このブログ記事は、ずっと2週間前くらいの話題で続いていますけど臨場感に欠けますので、直近の話題を…。
3月5日(金)大阪駅桜橋口発の夜行バスで金沢へ行ってまいりました。
3月6日(土)、朝5時45分頃に金沢駅前へ到着し、5時59分発の黒部行きに乗車して一つ目の駅=東金沢駅で降りました。
雨が降っていて、まだまだ夜が明けずに暗かったのですけど、寝台特急『北陸』をホームから撮影しました。今月13日(土)のJRダイヤ改正で廃止されてしまいます。数少ないブルートレインがまた一つ消えます。
と言う訳で最後の『北陸』を撮ろうと大勢の人が、朝早くから金沢駅でも待ち受けていました。あえて私は一駅手前の駅へ行って、走行写真を撮ったのです。でも結果は↓ご覧の通り、非常に苦しい写真となりました。

↑3月6日 JR北陸本線 東金沢駅にて EF81牽引寝台特急『北陸』
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ただ今回が始めての撮影では、ありません。弊ブログの2008/7/5付では、滑川駅を通過する寝台特急『北陸』の写真を掲載しています。この日は夏場ですから、もっと東の駅でも夜が明けていたのですね。
ほどなく数分も経たない間に、今度は電車急行『能登』がやってきました。こちらも同じく3月12日までの運行です。今晩を含めても5日間が最後の姿です。


↑3月6日 JR北陸本線 東金沢駅にて 489系牽引電車急行『能登』
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急行『能登』は、電車でヘッドライトが3つありますので、その明かりが線路や架線にも反射してキレイです。
前者の『北陸』が上野発23時03分で、この『能登』は上野発23時33分と30分遅く出発するのに、金沢到着は『北陸』が6時24分に対して、『能登』は6時29分ですから30分遅く出発した急行の『能登』の方が、早く出発した特急『北陸』に5分差まで追いつくのです。
急行の方が特急より早いという現象ですが、『能登』が489系の電車で『北陸』は電気機関車牽引の客車列車だからでしょうね。こういう面白い結果も今週限りとなりましたね。

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3月5日(金)大阪駅桜橋口発の夜行バスで金沢へ行ってまいりました。
3月6日(土)、朝5時45分頃に金沢駅前へ到着し、5時59分発の黒部行きに乗車して一つ目の駅=東金沢駅で降りました。
雨が降っていて、まだまだ夜が明けずに暗かったのですけど、寝台特急『北陸』をホームから撮影しました。今月13日(土)のJRダイヤ改正で廃止されてしまいます。数少ないブルートレインがまた一つ消えます。
と言う訳で最後の『北陸』を撮ろうと大勢の人が、朝早くから金沢駅でも待ち受けていました。あえて私は一駅手前の駅へ行って、走行写真を撮ったのです。でも結果は↓ご覧の通り、非常に苦しい写真となりました。

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ただ今回が始めての撮影では、ありません。弊ブログの2008/7/5付では、滑川駅を通過する寝台特急『北陸』の写真を掲載しています。この日は夏場ですから、もっと東の駅でも夜が明けていたのですね。
ほどなく数分も経たない間に、今度は電車急行『能登』がやってきました。こちらも同じく3月12日までの運行です。今晩を含めても5日間が最後の姿です。


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急行『能登』は、電車でヘッドライトが3つありますので、その明かりが線路や架線にも反射してキレイです。
前者の『北陸』が上野発23時03分で、この『能登』は上野発23時33分と30分遅く出発するのに、金沢到着は『北陸』が6時24分に対して、『能登』は6時29分ですから30分遅く出発した急行の『能登』の方が、早く出発した特急『北陸』に5分差まで追いつくのです。
急行の方が特急より早いという現象ですが、『能登』が489系の電車で『北陸』は電気機関車牽引の客車列車だからでしょうね。こういう面白い結果も今週限りとなりましたね。

