黒部川復活

６月あたりから、どうもいい釣果が出ていなかった黒部川のへら。その頃は２時間餌をうってもまったく魚信が無いような状態でしたが、ここに来てやっと釣れたという情報が。今日は雨でしたが、先週あたりからポツポツ出始めたようで、昨日ふれあい橋から黒部大橋付近でサイズはそれほどでもないようですが１０枚からいい人で２０枚くらい釣れたというお客様情報。

利根川 桜井町公園のハゼ 旭市、袋のため池、道の駅 季楽里（きらり）あさひ

利根川の桜井町公園から旭市方面を見てきました。桜井町公園では、ハゼを狙った方が数人。セイゴやアメリカナマズそれに本命のハゼも数匹釣れていました。やっとポツポツ釣れ始めた様子。旭市の袋のため池では、ちょうど引き上げる方に聞くと、「3枚、ジャミが多くて」とのこと。釣っている方に聞くと、「やっと型見た程度」といいますが、見て入間に、手のひらサイズを1枚、もう1枚はバラしてしまいましたが、まあまあの釣果か？
旭市に出来た道の駅「季楽里（きらり）あさひ」も覗いてみました。野菜から鮮魚、焼きたてのパンなどを販売、子供たちが遊べる広場もあり、平日ですが賑わっていました。
利根川桜井町公園　やや投げた方が釣れていました
袋のため池
旭市の道の駅「季楽里あさひ」出来たばかりできれい
天皇家御用達のビニール傘も売っていました
外には子供たちが遊べる施設。遠くの建物は旭中央病院。
店内の「ぐうちょきぱん」の旭市のマスコットあさぴーのおやき
チョコレートクリーム入りを買って見ました

第98回夏の高校野球 千葉大会 8日目 ベスト16出揃う

第98回夏の高校野球千葉大会は4回戦16試合が行われ、ベスト16が出揃いました。昨日試合をした学校は連戦となり、選手層の少ない公立校にはやや不利な日程となりました。Aシード校4校は順当に勝ち進みましたが、Bシードの一角の千葉明徳が翔凛高校（旧校名は千葉国際）に敗れ、Cシードの中央学院も東京学館船橋に敗れました。残った顔ぶれはAシードの成田、千葉黎明、東海大市原望洋、千葉経済大附。Bシードの東京学館浦安、木更津総合、松戸国際。Cシードの千葉敬愛、市立船橋、専大松戸、八千代松陰。ノーシドの習志野、翔凛、東京学館船橋、流通経済大柏、船橋芝山の16校。5回戦の組み合わせは
成田ー習志野
千葉敬愛ー東京学館浦安
翔凛ー東京学館船橋
市立船橋ー千葉黎明
東海大市原望洋ー流通経済大柏
専大松戸ー木更津総合
松戸国際ー船橋芝山
八千代松陰ー千葉経済大附
となってベスト8が決まります。どの試合も熱戦になりそうです。20日はお休みで、21日から再開されます。小見川近隣の高校は成田が残っています。頑張った旭農業、匝瑳高校は今日敗れました。旭農業の神成田投手は昨日、延長13回を1失点で投げきっての今日の8時45分からの試合、しかも相手が木更津総合で、初回に8失点、5回コールドで破れました。2年生のようなので、まだ来年がありますぞ。

第98回夏の高校野球 千葉大会 7日目 船橋北VS千葉学芸 ベスト32出揃う

第98回夏の高校野球千葉大会も7日目。3回戦の残り16試合が行われ、ベスト32が出揃いました。今日も、Aシード東海大市原望洋、千葉経済大附、Bシードの木更津総合、松戸国際、Cシードの八千代松陰、専大松戸は順当に勝ち上がりました。小見川近隣の高校では旭農業、匝瑳高校が勝ち上がっています。成田市のナスパスタジアムへ観戦に行ってきました。第1試合は、東海大市原望洋と、柏の葉高校の試合。臨時の駐車場までほぼ満車の混雑。歩かされて球場に入ったときに「カキーン」。大歓声で、レフトの頭上を打球が越えていくのが見え、東海大市原望洋が8回コール勝ちを治めた瞬間でした。スタジアムはほぼ満杯でしたが、かなりの観衆が引き上げたようで、第2試合は座って観戦することが出来ました。第2試合は、1887年（明治20年）、裁縫の学校として開校され2000年に男女共学となって野球部が出来た、創立120年という歴史ある学校の千葉学芸高校（東金市）と1985年（昭和60年）創立の船橋北高校の対戦。千葉学芸の先発は右腕の前田投手。投球練習ではキャッチャーミットにすばらしい音を立てて投げ込んでいましたが、打者が立つとコントロールが乱れ、上ずり、1回2回と先頭打者をフォアボールで歩かせ、本調子ではない様子。一方の船橋北の先発は鈴木投手。小柄ですがややスリークオーターから、小気味よい投球で、２０００年甲子園で準優勝した東海大浦安の浜名投手を思い出すような投手。船橋北は３回あたりから前田投手を捕らえ始め、送りバントやスクイズをそつなく決めて、着々と加点。千葉学芸は石橋投手、谷下田投手とつないで失点を防ぎます。千葉学芸打線は５回まで１安打。６回に先頭の藤城選手が２塁打で出塁、続く小澤選手はその１安打を打っている選手でしたが、送りバントのサイン、２度失敗して結局三振。後続打者のヒットで、本塁を狙いましたが憤死。船橋北の鈴木投手は、８回にこの試合始めてのフォアボールを出してから、ややコントロールが甘くなったのか、ヒットと内野ゴロの間に初めての失点。千葉学芸最後の攻撃は３点を追う９回、２死１塁から代打の津久井選手がフォアボールでつなぎ１,２塁、そして当たっている藤城選手がライト前へ打ってまず１点。続く小澤選手はレフト前へ打ってもう１点。盗塁など絡めて２,３塁と１打逆転サヨナラの場面を迎えましたが、最後の打者中村選手はサードゴロに倒れ、４対３で船橋北が逃げ切りました。
この試合珍しい場面もありました、船橋北の越智選手が打ったショートゴロ、ややハーフライナー気味にショートの小澤選手の前へ、やや突っ込みすぎ目の前でバウンド、これは捕れないなと思った瞬間、頭の上に右手が出て、素手でボールをキャッチしてそのまま送球、アウトにしました。スタジアムがどよめいた瞬間でした。
船橋北と千葉学芸の試合
船橋北の勝利
ナスパスタジアムのスコアーボード

第98回夏の高校野球 千葉大会 6日目 シード校順当勝ち

第98回夏の高校野球も6日目3回戦16試合が行われました。Aシードの成田、千葉黎明、Bシードの東京学館浦安、千葉明徳、Cシードの中央学院、千葉敬愛、市立船橋、ノーシドながら実力校の習志野、拓大紅陵などが順当に勝ち上がりました。秋の準優勝校千葉明徳は横芝敬愛との対戦。千葉明徳の鈴木投手、横芝敬愛の伊藤投手の投げあいでした。序盤2点を取った横芝敬愛でしたが、終盤疲れの見えた伊藤投手を千葉明徳打線が捕らえます、8回は同点かと思われたライト前の打球がライトゴロになったり、9回はサヨナラホームランかという打球がファールになったりしていましたが、結局逆転サヨナラで千葉明徳が勝利しました。小見川近隣の高校では旭市の東総工業が4回戦へ進んでいます。