第98回夏の高校野球千葉大会は、QVCマリンフィールドで決勝戦が行われ、木更津総合が3対2で市立船橋を破り、3年ぶり5回目の甲子園出場を決めました。千葉県の春夏連続出場は、2008年の千葉経済大附以来8年ぶり。準決勝、決勝と、中盤に頼みのエースの左腕、早川投手がコントロールを乱すことがあったり、大型遊撃手の峯村選手始めチームの打撃不振など、心配なところはありますが、甲子園でも優勝候補の一角といってもいいのではないでしょうか。久しぶりに千葉に優勝旗を持ってきて欲しいものです。
第98回の夏の高校野球千葉大会は準決勝が行われ、第1試合は市立船橋が5対1で習志野を下し、第2試合は木更津総合が6対5で千葉経済大附を破って決勝戦に進みました。市立船橋は現ソフトバンクの岩崎投手が頑張ったとき以来9年ぶり6度目の、木更津総合は3年ぶり5度目の夏の甲子園を狙います。
小見川の祇園祭が昨日から行われています。店を閉めてから少し覗いてみました。以前に比べて人の出は少なくなったような気がしますが、屋台を引いているみんなは元気でした。ちょうど本町の交差点付近で、演芸大会が始まったようで、歌声が聞こえてきていました。今日も行われています。
仲町の屋台
本町の屋台。後からの撮影で、ちょうど歌が始まる。
南下宿の屋台。こちらも歌。
仲町の屋台本町の屋台。後からの撮影で、ちょうど歌が始まる。南下宿の屋台。こちらも歌。
第98回夏の高校野球千葉大会は、準々決勝4試合がおこなれ、ベスト4が決まりました。QVCマリンフィールドでの第1試合は、Aシードの東海大市原望洋と、センバツベスト8のBシード木更津総合の激突。望洋の先発は2年生の右腕、金久保投手。コントロールの良い140キロ台（最速146キロ）の速球と変化球で、木更津総合打線を抑え込みます。木更津総合はエースの左腕、早川投手。木更津総合が3回、ちょっと緩慢なプレーから得た3塁走者を、これまた浅い犠牲フライで返した1点を守りきって勝ちました。木更津は2安打、望洋は5安打という投手戦でした。望洋の150キロ右腕の島投手も、後半リリーフに立ち、9回には150キロを計測。渾身の投球でした。準決勝の組み合わせは
習志野ー市立船橋
木更津総合ー千葉経済大附
となりました。
千葉テレビ放送は、QVCマリンフィールドと、第2チャンネルで千葉県営球場での試合を同時に放送してくれました。野球ファンにとってはありがたいことです。習志野が登場した千葉県営球場は、外野席を開放するほどの満員状態。習志野応援団の吹奏楽の演奏も注目されているようです。今日は、最終回の東京学館浦安のまさかの落球からチャンスを掴み、見事にものにして逆転で勝利しました。
習志野ー市立船橋
木更津総合ー千葉経済大附
となりました。
千葉テレビ放送は、QVCマリンフィールドと、第2チャンネルで千葉県営球場での試合を同時に放送してくれました。野球ファンにとってはありがたいことです。習志野が登場した千葉県営球場は、外野席を開放するほどの満員状態。習志野応援団の吹奏楽の演奏も注目されているようです。今日は、最終回の東京学館浦安のまさかの落球からチャンスを掴み、見事にものにして逆転で勝利しました。
第98回夏の高校野球千葉大会は、シード校同士が激突する5回戦8試合が行われ、ベスト8が出揃いました。マリンフィールドでの第1試合は、優勝候補のAシード東海大市原望洋の150キロ右腕、島投手も試合途中から今大会2度目の登板、最速149キロの速球で、流通経済大柏を寄せ付けませんでした。第2試合はAシードの千葉黎明がCシードの市立船橋に敗退。第3試合はAシードの成田がノーシードの習志野に破れました。成田打線は2点を追う後半、習志野のリリーフ投手並河投手の90キロ台の変化球と130キロ台の速球に、狙い玉を絞れず打ち取られました。ベスト8はAシードの東海大市原望洋、千葉経済大附、Bシードの木更津総合、東京学館浦安、Cシードの市立船橋、ノーシドの習志野、東京学館船橋、船橋芝山の8校です。