和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

富士フイルムから中判デジカメが発表される

2016-11-01 22:38:14 | 風景写真
来年発売

中判ミラーレスデジタルカメラ 「FUJIFILM GFX 50S」
「フジノンGFレンズ」




【「フジノンGFレンズ」ラインアップ】
①標準単焦点レンズ「GF63mmF2.8 R WR」(35mm判換算50mm)
②広角標準ズームレンズ「GF32-64mmF4 R LM WR」(35mm判換算25-51mm)
③中望遠ハーフマクロレンズ「GF120mmF4 Macro R LM OIS WR」(35mm判換算95mm)
④大口径中望遠レンズ「GF110mmF2 R LM WR」(35mm判換算87mm)
⑤超広角レンズ「GF23mmF4 R LM WR」(35mm判換算18mm)
⑥広角レンズ「GF45mmF4 R WR」(35mm判換算35mm)


富士フイルム史上最高の写真画質を実現

「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサーと、新開発「Gマウント」の大口径「フジノンレンズ」、「Xシリーズ」に搭載し
定評のある画像処理エンジン「X-Processor Pro」、富士フイルム独自の色再現技術などの組み合わせで、
富士フイルム史上最高の写真画質を実現します。 •「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサー
 43.8mm×32.9mmと、35mmフルサイズセンサーの約1.7倍のセンサーを新開発。
レンズ本来の描写力を最大限に活かす、大サイズCMOSセンサーならではの解像力で、
質感や立体感、空気感を高いレベルで描写可能になります。
•「Gマウント」採用の大口径フジノンレンズ
新開発「Gマウント」の大口径「フジノンGFレンズ」は、フランジバックの短いミラーレスシステムのメリットを活かし、
バックフォーカスを可能な限り短縮。周辺光量の低下を防ぎ、画面のすみずみまで精細な描写を実現します。

有効画素数5140万画素の大型「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサーと、
新開発「Gマウント」の大口径「フジノンGFレンズ」、「Xシリーズ」に搭載し定評のある画像処理エンジン「X-Processor Pro」、
富士フイルム独自の色再現技術などの組み合わせで、富士フイルム史上最高の写真画質を実現します。


•「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサー
有効画素数5140万画素の大型「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサーを新開発。
レンズ本来の描写力を最大限に活かす、富士フイルム初となる43.8mm×32.9mmの大サイズCMOSセンサーならではの解像力で、
画素数を増やしても表現できない「質感」や「立体感」、「空気感」を高いレベルで描写可能になります。
また、5140万画素という高画素を活かし、基準となる4:3を始め、3:2、1:1、4:5、6:7、6:17など大判・中判フィルムで好評いただいていたあらゆるアスペクト比に対応できます。

•「Gマウント」の大口径「フジノンGFレンズ」
新開発「Gマウント」の大口径「フジノン GFレンズ」は、フランジバックの短いミラーレスシステムのメリットを活かし、
バックフォーカスを可能な限り短縮。周辺光量の低下を防ぎ、画面のすみずみまで精細な描写を実現します。
また、「Xシリーズ」で好評の絞りリングを搭載。絞りリング上に新たに「Cポジション(コマンドダイヤルモード)」を設け、
カメラ本体のコマンドダイヤルでの絞り設定を可能にしました。
「フジノンGFレンズ」シリーズ第一弾として6本をラインアップ(*5)。
6本全てが防塵・防滴・-10℃の耐低温構造でアウトドアでも安心してお使いいただけるタフネス性能で、過酷なプロユースに応えます。


富士フイルムGFX
ミラーレス
センサーCMOS
標準レンズ付き 価格8500ドル(87万円)
中判ライカデジタルの200万円を越える価格と比べるとかなり廉価。