7月3日(金)に運行開始された南海高野線山岳区間(橋本⇔極楽橋間)の観光列車「天空」に乗って着ました。天空1号と2号を橋本⇔紀伊清水間で撮影した後、橋本駅の駐車場に車を停めて天空3号に乗り込みました。
↑橋本駅ホ-ムに設置された指定券引換ブ-スです。指定券は電話予約して予約番号聞き、当日発車前にココで購入する方式です。
列車は天空車両2両=全指定席と、後ろに2000系2両=自由席が連結されていました。1号車がモハ2258、2号車がモハ2208でした。もちろん天空は、この1編成だけです。
従来の2200系の2203編成が改造されたものですが、改造車の形式称号・車番はモハ2208形2208とモハ2258形2258となりました。車番の"08"は橋本の「ハ」を、"58"は高野山の「コーヤ」を表しているとのことです。車中の案内放送でも、そう説明されていました。
↑車内は、こんな感じです。座席は木目調で、車端部がテーブル付きの固定クロスシート、扉間は海側に向いた2列のロングシートとなっています。ロングシートの列には段差が付けられて、一段高くなっています。
2208の前扉内側に固定式の柵が設置され、その部分が展望デッキとなっています。また、海側の側窓が、運転台扉と前扉の間を除いて連続窓に改造されています。
電車は、弘法大師が開いた奥深い山々の間をぬうように走り、開放されたデッキを森林の澄んだ空気が吹き抜けて行きました。1時間弱のトリップを楽しむことが出来ました。
↑7月4日 南海高野線極楽橋駅に到着した「天空」2258+2208
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↑橋本駅ホ-ムに設置された指定券引換ブ-スです。指定券は電話予約して予約番号聞き、当日発車前にココで購入する方式です。
列車は天空車両2両=全指定席と、後ろに2000系2両=自由席が連結されていました。1号車がモハ2258、2号車がモハ2208でした。もちろん天空は、この1編成だけです。
従来の2200系の2203編成が改造されたものですが、改造車の形式称号・車番はモハ2208形2208とモハ2258形2258となりました。車番の"08"は橋本の「ハ」を、"58"は高野山の「コーヤ」を表しているとのことです。車中の案内放送でも、そう説明されていました。
↑車内は、こんな感じです。座席は木目調で、車端部がテーブル付きの固定クロスシート、扉間は海側に向いた2列のロングシートとなっています。ロングシートの列には段差が付けられて、一段高くなっています。
2208の前扉内側に固定式の柵が設置され、その部分が展望デッキとなっています。また、海側の側窓が、運転台扉と前扉の間を除いて連続窓に改造されています。
電車は、弘法大師が開いた奥深い山々の間をぬうように走り、開放されたデッキを森林の澄んだ空気が吹き抜けて行きました。1時間弱のトリップを楽しむことが出来ました。
↑7月4日 南海高野線極楽橋駅に到着した「天空」2258+2208
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