前5月に入ってから作り出しても間に合うね、今年の遡上はどうかな？あの濁り、どのような影響があるか、問題は此処だ、濁りを嫌って他の河川に差し帰したのも多いとも聞いている、あれだけ長い間の濁りだったから、ストレスで死ぬものもいただろう、産卵場も濁りによる泥が積もっている場所もある、3月の1番がどれだけいるかだね、でも、酒匂は組合がしっかりしているから放流だけでもソコソコ楽しめるからさして心配はしていないが、見守るしかないね。
私もアルコールはよく飲む、今では焼酎だけになったが若い頃は何でもいけたし飲む量も多かった、だんだん飲む量は少なくなったように思うのだが、それでも1日約500㍉の焼酎は飲む、それも365日欠かさずだ、以前はカミさんにも週に1日でいいから抜きなってよく言われたが右から左だった、何でこんなに好きになったんでしょうね、もともと我が家ではお酒を嗜む人は居なかった、祖父、祖母、親父、お袋と誰一人として酒は飲まない、その点男集はヘビースモーカーだ、その血を受けた私が酒を止めずにタバコを止めようとしているんだから何か変だね、酒はいいと感じているんだ、色々な人達、場面に酒の席が入るとある程度本音で話が出来る所があるね、構えていても今日は本音で…、何て言えば門も多少開く、多少でも開けば後はこちらも本音の話が出来る、お互い構えていては話も接点が無くなる、和やかになりお酒を楽しめるようになったらいい感じだね、私は今まで特に仕事上ではそうしてきたんだ、お互いが飾らずに話が和やかに出来るって事は楽しいよ、ただまれに例外の方も居るのでそんな時は楽しい酒もつまらない酒になってしまう、今までで滅多に出くわさなかったが…、飲んでも飲まれるな、ですかね、これからも楽しいお酒が飲めるようにしたいものです。
この冬は伊豆の磯に行って無い、何時もなら必ずと言ってもいい位ブダイを釣りに出掛ける、富戸の磯、天気がいい日はのんびり日向ぼっこしながら浮きを眺めてる、大抵何処の磯でも風を避ける場所がある、風を避け日向にいると熱いくらいで気持ちがいい、このブダイ釣りは海藻餌でのんびりとした釣り、餌代もかからず安上がりな遊び、だがこの冬は平日の休日が無いので中々行く気にならない、行きは早朝だからいいが帰り道が混む、それに磯も混むだろうから行かないんだ、ブダイは食べて美味しいからいい釣りだ、1回位は行くかな、 せっかく続けてる禁煙生活、ここで挫ける訳にはいかないね、気長にやってればその内吸いたく無くなるだろう。
禁煙生活も17日、此れと言って苦しいような思いやらなにやらは無いんだが、やはり未だに吸いたくなるんだ、何て思うと何のための禁煙？何て思ってしまうね、体の調子が悪くて、医者の先生方に脅かされた訳でもないし、吸う本数も少ないとは思うのだが…、ま、今回は値上げによる節約ってのが一番大きな理由、たとえ1日10本として今まで吸っていた安い方のタバコでも1日200円はかかる、月30日として6000円、1日10本じゃすまないけどね、それに私が止める事によってカミさんも止めると言うので単純に2人として12000円の節約、この位の金額になると大きい、其処で以前考えてカミさんに本気で話をしたのは、煙管を使う事だ、専用の刻みタバコでは高価なので普通のノンフィルターの安いタバコでほぐして代用しようと言うものだ、軽いタバコは好きでないのでいいんじゃね～、それに本当に吸うのは2～3服で十分だと思う、さて此れで月にどの位の金額がかかるかだな、きっと3000円はかからないのではと思うのだが、遣ってないので分からない、煙管での喫煙は面倒、ゆえに消費量も減る、ノンフィルターって事も有りきついので少量で満足感があるのでは、それと煙管の手入れが大変だ、よし、明日から煙管による喫煙再開しよう、我慢は体に良くないからね、1ヶ月遣ってみて掛かる金額を割り出して低価格に押さえられるように考えるか、さすれば今回の禁煙の主旨をクリアーできるだろう。
あの阪神淡路大震災から今日で16年、当時私は4tトラックで野菜を積み鎌倉道の米軍通信隊脇を走っていた、未だ暗いあの時間、走っていたが揺れは分かった、ラジオで阪神地区の震災を知ったが、時が経ち明るくなると被害の大きさが明らかになり報道された、関東大震災がそろそろ来るって噂の中阪神地区にあんな大きな地震がおきるとは、ビックリ、その時の事を教訓に準備、話合わなければならないことを再度確認しておきたいですね。
