病気や障害の人を励ます言葉として
明けない夜はない、念ずれば花、、、神は乗り越えられぬ、、、とか聞くけれど
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僕が出逢った言葉の中で一番、納得したと言うか、腑に落ちた言葉がある
会津藩の什の掟の一つ「ならぬことはならぬものです」僕のもやもやが一気に晴れた
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何の根拠も持たない気休めのような言葉よりも
この言葉が持つ「覚悟」みたいなものが僕には一番しっくりくる
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受容と言う言葉があるが、実際には本人の諦めだったり慣れだったり
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祈っても泣いてもいじけても、元通りには戻れない
ならないことはならないこと、と覚悟を決めて生きて行こうと思わされた言葉である。