8月10日(土)ですけど岡山から広島へ行く途中、山陽本線尾道駅で降りてみました。
代表作『放浪記』を執筆した林芙美子のゆかりの地ですよね尾道は。↓このとおり坂の多い町です。
九州に生まれ各地を転々とした芙美子は、十三歳から高等女学校を出るまでの約六年間をこの地尾道で過ごしました。“私は宿命的に放浪者である”と語る芙美子にとって、多感な少女時代を過ごした尾道は古里と呼べる特別な地でした。…と商店街の中にある林芙美子記念館に記されていました。
尾道水道を見渡せる千光寺公園へロ-プウェイで昇ってみました。頂上駅から少し歩いたところに展望台がありました。
↑頂上駅には、ネコこいえもんの駅長がいました。
↓展望台からの眺めです。
↑手前が尾道。向こう側に見えるのが向島です。
↑向島へ渡る橋が、しまなみ海道です。
↓無謀にも海沿いを走る山陽本線を超望遠で狙ってみました。
↑8月10日 JR山陽本線 東尾道⇔尾道駅間にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
↑ちょうど115系の普通電車が上下線で交差しているところが撮影できました。
代表作『放浪記』を執筆した林芙美子のゆかりの地ですよね尾道は。↓このとおり坂の多い町です。
九州に生まれ各地を転々とした芙美子は、十三歳から高等女学校を出るまでの約六年間をこの地尾道で過ごしました。“私は宿命的に放浪者である”と語る芙美子にとって、多感な少女時代を過ごした尾道は古里と呼べる特別な地でした。…と商店街の中にある林芙美子記念館に記されていました。
尾道水道を見渡せる千光寺公園へロ-プウェイで昇ってみました。頂上駅から少し歩いたところに展望台がありました。
↑頂上駅には、ネコこいえもんの駅長がいました。
↓展望台からの眺めです。
↑手前が尾道。向こう側に見えるのが向島です。
↑向島へ渡る橋が、しまなみ海道です。
↓無謀にも海沿いを走る山陽本線を超望遠で狙ってみました。
↑8月10日 JR山陽本線 東尾道⇔尾道駅間にて
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↑ちょうど115系の普通電車が上下線で交差しているところが撮影できました。