東京に居る長女Y子から岩手県産の焼酎が贈られてきました。
毎晩愛飲している"秘酔43度"です
しかも、大きな箱に入った一升瓶で、超特撰と書いてあります。
これはちょっとやそっとで飲みきれるものではありません。
しばらくの間"父の日"が続きそうです。
さて折角焼酎の話題が出ましたので、私の焼酎の飲み方について持論を述べさせていただきます。
私は、この43度をストレートで飲むようにしています。
酒仲間のほとんどは"水割り"だとか"お湯割り"だとかと言いますが、それは邪道な飲み方であると思います。
なぜか?・・・
大体において、焼酎の造り手は自ら手がけた酒を"水割り"だとか"お湯割り"などで飲まれる事を喜ぶでしょうか?
答えは"否"ですね。
つまりはストレートでじっくり味わう事によって一日の疲れを癒し、願うならば造り手にも想いを馳せて欲しい・・・こんな願いを込めて造っているのではないかと思うものであります。
したがって、この作り手の心に応えるためにも焼酎はストレートで飲むべし!
というのが私の持論であります。
考えても見てください。日本酒を水割りにしますか?お湯割にしますか?
ウィスキーの水割りもあるのでは?と反論される方もいらっしゃいますが、これも間違いです。
ウィスキーもストレートで飲んで後から水を飲む・・・これが本当の味わい方のようです。
洋の東西を問わず"酒はストレート"で、というのが本日の結論であります。
おっと、くだらない長談義になってしまいました
我が家のアヤメです。
梅雨空の下で咲いてます。
ではまた明日
秘酔ファンの阿部さん!ストレートが美味しいですよ!