大山滝
昨日からの続きです。
キャンプ場は一向平(いっこうなる)にありました。
管理事務所が登山届所になっているので、
行けるかどうかを聞きました。
崩落写真を見る限り、
高巻きで行けそうなので、
自己責任という事で、入山しました。
おしゃぶり昆布を噛んで歩いていると、
車の鍵がないのに気付きました。
和尚恒例の物失くし現象です。
ポケット全部探しても見つかりません。
戻るしかありません。
来た道を、下を見ながら歩きました。
大台ケ原では免許証が見つからないままでした。
今日は運が良かったのです。
車の後ろ地面に光ったものがありました。
崩落現場は垂直に切れ落ちていました。
直接には行けないので、高巻き(迂回路)です。
踏跡がありましたので、楽に行けました。
たかが40分位の行程でしたが、
日ごろの運動不足がたたったのか、
すぐバテました。
最後の滝壺に下りる鎖場では、
自分の体重の重さを呪いました。
とにかく滝に到着。
すり鉢の底にいる雰囲気です。
汗が引くまでゆっくりしました。
誰も来ない。
人が来ないのは当たり前です。
通行禁止ですから・・・。
表紙は大山滝を上から見ました。
この滝は2段になっています。
室戸台風までは3段だったそうです。
滝つぼから。一本に見えます。
この滝は百滝にも指定されています。
大山を一周すべく赤碕のほう(海に近いほう)に走りました。
本当は燃料を入れるため下ったのです。
結局国道9号近くまで行きました。
ついでなら海を見よう。
赤崎漁港です。
海水が綺麗です。
小さなカレイが泳いでいるのが分かります。
丁度、昼過ぎ。山には雲が出てきました。
大山の方は雲に隠れて霞んでいます。
大山に戻るべく、大山町へ。
大山寺に着いた頃は、山の上は見えません。
博物館などをを見て歩いた後、
大山道路を下り、大山が富士山に見える場所を探しました。
大山牧場からがピッタリでしたが、雲が多くダメでした。
それでも執念の一枚。
午前中の鬼女台に戻り、大山一周が完結。
落日を撮って帰路に着きました。
走行距離742kmでした。
ハイ、一日です。
いつもは感じないのですが、
大山滝からの帰り、腰の間接が痛むではないか。
翌日、いつもは感じない筋肉痛が出ました。
本当に歳かな。
ニコンD80の初出勤でした。
コンパクトデジカメよりも写しやすいです。
機能が一杯ついていますので、覚えながら使います。
今回の写真はこのカメラで撮りました。
肝心なところはフィルムで撮りました(未現像)。
昨日からの続きです。
キャンプ場は一向平(いっこうなる)にありました。
管理事務所が登山届所になっているので、
行けるかどうかを聞きました。
崩落写真を見る限り、
高巻きで行けそうなので、
自己責任という事で、入山しました。
おしゃぶり昆布を噛んで歩いていると、
車の鍵がないのに気付きました。
和尚恒例の物失くし現象です。
ポケット全部探しても見つかりません。
戻るしかありません。
来た道を、下を見ながら歩きました。
大台ケ原では免許証が見つからないままでした。
今日は運が良かったのです。
車の後ろ地面に光ったものがありました。
崩落現場は垂直に切れ落ちていました。
直接には行けないので、高巻き(迂回路)です。
踏跡がありましたので、楽に行けました。
たかが40分位の行程でしたが、
日ごろの運動不足がたたったのか、
すぐバテました。
最後の滝壺に下りる鎖場では、
自分の体重の重さを呪いました。
とにかく滝に到着。
すり鉢の底にいる雰囲気です。
汗が引くまでゆっくりしました。
誰も来ない。
人が来ないのは当たり前です。
通行禁止ですから・・・。
表紙は大山滝を上から見ました。
この滝は2段になっています。
室戸台風までは3段だったそうです。
滝つぼから。一本に見えます。
この滝は百滝にも指定されています。
大山を一周すべく赤碕のほう(海に近いほう)に走りました。
本当は燃料を入れるため下ったのです。
結局国道9号近くまで行きました。
ついでなら海を見よう。
赤崎漁港です。
海水が綺麗です。
小さなカレイが泳いでいるのが分かります。
丁度、昼過ぎ。山には雲が出てきました。
大山の方は雲に隠れて霞んでいます。
大山に戻るべく、大山町へ。
大山寺に着いた頃は、山の上は見えません。
博物館などをを見て歩いた後、
大山道路を下り、大山が富士山に見える場所を探しました。
大山牧場からがピッタリでしたが、雲が多くダメでした。
それでも執念の一枚。
午前中の鬼女台に戻り、大山一周が完結。
落日を撮って帰路に着きました。
走行距離742kmでした。
ハイ、一日です。
いつもは感じないのですが、
大山滝からの帰り、腰の間接が痛むではないか。
翌日、いつもは感じない筋肉痛が出ました。
本当に歳かな。
ニコンD80の初出勤でした。
コンパクトデジカメよりも写しやすいです。
機能が一杯ついていますので、覚えながら使います。
今回の写真はこのカメラで撮りました。
肝心なところはフィルムで撮りました(未現像)。