相変わらず口を開けば暑い、だがだんだん空が曇ってきた、予報通り夕立かな~中途半端に降らず思いっきり降ってもらいたい、さすれば涼しくなって寝苦しさから開放されるだろう、でも今日の海はガスってたよ久しぶりに見たって感じのガスりかただったな、近くにいる遊魚船しか見えなかった、何でも此処最近熱中症で倒れる方が多いようだ、何なんだよこの熱中症ってえのは、昔、子供の頃外で遊ぶ時に熱射病、日射病になるから帽子をかぶれ、ってよく言われたが、昔の熱射病、日射病は今で言う熱中症だが私は帽子が嫌いでかぶった事はほとんど無いし周りの子たちも罹った何て聞いたこと無かったんだけどな、今のがたち悪いのかな、病気も進化してる…?外だけでなく家の中でも危険らしい、水分、塩分の補給を何時でも心掛けないといけないのかな、鮎釣りの時は500㍉のペットに2本の飲み物を持っていくようにしている、そして塩だが此れも小さな袋に入れて必ず携帯しているんだよ、だがこの塩は本来、携帯している意味が違う、じゃ、如何言う意味…、って言うと、清めの意味なんだね、色々な災いから身を守るって、お守り似たいな感覚だ、でも汗をかきすぎて具合が悪くなったら直ぐに補給できるって事には他ならない、普段荷物を極力持たずに出かけるので水分塩分はそれなりに携帯しないといけないようだね、昔のように川の水は飲みたくなくなる様な事が有るからね、小便の垂れ流しは勘弁して欲しい、今度その会のおさの囮屋に行く機会があったら聞きたい、良いことなのか悪いことなのかをね。
いやいや、今日も暑い、真夏だね、陽気は真夏でも酒匂は真冬の様に凍りついた感じで何とも複雑な気分だね、そろそろ週末、そして日曜、今度の日曜次第で土曜の夕方遣るか遣らないか決めよう、日曜に狩野川に行くなら土曜は止める、だって囮代がもったいないじゃん、狩野川に行かず酒匂で遣るなら土曜の囮を生かしておいて日曜に使えるから短い時間だけど一番釣れる可能性の高い夕方に遣る、さて、どうするかだね、もし狩野川に行くなら年券を購入しようかと思って入るんだよ酒匂が回復しないので有ればの話だけどね、此れも可也、微妙な話だ、回復するのであれば無論酒匂で遊ばせていただくんだが、このまま回復しないって言うのであれば狩野川の年券を購入して毎週日曜は狩野川に行く、さて、如何なの、釣れるようになるのなら無いの、はっきりして欲しいところだ、今日の酒匂も笹濁り、昨日よりは薄くなったがこの様な状態が続いている以上回復も程度を考えてしまうね、例年通りの回復なのか釣るのに苦労する回復なのか…、何時までも酒匂酒匂と未練がましいようだが私の軸、基本は酒匂なので、どうしてもそうそうあっさりとは捨てる事が出来ないんだよね、浜田さんも今週末から囮を入れるような事は言ってたし…、でも釣れないんじゃ仕方ないよね、其れと川の状態の悪さもひっかっかる所、砂場でおままごとは出来ないもんね、さて、狩野川の年券代、どうやって捻出しようかな~、予定外だったからね~。
いや、暑い、体もなれていないせいかぐったりするような暑さだ、こうなるとビールが欲しくてたまらないね、このくそ暑い中おもてでギンギンに冷えたビールを好きなだけ飲みたい気分だよ、だが現実今手にしているのはビアジョッキには変わりないのだが中身は焼酎の水割りだ、仕方ないね、身分相応って所だよ、さて、帰りがけ小田原大橋を通り酒匂を見たが、当然のごとく笹濁り、今度の日曜は…、って考えちゃうね、酒匂水系以外の近場では隣は早川か、この川も以前のような事は無く綺麗な川になったようだが、温泉地を縫う川、どうしても湯の花は流れてしまう様だね、でもそれなりに綺麗になり、鮎も釣れるとなると行きたくなるよね、家からだったらヤブに行くより