11月2日(金)出社後は早々に議会へ。10時~下水道事業の公営企業化について、一人会派の私は一人で下水道部から説明を受け、勉強をさせて頂きました。(本来なら無所属メンバーの北野議員、松本議員と一緒に勉強をさせて頂くのですが、スケジュールが合わず一人になりました)
この公営企業化、市民から料金を徴収しており、独立採算を明確にすべく、実施されるのですが、その時期は平成28年4月で、この時に水道事業(既に公営企業化済み)と統合されます。本件、マイナス要因は全くなく、速やかな移行を望んでいます。
昼は会社に戻り、NPO法人アートクルー堀川の折井代表(34歳)と会社の組合若者組織幹部(24歳と25歳の2人)との面談に同席させて頂きました。私のような40歳代後半の者と20歳台では発想が全く違う時があります。若者達の出会いの場を作ることで、彼らが”化学反応”を起こし、新たな街づくりが出来ることを期待し、長い目で見守りたいと思っています。
午後は北野議員の代理で【議会運営委員会】に出席。この中では決定したのが、11月12日(月)に【全員協議会】その後【都市基盤整備検討特別委員会】を開催することで、いずれも曽根塩田跡地を使用したメガソーラー発電所向け土地借用の件を取り扱う会合であり、来年3月末日までの関西電力との契約締結に向けギリギリのスケジュールで進められています。
メガソーラー発電所が高砂市の遊休土地の有効活用になることは喜ばしいことですが、更に地元に経済効果があることを望みます。