来年の選抜高校野球大会出場の大きな試金石になる秋の関東大会が山梨県で行われています。千葉県からは秋の県大会で優勝した千葉英和と準優勝の東海大望洋が出場しました。東海大望洋は初戦で群馬の名門、高崎高校に2対4で敗れ、千葉英和は初戦、地元山梨の甲府西を8対0のコールドで退けましたが、準々決勝で群馬の健大高崎に0対7のコールドで敗れ、両校とも選抜出場は難しくなりました。一方勝利した、健大高崎、高崎、埼玉の強豪浦和学院、栃木の作新学院の4校がベスト4に進み、選抜出場に大きく前進しました。
また大学野球も秋の神宮大会の出場権をかけた関東大会が、関東地区5連盟のリーグ戦を勝ち抜いた上位2チームが出場して横浜スタジアムで熱戦を繰り広げています。出場チームは千葉県大学野球からは城西国際大、中央学院大、関甲新学生野球からは白鴎大、山梨学院大、首都大学野球からは東海大、帝京大、東京新大学野球からは創価大、東京国際大、神奈川大学野球からは桐蔭横浜大、鶴見大の10校。トーナメントの結果、決勝に進出した桐蔭横浜大と、創価大が神宮大会の切符を手にしました。
また大学野球も秋の神宮大会の出場権をかけた関東大会が、関東地区5連盟のリーグ戦を勝ち抜いた上位2チームが出場して横浜スタジアムで熱戦を繰り広げています。出場チームは千葉県大学野球からは城西国際大、中央学院大、関甲新学生野球からは白鴎大、山梨学院大、首都大学野球からは東海大、帝京大、東京新大学野球からは創価大、東京国際大、神奈川大学野球からは桐蔭横浜大、鶴見大の10校。トーナメントの結果、決勝に進出した桐蔭横浜大と、創価大が神宮大会の切符を手にしました。
