友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

昨日の狩野川は

2018年10月08日 | 鮎友釣
朝7時半過ぎに大仁は大津囮店に着いた、だが普段ならほとんど居ない釣り人が・・・、
大混雑・・・、何だこりゃ~、話しによると上下で2つの大会が開かれているようだ、店でのんびりしてから支度を済ませ大橋下へと向かうが、入るすき間が無いじゃないか、こう言う時に変に気を使ってしまう、方や大会、私はただの遊び、仕方無く大橋真下に入った、此処は竿が橋に当たって遣り辛い、8時半過ぎるのスタート、囮を泳がせると直ぐに良い当たりが・・・、遣ったね・・・、何てにやけたら・・・、何と底バレ、その後当たりは無く30分位するともぞもぞっと小さな当たりで竿を締め込んだ、竿は立てる事は出来ず、上下に移動して橋を交わす事も出来ず、その場で竿を寝かせ鮎を寄せたが・・・、つまみ糸を持った瞬間・・・、何ともバレてしまった・・・、何だよ、今日はついてないな・・・、その後暫く反応は無かった、回りの大会出場者の方々も大分苦戦されているようだ、私も上下には動けず、前後を丹念に泳がせていると、やっと次が掛かってくれた、だが15㎝程のチビ、その後も無反応、やっと11時頃大会出場者達が一斉に川から上がり解放されたよ、下流へと釣り下り遣るが、あれだけの人が荒らした後だけに良い時間帯にも関わらず反応は無い、其れでも拾い何とか囮の確保は出来た、と今度は先ほどの大会会場からまたもや沢山の釣り人が・・・、見ていると2人一組の戦いらしい、またまた遠慮して上手へとずれてあげた、此処は開きで流れの押しも緩な場所だ、少し深くなる溝へ入れて泳がすと小さな当たり、だが良く引くじゃないか、抜くとこの日最大の22,5のデブ、また直ぐに21㎝程のが掛かってくれた、だが其処まで、2時に大会出場者達が一斉に川から上がりやっとまた解放された、歩き回られ荒らされたすぐ後は辛い、だがいくつか追加して3時半前に納竿とした、何とかツ抜けは出来たものの飽きる程度の釣りだった、もう少し型が良ければそれで満足だったのだろうが・・・、仕方ない、強風にも悩まされたが、1日存分遊ばせてもらった、だが当たりは弱かったな、ほとんどがもぞもぞとした当たりで、風の中うっかりしていると見過ごすような感じだった、帰りは渋滞の中2時間以上かかり帰宅、すっかり真っ暗だった、最後にまた1回位行こうかな。