安田の里から始まった

昨日の天気予報で・・・内陸部の霧に注意・・・。
大宇陀は霧に覆われるかもしれない、と安田の里に駆けつけました。
気温は14°、先水曜日は9°だったので暖かい感じ。
安田の里では皆さんに会いました。
T田さん、てつまんさん、ニットクさん、畑の住人さん、よくお会いするのですが名前が分からない人さん
後にS阪さん、N川さんお久しぶりでした。

安田の里では一枚も撮らずに伊那佐に移動しました。
伊那佐での激写カメラマン


私しゃ土手からこの傑作




少し移動して




澤の納屋


旧伊那佐郵便局



萱森　撮り頃ですね

藤原宮跡のコスモス情報

2回目の更新です。

藤原宮跡のコスモスはまだ10cmほどに伸びたばかりです。
今年はかなり遅咲きになりそうです。
遅咲きで雑草が少なく、背丈が短くなりそうです。
ただし
小学校横の畑は咲いています。


上居のコスモス　今年はあまり良くありません。


ところで、龍王山に登って（行って）きました。
黄金色に輝く大和平野を撮りたかったので。
薄く靄が出て、ダメでした。
もちろん明石海峡大橋なども見えません。


穴師のミカン山に行きました。
近くなった分、鮮やかに見えますがマダマダです。


戒場のこの桜葉も色が芳しくありません。


そして、これも

葉が縮れ、色が悪い。


しまかぜ号

電車をブラすためにシャッター速度を1/10秒にしました。

天理市　杣之内


月食




御所市　関屋


葛城市　南藤井

写真展案内

第8回四季展
明日香写真クラブの森さんから案内をいただきました。
金土日の3日間です。

皆既月食

適当に撮りました。やく1000mm

台風一過

九品寺のコスモスがやはり倒れていました。


秋の空はすがすがしいものがあります。




二上山









綿花がはぜる頃に来よう。

竹之内街道


當麻




関屋

日曜日は・・・

台風の中の新聞配達は
予想したよりも大したことありませんでした。
配り終えて、
帰る時、西風で飛ばされそうになりました。

で
昨日日曜日はやのさんの写真展に行って来ました。
あらかじめ写真集を見ているとはいえ、
こうして写真展で見ると、違いますね。
タタミ大の引き伸しもあったりして、
作者のサービス精神も垣間見えました。


以前の写真仲間に会ったりして、
梅田まで一緒に移動しました。

別れて、西中島南方まで。

ここは和尚が現役時のウロウロ場所です。
飲食店などは変わっていましたね。
よく行った生駒亭、宇奈甲は閉店していました。
大原簿記は健在です。

大原簿記


和尚がいたビル（壁改修中）

お弁当屋さん2軒も健在です。

ラーメン店亀王


ヨドバシカメラや阪神デパートなどに寄って7時頃帰りました。
X-Pro1のハンドグリップ入手。

都会は疲れます。

写真展の案内

2回目の更新です。

富士フォトサロン大阪で開催中です。
やのみちよ写真展　森遍路



やのみちよさんは日本山岳写真協会の精鋭です。

写真集『精霊の森　森遍路』は、関西で過ごした8年間と、四国に戻ってからの3年間を、
≪森に浸り、森の精気を感じ、森に癒され、山や森を遍路のように歩き≫、
全てフィルムカメラで撮り続けた写真で構成しています。

今回の写真展は、写真集の構成でもある
1．森の目覚め　　2．命の循環　　3．移ろいゆくもの　　4．光と闇の森
で展示いたします。

近年、生態系の変化により森の木が枯れたり、
森の花が減り絶滅危惧種が増えたりしています。
いつまでも自然の循環が正常に機能することを願いつつ、山や森にふれる機会のない方々にも、
この写真展で少しでも森を感じていただければ幸いです。

