8月も今日が最後、明日からは9月になる、だから何、って事は無いんだが、チョット淋しく感じる、なぜなんだろうね、鮎で言うなら9月なんて大鮎が出る最高の時期なのに、でも9月に入ると10月14日までが異様に早い、すぐ禁漁だ、此れも淋しくなる要因の一つだ、私は冬に楽しむ事をしない、と言うか、興味が無い、スキーだったりスノボーだったりとウインタースポーツはいまだかつて遣った事も無い、いまさら遣る気にもならないし、ヘラも11月まではよく釣れるが12月に入るととたんに釣れなくなるからね、釣りも釣れなきゃつまらない、鮎のオフシーズン楽しい遊びを・・・、って考えるも、これが中々無いんだよね、以前は海で寒黒やメジナ、メバルを遣っていたが東京湾での事、魚影が濃いからよく釣れたが相模湾では中々釣れない、最近では、ブダイでさえ釣れないんだから始末が悪い、相模湾でも探せば釣れる所はあるんだろが、これだからオフシーズンは長く感じるんだね。
何だか雲行きが怪しくなって来ましたね、このまま進むと2日金曜辺りが関東、この辺に一番近づくって…、どうやら間逃れるすべは無さそうだ、後は被害がどの程度で収まるかって所で酒匂の釣が終わるか否かだ、可也の確率で今年の酒匂を諦めていただけに増水して川底を綺麗に流して欲しいって思う位だよ、こんな事を言うと、格関係者の方々に怒られるが…、そうそう浜田囮屋さんは私の指定囮屋さんなんだけど、今年は1度も購入していないね、「ごめんなさい」6月の最初の日曜、5日の日に伺ったが待ってても開くわけ無かったね、だって裏に行ったら、囮が入ってないんだもんね、解禁して最初の日曜、いや土曜のがお客さんの多い昨今、囮屋さんに囮が居ない、仕入れていないって事が驚きだ、だが囮屋さんの立場で考えれば当り前、って所だよ、今年はそんな開店休業の囮屋さんがほとんどだった、釣れてなかったし、仕方ない状況でもあった、残念な事だが自然相手、仕方が無い、此れで今回の台風が反れたとしても、酒匂の川自体は変らない、ならば…、少しでも良い状態になって欲しいって願望からだ、オフに重機を県で入れると思うが訳の分からない人が作る川筋と自然が作る川筋ではまるで違う、ゆえに今回の台風で少しでも良いので良い方向に変えて欲しいと願う、だが酒匂川の砂の多さにはびっくりだ、今回の黒い砂は去年の台風で甚大な被害を受けた小山町の地盤底に潜んでいた富士火山の砂ゆえ仕方ないとは思うが、それ以外でも砂が多いね、確かに丹沢の石はもろいから直ぐにこなれて砂を生む、だがそれ以上じゃないかな、川自体の手入れで蓄積する事も確かだ、後は業者が川で砂を洗っている、って話も聞いている、ともかく砂や泥に埋まった川に生態系は成り立たない、自然豊か、綺麗で歴史的にも由緒ある酒匂川を今後何時まででも維持し守って行かなければならない、子供の頃遊んだ酒匂にね。
昨日の狩野川、敗北の原因は朝一番、野鮎に変えることが出来なかったって事だ、いかに囮が大切かって実感させられるね、早くに囮交換出来ていれば倍以上の釣果は期待できたであろう、では何故朝一番掛ける事が出来なかったのか、此れは難しいね、鮎が居ない何て事は絶対に無い、水深のある比較的穏やかな瀬脇、大き目の石に囲まれ絶好のポイントともいえる場所、其れこそ1日泳がせてそこそこの数は出そうな場所だ、無論瀬への供給源でもあろう場所、いくら養殖とは言え鼻環を通して流れに放せば2．3回はそれなりに良い泳ぎをするもんだ、理想はその泳ぎの時に掛ける事なんだが…、後は囮に負担を掛けない様尾っぽを振らせるって事なのかな、私のような者には難しいので昨日のような結果になるんだが…、特に感じるのは酒匂ではごまかしが効く様に思うが狩野川ではごまかせないって所かな、確かに昨日、その前と見ていても川に入り野鮎に交換出来ない人は悲惨な状況だったからね、だけど交換出来た人には掛かるんだよ、良くしたもんだ、さて私の場合はどうなんだろう、確かに何時もの様な気持ちに余裕が無かったように思う、其れは2度寝が原因、だが大した事では無いにも関らず確かに遅れて余裕が無かったのは確かだが、何時もなら大津のおばちゃんにお茶を入れてもらい、くっちゃべってからのんびり支度をして川に入る所なんだが、昨日は着くなり支度して慌てて川に入った、此処で気持ちに歪みが生じている、後は掛け針の選択、気持ちは流芯の大鮎、其処で選んでしまった針が9号は太軸の変則3本松葉だった、チョッと重すぎたし形が合わなかったようだ、実際2回ほどケラレているんだ、1回は間違えないがもう1回は多分ってとこだ、昨日はダイワのアルビレオ90を使った、メガトルクの胴調子なので仕方ないが感度がすこぶる悪い、実際感度など関係ない釣りに使うんで有ろうが2番と穂先を独自で変えて普段でも使えるように手を加えた物だから感度うんぬんは言えないが、リミテットプロや競とはまるで比べられない、がゆえに細かい感触は得られないが追われて逃げるの位はなんとなく分かる、其処で針はジャストワンの4本イカリに変えたのがやはり9時近かったよ、此れじゃダメダメだよね、きずいたら早い行動、でないと泣きを見る、いい加減嫌になって帰ろうか何て考えた位だった、が、囮交換できたとたん掛かりだしたよ、げんきんなもんだ、入れ掛かりは2匹までだけだけど飽きる事無くそれなりに楽しめた、日が昇ると鮎も活発化したんだろう少ないながらも見え出し始めた、名だたる名人なら可也の数はいけるであろう狩野川の状態、私もまた行き攻略に楽しみを覚えるでしょう。
禁煙、なんて言ってたが、最近、寝る前に1本カミさんのか親父のをくすねて吸っている、ただ二人のは軽すぎて物足りないからフィルターをちぎって吸ってるんだ、と、今日、何げに自販機に入って販売しているコールデンバットが目に付いた、価格も200円と手ごろ、だが昔は30円だったのに・・・、なんて思いながらも、思わず買ってしまった、禁煙はしていたが、タスポは財布の中に入れっぱなしだったんだ、こいつは切りたばこでノンフィルター、丁度いい、さほど軽くもないし、だが、禁煙はどうしたんだろうね、1本10円ならいいかな、ちなみにエコーも有った、こいつはチョット高くて220円だった、以前バットは吸っていたから迷わず買っちゃった、だがたばこは旨い。
チョッと今朝はびっくりしたね、3時に完璧に起きたんだが時間に余裕を感じていたので歯を磨く前に布団でごろりとしていたら何時の間にか眠ってしまったんだよね、気が付いたら4時13分だったよ、とりあえず歯や顔を洗い支度して車に乗り込んだ、4時35分、流石何時もながら支度が早い、箱根新道で箱根を越え136号で大仁までのドライブ、今日は車が多い、でも大仁まで家から1時間8分、早いね、今日は大津囮屋さんのおばちゃんとも話しこまず、お茶も頂かず支度を済ませ川に入った、場所は何時もと同じ大仁大橋の所だ、やはり今日も川には誰も居ない、だが何故か今日は気持ちが逸り落ち着かない、時間が遅くなったわけではないのに…、でも心のどこかに遅れたって思いが有るんだろうね、深呼吸などしながら川を眺め6時半に釣り始めた、何時もの様に瀬脇の垂水に入れ泳がすも反応は無い、そんな訳は無い、朝一番で此処に居ない訳が無い、深いところでは私の腿位の水深がある所、川底は