たからひかり薔薇が咲く

オホーツクの四季をお届けします

JR北海道 室蘭本線 志文駅

2023-01-26 14:55:00 | 駅・鉄道
 
岩見沢市志文本町にある 
志文駅です

 キハ車両が栗沢方面へ 出発したところでした

  
無人駅の待合所内です

 慌てて乗車したのか
戸が開いていました

  
運賃表と時刻表

  
駅ノートがありました

 
 駅名標

  
長万部、栗沢方面へ 

 
岩見沢方面へ 
2面2線

 長い連絡橋があります

かつては万字炭山があった 
万字線の分岐駅でした
 (2021年8月下旬撮影)

 
 志文とは 
アイヌ語より 
「スプンペッ(supun-pet)」(ウグイ・川)

 最高ー5.2℃最低ー12.6℃・現在ー5.4℃

(Wikipediaより)
有人駅時代の1982年夏頃から翌年にかけ、
「志文」という駅名が「大志ある若者よ、文は人なり」
のことわざに通じる事から縁起をかついで
全国の乗車券マニアや受験生が相次いで
志文駅の入場券や乗車券を購入し
入場券売上が通常月30-40枚程度から一日30-40枚の売上を見せ
万字線廃線が近くなるにつれ売れ行きが上昇し
本州からも入場券購入希望の手紙が寄せられる盛況を見せた