やの みちよ

富士フォトサロン大阪の案内より

運動会

運動会、これは孫の運動会です。
和尚のではありません。

写真を撮ってくれ、というので行くのですが、
皆、同じに見えて、どれが孫か分かりません。
それらしいのを撮るのですが、
後でPCで見ると他人なのです。
今日も同じ繰り返しです。

情けなくなって、校庭のサクラの紅葉を探しました。






ここから二上山も見えるのです

左のお山がそうです。
ここからでは葛城山、金剛山が右に見えます。
まん中が葛城山、右が金剛山です。

パノラマ


最後にやっと見つけました。


運動会はこれを最後にしよう。

今日もブログを埋めることができました。

ウソのような本当の話

撮影に出ていなくて、
書くことがないかと辺りを見回してみると、
どうでもいいことですが、ビックリしたことがありました。

どうでもいいことですので、適当にスルーして下さい。

皆さん、中野浩一さんってご存知ですか？
ミスターケイリンと言われた世界的な競輪選手で、
世界スプリントを10連覇しました。
その活躍で紫綬褒章を受けられています。
今は引退されていますが、お顔をご存知でしょう。

とあるコンビニです。

朝方、コンビニのコーヒーを飲みに店内に入ると、
その中野浩一さんによく似た人がレジをしていました。
あまりにも似ていましたので、声を掛けようとしましたが、
始めてで、これは失礼に当たるので、我慢していました。

何回も行くうちに顔（私の）を憶えられ、
世間話をするようになりました。
中野浩一さんによく似た人はオーナーでした。

機を見て
「ケイリンの中野浩一さんに似ていると言われたことがありますか？」
「よく、ありますよ」
「ナカノコウイチは私ですよ」
「冗談を」
「私もナカノコウイチですよ」
「えっ、うッそー!」

名詞をいただきました。
名前が浩一ではなく厚一さんでした。
確かにナカノコウイチさんでした。

中野浩一さんは福岡出身で、
中野厚一さんは大分出身です。

「中野浩一さんに似たオーナーもナカノコウイチさんでした」のお話。


次ぎはびっくりというより奇跡みたいでした。

先週の日曜日のことです。
撮影を終えて帰る途中でした。
場所は桜井市外山の交差点です。
青信号で和尚のバイクは直進するために
交差点に入りました。
すると
右折車（乗用車）が進路を塞ぎました。
右にハンドルを切りますが、
トラックが差を詰めて来ていました。
トラックにぶつかれば死ぬだろうと、
おそらく急ブレーキをかけたのでしょう
スリップして右折車の後に接触しました。
はじかれたようにトラックの左をすり抜けました。
そして何もなかったように倒れずに止まりました。
この間、1秒か2秒の出来事でした。

バイクには接触の痕跡はありません。
乗用車（一週間前に来た新車）はキズが入ったと言います。
あえてバイクの痕跡を探せば、
網かごの端に擦ったような痕があるだけです。
この網かごは大和路号1世の時のもので
もともとかなりいびつになっていました。
これがクッションになって幸いしたのかもしれません。
体も打っていないし、バイクのキズもない。
恐怖よりも奇跡を感じました。
でも怖かったわ。

和尚の交通事故のお話でした。

スズメバチに注意

毎年ですが今の時期、
スズメバチが活発に飛び回っています。
昨日も和尚の家の近くで、
スズメバチに刺されたお年寄りが
倒れているのが発見されました。
かなりの箇所で刺されていましたが
亡くなられていました。

昨年、鳥見山の管理人が3ヶ所刺されましたが、
今年は刺されていないとのことでした。

ハチが近寄って来たら手で払うことが一番危険です。
数匹寄って来たら、巣が近いことが多いので、
ズリながら離れましょう。
黒い色に向かってくるようです。
白い服、帽子などは比較的安全だと聞いています。

刺されたらオシッコを付ければ良いというのはウソで
刺され口を絞り出すようにして、救急車か医者へ走りましょう。

オオスズメバチよりも小型のキイロスズメバチの被害の方が多いようです。