写真展の案内
久保田さんの写真展には2回いきました。
ええ写真展は2回は行かなくてはと思いますが・・・
入江さんの写真展も併設ですが、
入江さんの作品が「さとのじかん」の引き立て役になっているというのは言い過ぎでしょうか。
それくらい良いですね。
修羅の写真展 期待してますよ!
この頃写真展が続きます。
風景写真奈良第二支部は元気がなかったですね。
一方、奈良県美術人協会の写真部は良かったです。
「さとのじかん」はお薦めします。
7月にはフジフォトサロンで勝山さんの個展が予定されています。
九州の旅13 綾の照葉樹林
高千穂にもう少し居たかったのですが、
昨晩の後始末(洗濯)のこともあるので、
延岡か宮崎まで行きたかった。
高千穂から延岡への国道218号は神話街道と言うらしい。
延岡には早く着いたので、宮崎まで行くことにしました。
途中、西都原の古墳群がありますが、
古墳は大和が本家なのでパスしました。
日向岬とか美々津、シーガイアなどが誘っていましたが、
心を鬼にして宮崎に向かう和尚でありました。
飛び込みで橘通3のホテルルートインが空いていました。
(6300円朝食付)
ホテルやキャンプ場のコインランドリーは安いです。
300円もあれば1回分乾燥まで出来ます。
コインランドリー専門店は容量が大きいので、
基本となる料金が高いから最低800円は要りますね。
宮崎神宮
綾の照葉樹林帯には照葉大吊橋が観光の目玉としてあります。
吊橋は九重“夢”大吊橋についで2本目です。
長さ250.0m、高さ142.0mの歩行者専用吊橋
橋の名前は照葉(てるは)大吊橋ですが照葉樹林帯は照葉(しょうよう)です。
照葉樹林は新緑時には特に美しいと思います。
この時も新緑が出て変わりつつありましたが、
一週間後の4月下旬はもっと美しくなるでしょう。
身近なところでは照葉樹林は神社の社叢に残っています。
稲作以前、日本列島は照葉樹林に覆われていました。
稲作の伝播と共に照葉樹林がなくなって来ます。
シイ、樫、ツバキなどの葉の表が光った植物の総称で常緑落葉樹林です。
近くでは奈良県南部の国道425号沿いに残っています。
大神社の森は大抵照葉樹林です。
照葉樹林文化論というのがありますが、
植物学者の中尾佐助、文化人類学者の佐々木高明らによって提唱され
その骨子は、雲南・チベットから華南(長江流域)、
台湾を経て日本の南西部に広がる照葉樹林帯に共通の文化要素が多くあるので、
これらが共通の起源をもつのではないかという仮説です。
定説になっているかどうかは分かりません。
道路の横で葉タバコだと思いますがが栽培されていました。
葉タバコ
葉タバコには小さい時の思い出があります。
遠縁に当たる家で葉タバコを栽培していました。
葉の収穫後は各戸で茶色になるまで乾燥させます。
乾燥後は公社に供出です。
供出のために葉の皺を延ばし、一定の数の束を作ります。
その作業にかりだされ、お小遣いをもらっていた記憶があります。
久保田さんの写真展には2回いきました。
ええ写真展は2回は行かなくてはと思いますが・・・
入江さんの写真展も併設ですが、
入江さんの作品が「さとのじかん」の引き立て役になっているというのは言い過ぎでしょうか。
それくらい良いですね。
修羅の写真展 期待してますよ!
この頃写真展が続きます。
風景写真奈良第二支部は元気がなかったですね。
一方、奈良県美術人協会の写真部は良かったです。
「さとのじかん」はお薦めします。
7月にはフジフォトサロンで勝山さんの個展が予定されています。
九州の旅13 綾の照葉樹林
高千穂にもう少し居たかったのですが、
昨晩の後始末(洗濯)のこともあるので、
延岡か宮崎まで行きたかった。
高千穂から延岡への国道218号は神話街道と言うらしい。
延岡には早く着いたので、宮崎まで行くことにしました。
途中、西都原の古墳群がありますが、
古墳は大和が本家なのでパスしました。
日向岬とか美々津、シーガイアなどが誘っていましたが、
心を鬼にして宮崎に向かう和尚でありました。
飛び込みで橘通3のホテルルートインが空いていました。
(6300円朝食付)
ホテルやキャンプ場のコインランドリーは安いです。
300円もあれば1回分乾燥まで出来ます。
コインランドリー専門店は容量が大きいので、
基本となる料金が高いから最低800円は要りますね。
宮崎神宮
綾の照葉樹林帯には照葉大吊橋が観光の目玉としてあります。
吊橋は九重“夢”大吊橋についで2本目です。
長さ250.0m、高さ142.0mの歩行者専用吊橋
橋の名前は照葉(てるは)大吊橋ですが照葉樹林帯は照葉(しょうよう)です。
照葉樹林は新緑時には特に美しいと思います。
この時も新緑が出て変わりつつありましたが、
一週間後の4月下旬はもっと美しくなるでしょう。
身近なところでは照葉樹林は神社の社叢に残っています。
稲作以前、日本列島は照葉樹林に覆われていました。
稲作の伝播と共に照葉樹林がなくなって来ます。
シイ、樫、ツバキなどの葉の表が光った植物の総称で常緑落葉樹林です。
近くでは奈良県南部の国道425号沿いに残っています。
大神社の森は大抵照葉樹林です。
照葉樹林文化論というのがありますが、
植物学者の中尾佐助、文化人類学者の佐々木高明らによって提唱され
その骨子は、雲南・チベットから華南(長江流域)、
台湾を経て日本の南西部に広がる照葉樹林帯に共通の文化要素が多くあるので、
これらが共通の起源をもつのではないかという仮説です。
定説になっているかどうかは分かりません。
道路の横で葉タバコだと思いますがが栽培されていました。
葉タバコ
葉タバコには小さい時の思い出があります。
遠縁に当たる家で葉タバコを栽培していました。
葉の収穫後は各戸で茶色になるまで乾燥させます。
乾燥後は公社に供出です。
供出のために葉の皺を延ばし、一定の数の束を作ります。
その作業にかりだされ、お小遣いをもらっていた記憶があります。