和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

道の駅 “かつらぎ”がオープン

2016-11-03 19:05:59 | 風景写真
色々問題があった道の駅“かつらぎ”が今日オープンしました。
高田バイパスと山麓線が交差した所です。
おかげで山麓線が大渋滞でした。
フードコートと特産コーナーで構成されています。
あまりにの混雑で進入路がいまいちはっきりしませんでした。
南阪奈道路の側道を走ったためです。



フードコート


特産コーナー

精肉や鮮魚コーナーもあります。
耳成のまほろばキッチンを小さくした感じです。
オープンとあって各地のJAがコーナーに出店。
必要以上に混んでいました。



三本松駅(さんぼんまつえき)

2016-11-02 13:01:07 | 風景写真
三本松駅(さんぼんまつえき)

近鉄大阪線



ごあんない
○滝谷花しょうぶ園
○海神社
○国重文 子安地蔵菩薩
○青葉の滝
○鎌倉の滝

三本松駅は山の斜面にあり、
駅を出るとやさしい風景が広がります。
奈良県ですが伊勢の香りが漂います。(私だけか?)


○海神社
駅から近い、上の写真で見ると中央の白い家の向こう側に鎮座。

祭神 豊玉姫命トヨタマヒメ
親神が大綿津見神なので海(水)の神様で納得。
縁起によると室生龍穴神社から善女竜王を勧請したと伝えられています。
ここも明治のはじめに豊玉姫命が善女竜王に取って代わった感じがします。

○滝谷花しょうぶ園







花しょうぶ園と言うからには“しょうぶ”が売りなのですが、
シダレサクラ、芝桜、てっせん、アジサイなども咲いています。
入園料850円 三本松駅からバス便あり。
ここに初めて行った時には咲き始めでしたが、入園料を払って入りました。
いい時に来なさいと言うことで別途入場券をいただきました。
親切だなーと思ったものです。

○国重文 子安地蔵菩薩



住職はいません。
自治会が管理しています。
地蔵様を拝観するには自治会長に連絡を取るようになっています。
前の広場では夏休みのラジオ体操が行われていました。

○青葉の滝
三重県境辺りにあります。
国道165号を三本松駅を左に見て、三重県方面に走ると
近鉄大阪線の下をくぐります。
くぐってすぐに左に折れる細い道があります。
普通車は入れますので、坂を上っていくと青葉寺に着きます。
青葉寺の駐車場は数台のスペースがあります。
青葉寺の横を5分ぐらい上っていくと青葉の滝があります。

青葉の滝












○鎌倉の滝
鎌倉の滝はパンフにも案内板にもありませんでした。
住民に聞くしかないようです。
件の地蔵尊の場所で聞きました。
山を越えた向こう側らしい。
墓地の横を下りていくということなので、
深野方面に行く。
川の手前に“鎌倉”の表示があったので、
ちゅうちょなく細い道を下ると、墓地がありました。
ここまでは予定通り。
墓地から下ると聞いていたので、バイクを停めて歩き始めます。
5分ぐらい歩いても瀬音すら聞こえない。
道も道でなくなってくる。

引き返そうと思いましたが、せっかく来たのだから進もう。
10分ぐらい歩くと瀬音が聞こえてきました。
音は谷の底です。
ウロウロしていると案内が見つかりました。


鎌倉の滝

やっと辿り着きました。

お不動さんがいらっしゃるので行場だったのでしょう。

このままでは“ごあんない”見て訪れる人はいないでしょう。
したがって“ごあんない”からはずしたほうがいいでしょう。

同じような規模でも青葉の滝のほうが遊べます。

富士フイルムから中判デジカメが発表される

2016-11-01 22:38:14 | 風景写真
来年発売

中判ミラーレスデジタルカメラ 「FUJIFILM GFX 50S」
「フジノンGFレンズ」




【「フジノンGFレンズ」ラインアップ】
①標準単焦点レンズ「GF63mmF2.8 R WR」(35mm判換算50mm)
②広角標準ズームレンズ「GF32-64mmF4 R LM WR」(35mm判換算25-51mm)
③中望遠ハーフマクロレンズ「GF120mmF4 Macro R LM OIS WR」(35mm判換算95mm)
④大口径中望遠レンズ「GF110mmF2 R LM WR」(35mm判換算87mm)
⑤超広角レンズ「GF23mmF4 R LM WR」(35mm判換算18mm)
⑥広角レンズ「GF45mmF4 R WR」(35mm判換算35mm)


富士フイルム史上最高の写真画質を実現

「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサーと、新開発「Gマウント」の大口径「フジノンレンズ」、「Xシリーズ」に搭載し
定評のある画像処理エンジン「X-Processor Pro」、富士フイルム独自の色再現技術などの組み合わせで、
富士フイルム史上最高の写真画質を実現します。 •「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサー
 43.8mm×32.9mmと、35mmフルサイズセンサーの約1.7倍のセンサーを新開発。
レンズ本来の描写力を最大限に活かす、大サイズCMOSセンサーならではの解像力で、
質感や立体感、空気感を高いレベルで描写可能になります。
•「Gマウント」採用の大口径フジノンレンズ
新開発「Gマウント」の大口径「フジノンGFレンズ」は、フランジバックの短いミラーレスシステムのメリットを活かし、
バックフォーカスを可能な限り短縮。周辺光量の低下を防ぎ、画面のすみずみまで精細な描写を実現します。

有効画素数5140万画素の大型「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサーと、
新開発「Gマウント」の大口径「フジノンGFレンズ」、「Xシリーズ」に搭載し定評のある画像処理エンジン「X-Processor Pro」、
富士フイルム独自の色再現技術などの組み合わせで、富士フイルム史上最高の写真画質を実現します。


•「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサー
有効画素数5140万画素の大型「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサーを新開発。
レンズ本来の描写力を最大限に活かす、富士フイルム初となる43.8mm×32.9mmの大サイズCMOSセンサーならではの解像力で、
画素数を増やしても表現できない「質感」や「立体感」、「空気感」を高いレベルで描写可能になります。
また、5140万画素という高画素を活かし、基準となる4:3を始め、3:2、1:1、4:5、6:7、6:17など大判・中判フィルムで好評いただいていたあらゆるアスペクト比に対応できます。

•「Gマウント」の大口径「フジノンGFレンズ」
新開発「Gマウント」の大口径「フジノン GFレンズ」は、フランジバックの短いミラーレスシステムのメリットを活かし、
バックフォーカスを可能な限り短縮。周辺光量の低下を防ぎ、画面のすみずみまで精細な描写を実現します。
また、「Xシリーズ」で好評の絞りリングを搭載。絞りリング上に新たに「Cポジション(コマンドダイヤルモード)」を設け、
カメラ本体のコマンドダイヤルでの絞り設定を可能にしました。
「フジノンGFレンズ」シリーズ第一弾として6本をラインアップ(*5)。
6本全てが防塵・防滴・-10℃の耐低温構造でアウトドアでも安心してお使いいただけるタフネス性能で、過酷なプロユースに応えます。


富士フイルムGFX
ミラーレス
センサーCMOS
標準レンズ付き 価格8500ドル(87万円)
中判ライカデジタルの200万円を越える価格と比べるとかなり廉価。