土曜日というのに、通りが静かです。
通りと言っても我が家の前ですから、いつだって静かなのですが、きょうはもっと静かです。
不気味なほど、人の気配がしません。
車もあまり通りません。
安倍首相の「臨時休校要請」で、みんな家に閉じこもってしまったのでしょうか？
時計が止まったように静かです。
奥様とのいつもの散歩道・・・ここだけは時計が動いてました。
早い時間から 
いっぱい止まってます。
マスク、トイレットペーパーを求めて・・・と思います。
分からないこともないのですが・・・？？？
・
・
この光景を見て思い出したことがあります。
あれは、平成5年の冷害の年。
冷害ですから、奥様の実家だって余分なお米がないはず。
購入するしかありません。
でも、スーパーはお米を求めて長蛇の列。
さて、どうする？
「そうだ、東京は江戸の昔から食べることだけは事欠かなかったはず！」
東京の姉に 
・・・「いつだって買えるよ！」
米の消費地から生産地へ送ってもらうという、なんだか馬鹿げたようなことを経験しました。
米は無くたって麺類などはいつでも購入できました。
飢えるようなことでもなし、慌てる必要など全くなかったのに・・・
・
・
それにしても、新型コロナウイルス感染症・・・早く終息してほしいものです。
ではまた 
