友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

昨日も足柄大橋で

2020年06月22日 | 鮎友釣
足柄大橋へと向かい、先ずは大橋下流は右岸の流れの瀬から7時に実釣スタートとした
囮が手から離れポイントへと泳いで行くと・・・直ぐにガツン・・・おいおい出し掛りかぁ~、幸先良いぞぉ~18㎝ほどの良型だ、喜んだのは良いのだがその後が続かないではないか、10分が過ぎ20分が過ぎ30分が過ぎたところでようやく2つ目が掛かってくれたのだが15㎝程のチビだ、徐々に上流へと釣り上がりガツン・・・流れの芯で良型が・・・狭い流れなので数は中々期待できないので粘ることなく釣り上がり拾っていき流れ込みの頭まで遣り6つ出たので其れなりに納得して場所移動・・・今度は少し上流は大橋真下からの通しに入った、大橋より下流部分の通しも開きに掛る所から竿を出す、此処でも囮を入れてから数分程度で良い当たりが出た・・・、型もまあまあだ、下の瀬と違って広い所だけに少し粘っても良さそうな感じだ、掛かるペースもそんなに悪くないぞ・・・、しかも当たりが強く面白い・・・、通しの深みで掛かるのがほとんどだが開きの所でも追ってきた、そうこうしていると10時になり休憩タイム・・・、竿を置きしばし休んでいると組合役員さんの内〇さんが回って来られ話し込み11時になったところで釣り再開・・・、今度は大橋上流の前日遣った瀬に行くと・・・、対岸から声を掛けられ見るとまなぶさんが遣っておられた・・・、挨拶をして前日同様瀬の手前の辺地は緩い所に囮を入れる・・・、だが無反応・・・、やはり前日抜いてしまったからな、そんなことで芯へと入れるも・・・、やはり無反応だ、はてさて何故芯で追わないのだろう~不思議だぁ~徐々に瀬尻へと釣り下りようやく1つ掛かってくれた、その後囮を取り換えて泳がすと・・・痛恨の根掛・・・腰近くまである深みに入り手を伸ばし胸まで水に浸かって取ろうとするも大きな石の隙間に糸が入り込んでしまっている流れに押されながら外そうとするも複合が切れてしまった・・・、ウエーダーの中に水が入り散々だ・・・、今度は瀬の上流部へ直ぐにチビが掛かるがそれっきり、徐々に釣り下り瀬頭で良い当たりが出る・・・、真っ黄色の良型・・・、其処で4つ良型が出るがそれで打ち止め状態、2時になったところでまたまた休憩タイム・・・、下流側に移動していたまなぶさんを見に行って午前中遣った通しへと誘ってみた、1時間の休憩も済ませ3時から私も通しの開き部分で遣り出した、午前中の様なペースには程遠いがそれでも良い型が追ってくれた、4時近くになり最後の1つと思い大橋すぐ上の二股に流れが分かれる開きのトロで泳がせる・・・、よく鮎が跳ねているがそれに交じってドンコも良く跳ねている・・・、もぞもぞした当たりで最後の1つを掛けたところで納竿とした、20㎝にとどきはしなかったが19.5㎝から17㎝程のを持ち帰り小振りなのを川にお帰り頂こうと思ったがまなぶさんが唐揚げ用にと持ち帰ってくれた・・・、この日も前日同様今年の状況下では良い釣りが出来たのではないだろうか、3回目のツ抜けと1つプラスってところだった。