近いよ、早川と言えば昔、私が19歳の時に宮城野の酒屋で働いていた頃、よく虹鱒を釣りに行ったっけ、釣った虹鱒は晩飯のおかずだ、寮で一人暮らしだったので自炊していたからね、酒屋の息子が3人いて年も大して変わらず、良く飲みながら遊んだ、楽しい思い出だね、さて早川だが酒匂と比べると無論小さく短い、だが河口付近から石は大きく川底の面積はそれなりにある川、天然の遡上も今年は多い、だが釣り場としては短い様に思われるが湯本より上流はほとんど釣り人は入らないんじゃないかな、だが確か奥湯本位まで遡上出来るんじゃ無かったかな、それ以上は堰堤が高くて上れまい、だから上流に行けば行くほど大きな鮎が釣れる、だけど川幅は狭く川に入れる所も限られているからチョッと大変だ、短竿を片手にけして鮎釣りって気分じゃないよね、でも鮎はそれなりに釣れるだろう、興味のある方は塔ノ沢辺りから川に入り4m位の竿で遣られたら面白いんじゃないかな、って思うよ、ただ軟らかい竿では釣り辛い、だから鮎竿の4番5番辺りを抜いて使えば遣りやすい、さて私は如何し様かね、多分早川には行かないだろう。
先日気が付いた事が…、何て大げさな物ではないんだが、釣用の時計が止まっていた、一応だが防水の腕時計、しかもこれ以上低価格は無いよって代物、腕にはめる輪の部分を一番小さく絞って其れをベルトに通す、其れを正面、ベルトをした時ヘソの所に来るようにしておくんだ、何時からこんな事したかは忘れたが長年このスタイル、腕時計なんだから腕にすれば良いじゃないか、って思われるでしょうが其れがドッコイそうは行かないんだね、もともと私は腕に時計をするって習慣が無いゆえ時計を腕にはめると違和感が生じるんだ、でも不思議と若い頃からブレスレットはしていたので此れはいい、かえってしないと気持ち悪い、だから今は石のブレス、タイガーアイを2個している、変だよね、ただ今はブレスも金とプラチナのコンビのはしない、だってケバイもんね、タンスの肥やしになってるよ、無論、腕時計も肥やしだね、此れでも何も無い訳では無いんだよ、私用としては2個有るんだ、1つはレイモンドウエル、今1つはエニカ、レイモンドウエルの方はコンビの派手派手だ、エニカの方は文字盤がコインで皮のベルトとシックな物、だが此れが2つとも動いていないんだよね、早い話が電池切れって奴だ、使わないで仕舞いっぱなしだから電池を入れ替えようとは一行に思わないんだね、だがそのままにしていていいもんなのか、時計が壊れたりしてね、ま、そっちの方はいいとしても釣りの時に時間が分からないと非常に不便、いちいち携帯やデジカメで確認は無理、とは言っても電池を交換する方が高く付きそうだ、って事はそこいらのディスカウントで1000円するかしないかの安い物を物色してくるか、腕時計も昔と違って使い捨て…か~、良いのかね。
今朝ものんびりと出かける事に、6時になったので家を出て一路放水路を目指した、無論釣れてはいないって事を承知の上だ、川の色はいい感じ、だが釣り人はほんのわずか、放水路から川に入り見える範囲で上流には4~5人の釣り人が、下流には誰もいない、早速仕掛けを張り瀬脇の垂水から始めた、水温は朝の時点で18度とまずまずだ、さて、まずは囮を早い所野鮎に取り替えないと、何せ昨日の囮だからね、だが中々思うようには良くもんじゃないよ、もちろん朝一番なのでこれ以上真剣に出来ない位真剣に遣るも気配すらない、ただ食み跡はいたるところの石にくっきりと真新しいのが付いている、だが鮎は見えない、どういうこと何だかちんぷんかんぷんだよ、釣下りながら良さそうなポイントに入れ泳がす、やっと今日の1匹目が…、だが案の定チビ鮎、囮になるようなサイズでは無かった、その後も掛かるがチビ、とうとう落ち込みの肩まで来た、無論囮が囮なので落ち込みは避け、下流に移動、だがこの下流は上流に比べ食み跡が少ないんだ、藪下まで下るも気配なし、仕方なくまた上流は放水路前まで戻った、改めて石を見るも下流よりはるかに食み跡が多い、だが掛かるのはチビばかり、すると正面は日石プロパンの前に見覚えのある車が止まった、釣り支度を済ませ川に下りて来る姿がnobuさんに似ていた、思わず電話に手が行ったが、ためらった、でも時間にして11時を回っていた、こんなに遅く来るはずは無いだろう、でも河内川で遣ってたって事もある、気になったので少しずつ近づいていった、やはりnobuさんだった、挨拶に行きしばし話をさせて頂いた、やはり河内川で遣られていたとの事だ、今期初めてで挨拶が出来てよかった、nobuさん今期も宜しくお願いします、釣りに戻ったが状況は変わらず、すると濁りが入って来た、泥濁りではない物の笹濁りのちょいキツイ奴、無論この時点ではすでに戦意喪失、最後に囮の事を気にせず落ち込みの白泡に入れた、が、やはりダメ、1時半に納竿とした、囮にならないチビが5匹掛かって来ただけで終了、でもnobuさんにお会いできたのでよしですね、帰りがけ何時もは通らない浜田囮屋さんの前を何気に通ったら浜田さんが外におられ此処でも今期初めての挨拶が出来た、何でも今度の金曜ぐらいから囮を入れるような事を言ってたな、だが無理しても皆ダメにしてしまうかも、川と相談して入れてね、家も近くなってきた飯泉の橋を越えてる時に電話が鳴った、濱さんからだった、状況が状況だけに気にして見て回っている様だ、ご苦労様です、ですが私はめげて帰宅途中でした、悪しからず、さて、来週は何処に使用かな~って悩むね、せめて飽きる程度に掛かってくれない事には話にならないからね、こう釣れないと疲れるよ。
今日は帰宅して、急ぎ道具を一式車に積め、飯泉の囮屋さんに行った、囮屋さんの前付近で2人が竿を出していた、内1人が鮎地蔵さんの甥御さんでした、私は頭の中で2箇所を選択していた、一つは狩川、今1つは赤橋(小田厚)上だ、本川の色も良い色をしていたのでつい釣れるか分からない赤橋にしてしまったんだ、すると私が遣ろうと思っていた所に1人釣り人が入っていた、チャラなんですが、大分昔大釣りを何度もした場所なんです、今でも川の感じは変わっていないと言う不思議な所ですよ、支度を済ませ川に入ると何だか見たような…、早○さんでした、状況を聞くと11時から竿を出しては居ますが2匹掛かったけど2匹ともばらしてしまったそうです、ちなみに私が川に入った時間は15時でした、気を取り直し早○さんの上流平瀬の瀬肩付近から始めた、いきなりの流芯攻め、何故かと言うと早○さん辺地のチャラを立て竿でずっと狙っていたからです、平瀬とは言っても石が小さく結構押しの強い瀬です、立ち込むと砂交じりなので足元をすくわれるくらいです、釣下りながら芯や瀬脇を攻めるも反応なし、水温は24度と高い、不通なら掛かるはず、垢も有るし食みもある、だが見た目鮎は見えない、跳ねも無い、如何なっちゃってんだ…、大分埋まった砂止めまで下るも気配なし、この砂止めも食み後は無数に有るのだが…、そのまた下流に落ち込みが有り深くえぐれて居る場所が、だが砂底の様だ、一応囮を入れて見る、所々に石は有るようだが此処も気配なし、ちょうど赤橋の真下まで来たのでまた最初の場所まで戻った、一通り遣ったんだが未だ1匹も釣れてない、今日もボーズを覚悟した、最初の場所に戻り今度は夕方って事も配慮して流芯に立ち瀬脇のチャラに入れた、するとチョッとして小さな当たり、上げるもひらひらと風に舞う10㎝位のチビだ、めげずにチャラを攻める、と今度はまともな引きだった、何だ居たじゃん、って思いながら上げると14㎝位の囮サイズだった、だが時すでに遅しと雨が降り出した、たいした事は無かったが止める事にした、何とか明日の囮は確保出来たのでまあ良いか、ってとこだね、ちょうど時間も17時だ2時間の釣行だったが赤橋近辺は把握できた、さて明日はのんびりと起きた時に起きて釣れないヤブに行きます、釣れなくてもヤブに行かないと自分自身、納得しないからね、何故って理由なんか無いんだけど…、さて焼酎でも飲んでサタデーナイトを楽しみますか。
