小見川静釣会7月例会 大野原釣堀

小見川静釣会の7月例会が茨城県神栖市の大野原釣堀で行なわれました。この時期は、へらをタナに維持するのが大変です。我が家のおじいさんが参加しましたが、仕掛けが絡むほど、へらが浮き上がってしまったそうでビリでした。優勝は32.2ｋｇ。2位は28.1ｋｇ。3位が22.9ｋｇという成績でした。
今日の高校野球千葉大会は予備日になっていて、試合がありませんでした。明日は5回戦で、いよいよベスト8が決まります。

高校野球千葉大会ベスト16でそろう。小見川は惜敗。

夏の高校野球千葉大会も4回戦が終了し、ベスト16が出揃いました。シード校は、習志野、浦安、千葉経済大付、木更津総合、西武台千葉、専大松戸、市立船橋、袖ヶ浦の8校が残り、ほかに、成田、桜林、東京学館浦安、東海大望洋、市立柏、松戸国際、千葉敬愛、千葉学芸の8校。私立校がやはり強いのか、10校、公立校が6校という割合。小見川高校も今日、市立柏に5対6で惜敗（よく頑張った）して、小見川周辺（過疎地なのです）で残っているのは成田高校だけになりました。

佐原白楊高校4回戦で涙

夏の高校野球千葉大会。16日（金）に延長15回、17日（土）に再試合、そしてきょうの4回戦と3連戦になってしまった佐原白楊高校野球部は、山来（やまく）投手（3年生）の力投も報われず、0対1で千葉敬愛に敗れました。山来投手は3日間で32イニングを1人で投げぬきました。たいしたものです。おりしもこの3日間は、佐原で大祭が催されていました。

小見川高校、佐原白楊高校そろってベスト32進出

第92回夏の高校野球千葉大会は3回戦が行なわれ、ベスト32が出揃った。小見川高校は3点を先制されたが、終盤追いつき見事なサヨナラで、強豪の二松学舎沼南に7対6で勝利。佐原白楊高校は昨日、東葛飾高校との延長15回4対4で引き分けの死闘を演じた末の再試合。今日も接戦で8回に1点を奪って勝ち越し2対1でこちらも勝利。小見川高校はもう40年近く前になりますが、銚子商に根本隆、成東高校に鈴木孝政という大投手がいた時代、黒須という好投手がいてシード校になり、銚子商とは0対1で敗れるという接戦をしたこともあります。佐原白楊高校は近年男女共学になり、野球部のグランドは外野がないほど狭いところで練習しています。4回戦の相手は、小見川高校が、昨年秋の優勝校千葉商大付属を破った市立柏。佐原白楊高校は3連戦で、銚子商を破った千葉敬愛と対戦します。悔いのないように、1球1球を大切にして戦ってください。

鹿島港魚釣園

鹿島港の魚釣園を見てきました。近くの漁港でも、小さなメジナが泳いでいるのがわかります。魚釣園も釣果が上がっているそうで、小さなアジはもちろん、投げてはイシモチ、カンパチや、ヒラメの小さいのなどが釣れているそうです。今日は、やや風が強かったので、釣り人は少ないようでしたが、駐車場の自動車のナンバーは相模、野田、春日部など遠方からの釣り人が多かったようです。
今日の鹿島港魚釣園
火曜日は休み