「あなたは入院したいですか?」「他人のお世話になりたいですか?」
誰でもNOと答えるだろう医療、介護、福祉、、、他人をケア、支援する仕事の人たち
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想いの中に他人から感謝される仕事、善いことをしている、と思う人は多い
とてもよい想いなのだろうけれど、でもそれは支援する側の想いだけであって
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実際にケアや支援を受けている人は
今の自分は、自分では望んではいなかった姿、他人の世話になる惨めな姿なのだ
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だから何? と言う話かも知れないが
ケア、支援側の想いだけで仕事をする人と、ケア、支援を受ける側の想いを察する人では
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仕事の質に、差として大きく表れてゆくと思う
第1ボタンをかけ違えると、そのあと全てのボタンがズレてしまうように、、、。