大石が転がり変化に富んでいる、だが当たりが無い、まだ気持ちが落ち着いていないのが分かる、じっくり泳がせているつもりでも流れに出してみたりとちょっかい出してるんだ、そんな事ばかりしてれば囮は直ぐに弱る、垂水で泳がすのが辛くなった、泳いでくれないんだよ、もうこうなったら瀬に沈めるしか他に無い、もう帰りたくなったね、だって9時まで最初の1匹が掛からなかったんだからね、しかも掛かって来たのは完璧交通事故、野鮎の尾っぽに掛かって来た、でも此れはラッキーとしか言いようがない、どうにか囮交換は出来た、だがすでに9時を回っている、昼までに何匹掛ける事が出来るかだ、だが流石野鮎、直ぐに今日1番の24㎝を掛けて来た、無論手前の垂水は無視、立ち込んでの流芯狙い、飽きない程度に掛かってくれて全部が20㎝オーバーだった、12時の時報が成り、そろそろ終わりかな～なんて思っていたら痛恨の根掛、外しに行ったがつまみ糸の所から切れてしまったので終了とした、結局8匹と言う釣果、掛けたのは9匹か、最後根掛で切っちゃったからね、だが今日は渋かった、最初が不味かったね、あれが無ければ良い感じだったと思うよ、今日はどこぞかの例会なのか同じ帽子の釣り人がわんさか押し寄せて来たが釣れない人のが多かった様だ、でも今日も鮎の引きを堪能出来たから良かったよ、24㎝も取れたしね、だが今日はカメラを忘れて撮影会が出来なかった、ま、こんな事もあるよ、今日も帰り道はスイスイ、12時半に大津囮屋さんを出て家に着いたのが1時48分だった、此れで3回日曜に狩野川に行ったが3回とも帰り道は混んで無かったね、今度はもう少しゆっくり帰って来よう。
今日は南足柄の花火大会、この夏最後じゃないかな、県内では、小田原の花火大会も中止になってしまったのでこの夏は花火を見ていない、寂しいような…、今日は土曜、さて明日は仕事も休みなので鮎でも…、とは言うものの酒匂は今帰りがけ見たんだが、まだまだ濁りはきつく釣にはならない、って言う事は何処～、狩野川しかない、狩野川も昨日は局地的に降ったようで10㎝位の増水のようだ、濁りも笹濁り程度らしい、が、出来る、こいつは行くしかないかな、来週は台風次第で荒れるかも知れないし、そろそろ大鮎が出始めた様だし、もしかしてで掛かればめっけもんだ、って言うか普通に何時もの様な鮎釣りがしたいだけなんだけどね、酒匂がこんな状態だから仕方ないね、この間、出かけた時も日曜だったが、帰りの道はガラガラだったっけ、明日もそう願いたい、明日も午前中の釣りになるが20匹を目標にしたい、思った所で掛けられればクリアーするだろうが、出水の直ぐ後だけに如何かな、魚が入れ替わっただろうし、小ぶりになると瀬脇かな、でも折角行くんだから瀬の芯を狙いたい、瀬の鮎はパワーが違うから楽しいよ、明日は底から離れない奴がどれだけ居るかな、仕掛けも太めにしたい所だけど、水中糸は購入していない、明日は普段と一緒の仕掛けでいくしかないね、ハラハラドキドキしながら抜くのもまた楽しいからね。
植物ってえのはたいしたもんだよ、ベランダのグリーンカーテンにとプランターに蒔いた朝顔とゴーヤ、3つのプランターに蒔いたんだが、その土は色々な草花を散々育てた後のコーヒーやお茶で言うところの出がらし状態の土だ、最初のうちは発芽しても育ちが悪いとあからさまに感じていたが何時しか気が付くとそれなりにカーテンとしての役目を果たす位には成長していた、毎日晩酌する時に横で見ているのに、寝る前に水をあげているのに、その時はさほど気にならないのか感じない、でもある日突然のようにずいぶん大きくなったな～、って感じるんだよ、無論びっしり葉が茂っているとはけして言えないが、貧弱ながらも日を遮ってくれている、朝顔は大きな紫の花とピンクの花を沢山次から次えと咲かせて賑やかだ、ゴーヤも負けじと小さいながらも黄色い花を沢山付け、実も小さいながらも10個近く付けている、もう数個はすでに胃袋の中…、肥料も無いだろうこんな土なのに…、と感心する、元が園芸用の土だから多少は違うんだろうね、来年はもっとちゃんとした土に蒔くからね、朝顔は今時点で使い切れないほど種が出来ている、ゴーヤにしても6個の実が成っているがその内の1個は完熟して色づいている、こいつの種を来年用の種にと取る予定だ、だがこのカーテン、若干は暑さが違うんだろうか、ま、緑の中に綺麗な花を見ていればそれだけで涼が取れるってもんだよ。
何と今週末もダメっぽくなってきた、可也の増水に泥濁り、金、土とやはり不安定な天気だって言ってたからな～、いくら日曜が晴れても話しになんないよ、また、狩野川かな、あそこなら回復はすこぶる早いからね、ダムの無い川の強みだ、何年経っても大水が出てもほとんど川自体は変らないからね、すごいな～、って感心してしまうよ、酒匂じゃそうはいかないもんね、酷い時は毎年のように川相ががらりと変っちゃうんだからね、重機が入って川の整備…、何て毎年のようだ、良いんだか悪いんだか…、変化に富んで毎年同じ場所に行ってもその年その年で川相が違うので飽きが来ないとか…、その辺はまあ良いか何て感じる所だが、厄介なのは砂、砂、砂、この砂に石が埋まってしまっては何にもならない、今年はその典型的な状態だよね、ま、今年に関しては災害だから仕方ないと思っているが、台風でも来て溜まった砂を洗い流して欲しい、普段の年なら台風なんて来て欲しくない何て言う所だが今年は来て川底に溜まった砂を洗い流し、本来有るべき底石を出して欲しいよ、ま、無理な話だけどね、砂に埋まる場所が変るだけの事だろうから、狩野川が羨ましいよ。
昨日から比べると大分、川の色も落ち着いて来たね、通り雨は有る物の日曜までは雲りや晴れのマークだった、気温も毎日30度以上、気温も安定、日照も期待できるし、水の色も良くなる、って事は日曜は行かなきゃいけないね、出水の後は浅いチャラ瀬で遣るのがマニュアル通り、ってとこだが、其れは垢が飛んだ時、浅瀬で流れも弱く底石が朝から晩まで照らされるから新垢がいち早く着く、新垢は鮎の好物だから縄張り意識も一入だ、だが今回は松田地区なら底石もそこそこ大きいので垢は大分残っていると思うので何処でも問題ないだろう、小田原地区も一部流れていたんだが残っている場所も多かったゆえに早く垢も広まるだろうから問題ないと思っている、後は私に釣れる鮎が何匹居るかだよね、ま、それなりに釣れるよう頑張って遣りますか。
去年の2月の記事からコメントを頂いた、1年半も前の記事を読んでくれている方がいらっしゃるとは、何とも有り難い事です、こんなつまらないブログですが、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します、今日の相模川、昭和橋近辺は笹濁り状態まで回復した、意外と早かったね、以前の笹濁りとほとんど変わらない程度だ、無論今日も何人もの鮎師達が立ち込んでいた、ただ小耳に挟んだんだが、良型が掛かっていたようだが、此処に来て小ぶりに入れ替わったような事を耳にした、笹濁りでも数週間も続くと何らかの形で影響は出るんだろうね、さて我が酒匂はと言うと笹じゃなく泥ですね、本川の濁りだと思われるので上から下まで釣りにならない状態だ、狩川は回復していたから大丈夫だけど、このまま天気が回復してくれれば週末は遊ばせていただけるだろう、実はダメなら浜でピンギスでも遣ろうか何て密かに思って居たんだ、だが、時期外れたかな～とも思ったりしてね、夏はピンが浪打際に群れている、延べ竿に錘を背負わせ波の巻き返しを釣り歩く、良いときは何十匹も簡単に釣れたんだが…、其れも可也昔の…、今じゃ無理なのかな～数はともあれ居る事は間違えないだろう、ただ微妙な時期、この寒さで落ちたかもね、でも天気予報は良いようなことを言ってたので今週末は酒匂の鮎だ。
昨年の10月から値上げになったタバコ、この値上げを機に止め様と決め値上げ前に買い溜めしていた分を今年1月1日に2本吸って終了、それからと言うものさほどの苦労も無く禁煙して7ヶ月がたったある日普段の日のよう晩酌を終えて歯磨きをしていた時、カミさんのタバコがふと目に付いた、以前から、今吸うとどんな感じなのか気にはなっていて、幾度か手を伸ばしそおにはなった事は有ったが、その時は折角禁煙したんだからと思い、どうせ吸うなら好きなタバコのが良いだろうって事で吸わなかったんだ、だが…、今回は吸う事にした、カミさんのはラークマイルド、私には軽すぎて吸った気がしないであろう、ゆえにフィルターをちぎりノンフィルターで吸った、どうも遺憾な、まだ軽すぎる、でもこれ以上は如何しようも無いので、文句を言いながら味わったんだ、でも美味かったね～今まで吸っていた時は指して美味いとも思わず何か惰性で吸っていたように思えるね、其れがこの間の1本はとても美味いと思えた、禁煙って言うのは1本も吸ってはいけないのかな～、たま～に1本とか吸ってはいけないのかな～、チョッと吸ったってその後吸いたくなってどおしようも無いわけでは無いし、此れならたま～に、例えば一週間に1本とか吸っても良いんじゃないかって思うよ、たまにお酒を飲む人が、「たまには一杯遣るか」ってな調子で「たまには一服するか」ってね。
今朝は起きるとやはり雨模様…、たいして降っては居ないもののテンションは可也下がったね、今日はやめようかな～、何て思ったりもしたんだが、家に居ても私一人で誰も居ないし、何する事も無いしで、川の様子でも見に行こう、でも見れば遣る事になるのは分かっているので一応道具は積んで出たんだ、飯泉の小柳囮屋さんに寄り、川を見ると昨日より良い状態、濁りが無いとは言わないが薄くなっている、此れなら大丈夫だね、今日もまた小柳囮屋さんにコーヒーを入れていただきしばしお話をさせていただいた、伺うたびに良くして頂ありがとうございます、小柳さんとは今年になってからのお付き合い、しかも週一回しか出来ない鮎釣りなんだが、今年は狩野川にも数回出かけているので毎週とはいかないのに…、すみません、鮎談義も限が無く続いてしまうので適当なところで切り上げたが、今日は放水路の予定で居たが雨も降っているしアトムさん達の会の月例会もあるとの事で、飯泉で遣る事にしたんだ、7時過ぎに川に入り赤橋に向った、様子は以前遣った頃と可也変っていたよ、でも感じは悪くない、まずは平瀬の際から泳がす、数回泳がすと良い当たりだ、型は小さいが当たりは満足、12㎝位の天然で背掛かり、囮を交換して芯に入れた、この辺は天然がメインでほとんど放流物は掛からないので居るのは芯、セオリーだね…、がしかしぴくりっとも来ない、気配すら感じられない、囮を養殖に交換して探るもダメだ、釣下りながら対岸近くでモゾモゾと掛かった、やはりチビで顔掛かり、交通事故だね、そうこうしていると増水してきて濁りもきつく泥濁り状態に、仕方なく瀬肩近辺のチャラチャラに入れたんだ、何年ぶりかなこんなチャラを真剣に遣るのは…、だがやはり気配が感じられず釣下りながら探っていった、でも…、だが…、気持ちが切れた、10時になった時だった、丁度根掛かりしてしまい外しに行ったら布のゴミで中はリスはぐちゃぐちゃに絡んでいた、その場で囮を鼻環から外しリリース、ゴミごと丘に運び鼻環の上からハサミで切った、無論今日は此処まで、これ以上はやる気が無い、ってな事で3時間位の釣行、掛けた鮎も12㎝位の真っ白い鮎を2匹と言う貧果、最近酒匂には見放されたようだ。