道具、中には可成古い物もあったりする、何年使い込んでいるかすらわからない、中でも囮缶が古さのトップかな、この囮缶、じわ~っと水がしみだす、寿命だろうか、次は船、ベルトだ、この2ツは一緒に購入した、リミテットがレインボーカラーになった時に買ったもの、かれこれ10年位たつのかな?船の方は此れといって不都合はないが、瀬で引いていると重い、今のモデルとは水の抵抗が違うから仕方ないけど、ベルトはタモをさす部分がすり減りほぐれてきた、その他、タモの網も切れている部分もあったりする、あれも此れもと痛んできた、とは言え皆高価で中々新調できずにいる、囮缶は中古の物でもいいかなって思っている、たまにヤフオクを見てるけど、中々納得価格って言うのも無いもんだよね、それに送料もばかに出来ないかね、今年も我慢するようかな。
はてさて肝心要の酒匂の鮎様のご機嫌は如何な物でしょうや、早くも6月が終わってしまう、解禁して1ヶ月も本川の鮎を釣って無い、何てありえる事なのか~、多少の釣り人は入っているようだが、ほとんど交通事故のようなもんだね、それに今年の鮎は、ずいぶん遠慮深いとでも言うのか、口が綺麗とでも言うのか、はたまた垢が不味いのか、痩せこけているね、確かに今年の酒匂は例年に増して砂、泥が蓄積して石の出ている箇所が少ない、って事は川底の表面積が少ないって事になる、其れは完全な餌不足、餌が不足しているって事はちょっとした集団で遊んでいるんだね、縄張り?そんな意識はもうとう無いよね、それに遊び鮎でも捕食している者なら良いがそうでないの者じゃしのび難い、梅雨が明ければ追いが出る様な事を言われるが果たして本当にそうなのかな~、そうならいいのだがね、あれほど沢山遡上した天然、それに組合で沢山放流した鮎、川には沢山の鮎がひしめき合っているはず…、ともあれ直週末だ、土曜は行ったとしても夕方だけなので家の近所、日曜は私のホームにでも行って来ますかね、水中眼鏡とシュノーケル、メモ帳を忘れず持って行き潜って鮎に取材でもしてきますか、皆さんは、如何してふてくされているんですか?何故垢を食べないんですか?何故縄張りを持たないんですか?ってね、そして説教もしないと、沢山食べて一生懸命運動しないと立派な背張りの大人になれないよ!ってね。
今日は夏至、年間の中で今日が一番昼間の長い日だが…、だからと言って今の私には何一つ影響は無い、風流に昼間の時間を過ごす余裕すら無い、残念な事だが…、風流と言えば蛍が各地で見ごろのようだね、チョッと遅い?源氏蛍は終盤かな、平家蛍が全盛かもね、平家のがチョッと小ぶりだけどね、この蛍、淡い光を発しながら飛び闇夜に幻想的な世界を醸し出す、だが此処最近は見たことが無い、って言うか最後に見たのは子供の頃だったと記憶している位見てないな、子供の頃は捕まえて来ては虫かごに入れて光る姿を見て楽しんでいたよ、だが直ぐに死んじゃうんだよね、当時は近所でもいたから、だが最近は如何なんだろうか、各地域で保護し環境作りを盛んにしている所も多いようで、さほど遠い所でなくても見れるんじゃないのかな~、どお、アリーナ脇の小川辺りはまだいるんじゃない、鴨宮のシティーモール(クレッセ)の裏にフレスポが出来る時蛍が群生している場所だって事で近隣の方々が反対したようですね、便利になる反面環境破壊に繋がってしまう、現代の科学をしても共存は難しいんでしょうか…、でもただ知らないだけ、思い過ごし、って事も有るからね、その一例に家の近所、私が子供の頃に取りに行ったクワガタやカブトムシ取り場、無論子供の頃は沢山取れたが今は居るはずも無い、って思い込んでいた、だが息子が小学生は低学年の頃、ダメ元で行ってみた、確かにさほど取れはしなかった、だが彼も欲しくて仕方ない、じゃ、てな事でチョッと範囲を広めたらチョッとびっくり、何だ今でも沢山取れるんだ、って事が判ったよ、息子を傘に来て自分が楽しんで採取していた、だから飼育ケース2個には何時も一杯のクワガタやカブトムシがひしめき合っていたよ、だが今は中学2年生、中学になる時から止めてしまった、家族の手前私が飼育する訳にもいかず残念ながら我が家には居ない、虫の飼育って夏の楽しい思い出なんだよね、初めてノコを取った時、ミヤマを取った時の息子の喜びようったら無かったね、今でもはっきり覚えているよ、此れが私と息子のある夏の思い出…、なんだろう。
この蒸し暑さ、梅雨だね~、東京湾での石鯛釣りは、今日のように蒸して日が差している梅雨の合間の晴れ間が最高なんだが…、そんな事言ったって今は、石鯛釣りをする訳では無いので関係ないよ、いや~、今風呂上りだけど…、ギンギンに冷えたビールが飲みて~、だが、我が家にはビールと言う高価な飲料はあいにく置いてない、がっかりだ、仕方なく焼酎を水割りにして飲んでいる、此処にある冷蔵庫は小さな物、冷凍室には私用の氷などは無い、入っているのはアイスとお弁当に使う冷凍食品、其れとカミさん専用の氷、アイスノンだけだ、此れだけ入っていると入れるスペースは無い、ってな訳で私が飲む焼酎の水割りは氷無し、だがしか~し、ぬるまったるい物を飲むのでは納得いかない、其処で冷蔵室が空いているので500㎜のペットボトルに水を入れ6本冷やしてあるんだ、此れがまた重宝するよ、だから今飲んでる水割りも冷えているよ、冷たくて美味しいよ、オネエはこの水を使っているみたいだ、無論私も寝起きにこの水をコップに1杯飲む水道水だが家の水道水は酒匂川と狩川の間の地下水だから臭くなくて美味しく飲めるんだ、無論水道水だから消毒はするので若干薬臭いけど…、ちょっとした規則があって向かって左から順番に使うんだ、使ったら濯いでまた水を補充する、水道水も冷蔵庫に入れっぱなしでは腐るから、順番に順番にと使用するんだよ、でも私が焼酎を飲むときはこの水ほっとんど飲んでしまうけどね。
今日から高速道路が有料、今、私は藤沢まで車で通っている、家を出て西湘バイパス、新湘南バイパスと乗り継ぎ通っていたんだが有料ともなると毎日通るわけにはいかない、前の会社が倒産して、昔の仲間が経営している今の会社に厄介になって早1年が過ぎようとしている、当初からこの2箇所の高速はタダだった、が、其れも昨日までで終了だ、弱ったね、出社時間帯は夜中なので空いているから良いが帰りは昼過ぎごろ、今日は一般道で帰ってきたが30分以上は遅い、しかも何処も混んでない状態でだ、仕方ない、我慢して走るしかないね、いろんなルートが有るから順次試しながら探って行くようにしよう、帰宅して直ぐに菜園に、やっと胡瓜が収穫出来る位の大きさになっていたからだ、しかも1本だけね、寂しい次第、だが順次次々となっているのでこれからは忙しいよ、チョッと忘れるとお化け胡瓜になっちゃうからね、今、一杯遣りながら初胡瓜を丸かじりしているんだが、チョッと水っぽい感じで味が薄い、だが贅沢は言ってられないよ、此れでも自作の胡瓜なんだからね、美味しく味わって食べなければね。
いい加減寝てもいられないし、かといって釣りに行くのも早い、ってな事で飯泉から組合位までを見て回った、まずは飯泉の囮屋さん上流から写真を撮り小田厚(赤橋)上下流、富士見大橋上下流、富士道橋上下流、漁業組合上下流、と撮った、やはり川底は可也の砂が入っている様な感じだったな、こんな川じゃ鮎釣の出来る場所が限られちゃうって感じだね、弱ったもんだよ、何でも今年の年券代を返せって言う人まで出ているらしい、もっとも解禁して早約3週間が過ぎたって言うのに本川では釣りにならず、また遣ったとしてもまず釣れない状況だからね、怒る人が出ても不思議では無い、大体普段道理釣が出来て釣れているにも関らず自分だけ釣れないって川周りをされてる人に文句を言うくらいだ、こう釣れなきゃ文句が出るのもわかる、だが肝心な事は誰が悪い訳では無いし去年の天災の影響でもあり、甚大なる被害を受けた、上流部の小山町の復興の為、去年釣り人達が皆で1口1000円の義捐金を募ったりもした、ゆえに早期復興を願うだけ、さすればまた何時もの酒匂川に戻る、間違いなくね、
さて川を見た後は狩川へ、友人のmasaさんと一緒に遣る事に、先週は良かったが今日は如何かな~、7時半頃から実釣スタート、水温は低めの18度、此処はこの温度でも低いんだよ、直にmasaさんも見えられた、この時点でチビ2匹、中々囮サイズが来ない、橋下から下流の棚までを何往復もするが掛かって来るのは天然のチビばかり、先週とは大違いだ、ゴミ(草)は多く流れて来る、一時はどこぞかの水門を開けたのか物凄い量が流れて来た、此れじゃ釣りにならないよ、囮を入れれば草が絡む、引き寄せ絡んだ草を外しまた送り込む、と、また直ぐに絡むの繰り返し状態、いい加減にして欲しいくらいだ、そうこうしていると声を掛けられた、ふと見ると松本釣具店の鍵野さんだった、川を見に来たようだ、あの方も仕事熱心な方で情報収集は何時も欠かさず遣ってるね、さて釣りはと言うとこれまたまるでダメ状態、折角masaさんが見えたって言うのに此れじゃどうしようもない、少し早かったが1時半頃終了とした、今日の最大は14cmで9匹と言う結果に終わってしまった、だが天然ばかりでチビでも力強く泳いでくれるし、顔つきがちびでも精悍でカッコいい、来週は何処で出来るんだろうか、状況が変わらないようだったらまた此処か。
さて川を見た後は狩川へ、友人のmasaさんと一緒に遣る事に、先週は良かったが今日は如何かな~、7時半頃から実釣スタート、水温は低めの18度、此処はこの温度でも低いんだよ、直にmasaさんも見えられた、この時点でチビ2匹、中々囮サイズが来ない、橋下から下流の棚までを何往復もするが掛かって来るのは天然のチビばかり、先週とは大違いだ、ゴミ(草)は多く流れて来る、一時はどこぞかの水門を開けたのか物凄い量が流れて来た、此れじゃ釣りにならないよ、囮を入れれば草が絡む、引き寄せ絡んだ草を外しまた送り込む、と、また直ぐに絡むの繰り返し状態、いい加減にして欲しいくらいだ、そうこうしていると声を掛けられた、ふと見ると松本釣具店の鍵野さんだった、川を見に来たようだ、あの方も仕事熱心な方で情報収集は何時も欠かさず遣ってるね、さて釣りはと言うとこれまたまるでダメ状態、折角masaさんが見えたって言うのに此れじゃどうしようもない、少し早かったが1時半頃終了とした、今日の最大は14cmで9匹と言う結果に終わってしまった、だが天然ばかりでチビでも力強く泳いでくれるし、顔つきがちびでも精悍でカッコいい、来週は何処で出来るんだろうか、状況が変わらないようだったらまた此処か。