貧乏性の私たちは朝食がバイキングと言う事で、たらふく食った、もうこれ以上腹に入らないってほど食った、体のどの部分にあれだけの量が納まるのか不思議な位食った、ま、何時もの事なんだがバイキングの後は調子悪い、未だに腹は減らずお酒は入るもののつまみは食う気がしない、弱ったもんだ、昨日、今日とお世話になった所は会員制の所、だから安く宿泊できるので毎年行っている所なんだ、私と息子大人2人一泊朝食付きで7700円、夕食は伊東の町で食べたんだ、ホテルにレストランがあって夕食も取れるが…、味と価格のバランス、調和が取れていない、1人前に3000円以上出すんだったらその分他所で食べた方が…、っと何時も伊東の町に繰り出す、朝食もホテルで取らなくても良いんだけど、朝はホテルでゆっくりしたいもんね、だから何時も朝食だけはホテルで取る、此れで1300円、これまたしっかりした価格、ただ宿泊客が多い時はバイキングなのでまあ良いかって思うんだよ、温泉も昨日から6回も入った、だから今は体がだるい、でも2人で楽しい一時を送らせて頂いた、スタッフの皆さんお世話になりありがとうございました、また伺いますね…、さて、明日は雨の様だが酒匂に入る予定、数人の方から情報は頂いたんだが今晩からの雨次第かな、今も鮎沢の濁りが入っている状態だし、十文字橋近辺では釣りの会の月例会が有る様だしで釣れないのに混み合うかもね、私は放水路にでも行きますか。
明日の予定を立てようとフロントに行き、色々な場所の割引券を見に行って悪天候でも格安で行ける場所を散策しに行ったんだが…、悪天候で格安などあるはずも無く、残念、天候を気にせずいける場所は博物館になる、って事はそれなりの価格がついて回る、自然の場所なら格安だが、悪天候では話にならない、だが伊東の町には博物館が無数に有るんだよね、大小は別として、以前にも数箇所良さそうな場所は行った、それなりに良い所だったよ、さ、また風呂にでも行くかな。
いやいや何てこった仕事の帰りには雷の土砂降りだった、が、家に着いたときには雨は上がっていた、息子と今日の気象状態から山越えは霧が酷いだろうと言う事で海岸をナビで見たら下りは混んでいない、ではと海岸で伊東に向う事に、雨も無く曇り空の中くだらない話をしながら1時間チョッとで宇佐美に着いただが今日の気温の差ったら無いよね、午前中朝は30度を越え暑かったが昼前から振り出した雨を境に寒いくらいだ、10度以上もの気温の差、どうなってんだろうか、温泉が気持ち良い暖かさに感じたんだから何だか変な気持ちだよ、ホテルからのお気に入りの宇佐美の海岸線、風景が雨模様でかすんで見える、だが写真をさっき撮ったときはまだ見えてたが今は霧で何も見えない状態だ、明日は2人で大室山に上る予定だったけどこの天気じゃダメだ、でも温泉に浸かりのんびりするのも良いもんだ、お菓子を広げ私は酒を呑み息子はジュースを飲みアイスかじり満足そうだ、温泉もすでに3回入りに行ったし、寝るまでには後数回は行くだろう、息子も楽しいって言ってるよ、何が楽しいのかな～、自由間、開放感が良いのかもね。