やっと外も明るくなってきた、曇り空だと明るくなるのも遅い、雨の心配は無さそうだがすっきりとはしないようだ、未だに布団から出ないでごろごろとだらしなくしている、今日も死ぬほど寝た、途中何度と無く目は覚めた、起きたり寝たりを繰り返しやっと夜明けを迎えた、さて、今日は何処に行くかな、本川は未だ持って追いが無いようだ、だとすると狩川しかないね、ゆっくりと出かければいい、其れまで本川でも見に行くか、だがな~、見たところで追わないものはどうしようもないし…、ともあれそろそろ布団から出るとするか。
いったい何が如何なってんだ~、鮎は沢山居るはずなのに…、天然遡上も多い今年、例年通り放流した沢山の鮎、酒匂には沢山の鮎達がひしめき合っているはずなんだが…、川に入るも鮎はあまり見えない、見える鮎は皆天然の小さなものばかり、だがそれなりの石には大きな食み跡も沢山ある、5日の日曜に釣り歩いたがまったく追う気配がまるで無い、確かに砂は多いし砂に混じり泥も蓄積してはいる、砂場を歩くと歩いた後泥濁りになる位、でもこんな酒匂は久しく見たことが無い、聞いたところ川音の合流の1箇所だけ追うようだ、「どうなってんだよ~」梅雨が明け、川が落ち着かないと追わないんだろうね、後は、餌の垢がどれだけの割合で有るかで大きさが決まるだろう、遡上が多いだけに気になる所だ、今日は帰宅したら狩川にちょこっと2.3時間行くつもりだったんだが、雨が降って来たので億劫になってしまった、それにこの曇天、日が暮れるのも早いだろうし、明日の為に早く寝ようってね、でも未だ明日の行き先が決まってはいない、ホームのヤブに行きたいところだがやはり釣れてはいないようだ、狩川なら何時でも行けるしそれなりには釣れる、いっそ今年未だ行っていない狩野川にでも行こうか、同じプチ遠征なら相模川より狩野川の方がいいしね、行くまでの時間もほとんど変わらないし、酒匂が解禁してから狩野川に行った事は最近無いが今年は仕方ないね、釣れる河川で少しでも堪能しないと収まりがつかないよ。
先日、石川県は金沢の浅野川で大量の鮎や川魚が浮いたようだ、何でも今日が解禁日らしい、解禁直前の出来事、関係者の方々に取ってはさぞがっかりした事でしょう、上流部の方は大丈夫だったようだが、解禁日の今日、釣り人はまばらだったそうだ、確かに何が原因だか判らないままでは気持ち悪いよ、まず先に考えられる事は毒物が流されたって事だし、その毒も何だか分からなきゃおちおち釣りも出来ない、ましてや食する事などできようも無い、一日も早く原因の解明をしない事にはお客さんを呼ぶ事が出来ないよね、我々川に深く携わっているだけに綺麗に、大事にと心がける、その第一歩は持ち込んだゴミを川に捨てないって言うのが初歩的、誰でもが必ず出来うる事、だが現実はどうもそう簡単にはいかないようだ、飲み食いした後のゴミはそこいらじゅうに散乱している、釣りしに来てはいるが川原を汚すのも楽しみの一つと言わんばかり、がっかりしてしまう、数年前には橋の上から川の流れ目掛けてゴミを大量に捨てた人をも見かけた、粗大ゴミを車で来て川原に捨てて行く人もいる、残念な事だね、一般常識では遣ってはいけない行為なのでは無いかと思うんだが、私とは常識の差が有るのかな、ただ許し難い事は鮎釣りの○○○○会に所属している人が心無い行為をしているのを見かけた時にはがっかりと言うより怒りすら感じた、立派な方が取り仕切る会のメンバーが川に立ち込んで友を引きながら小便をしていた、無論下流に釣り人は沢山いる、私は上流側で見つけたんだが、おいおいどうなってんだよって親方に言いたい、だが此れも私と常識の差が有って悪い行為では無いのかな~、小便はゴミとは違う物なんだろうか…、ともあれ出来る事なら遣るようにしたいと思う、川で遊ばせていただいている者としての最低条件として。