鉄道好きなんですよね！いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100％乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

ＧＷ四国旅＠松山道後公園

2012-05-21 | 四国地方・民鉄
　4月29日(日)ですけど高知から松山へ到着して、さっそく伊予鉄の松山市内線に乗車して、この日の晩に泊まることにしていた勝山町のビジネスホテルへ行きました。


↑4月29日　伊予鉄松山市内線　松山駅前電停にて
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　ここで一旦荷物の一部を預けて今度もまた伊予鉄の路面電車に乗り道後温泉方面へ向かいました。



↑4月29日　伊予鉄松山市内線　勝山町電停にて
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　↑勝山町の電停です。バックに見えているのが宿泊したビジネスホテルです。

　その後、終点の道後温泉の一つ手前の電停道後公園で降りて、路面電車と坊ちゃん列車を待ちかまえて撮影しました。

　↓路面電車はモハ50形、72号です。





↑4月29日　伊予鉄松山市内線　道後公園電停にて
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　↑坊ちゃん列車は、２編成あってこちらは（第1編成）、ディーゼル機関車D1形 1 + 客車ハ1形 1+ 客車ハ1形2 の客車２両の方です。





↑4月29日　伊予鉄松山市内線　道後温泉⇔道後公園電停間にて
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　↑引き続き道後温泉駅近くでも撮影しました。上から2100形、下の２枚の写真はモハ50形の77号と58号です。

　2100形は、バリアフリー化と旧型車両の置き換えを目的に登場し、平成14（2002）年3月19日に営業運転を開始した車両です。伊予鉄道で初めてのVVVFインバータ制御車両となりました。

　モハ50形は、前期形と後期形で大きく仕様が違っていますね。上の72号は比較的新しい昭和40(1965)年に製造された後期形てす。

　下の58号は、前期形で昭和29(1954年)製。製造当初から前中扉で、客用窓は上段をHゴム支持固定窓、下段を上昇窓としたいわゆる「バス窓」ですね。





GW四国旅＠多度津⇒松山

2012-05-20 | 四国地方・ＪＲ
　昨日からの続きですけど、4月29日(日)はJR土讃線からJR予算本線へ乗換える多度津駅でもう少し撮影しました。



↑4月29日　JR予算本線　多度津駅にて
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　四国ではお目にかかるのが珍しい電気機関車桃太郎と保存されている蒸気機関車ハチロクです。




　↑高知駅で買った駅弁の鯖の姿寿しを今度は昼食用に所望しました。サバを丸ごと1本使っていてコレは絶品でしたね。でもさすがに多度津へ着くまでにも別の駅弁竜馬弁を食べていましたから半分は残しましたけどね。

　↓もちろんその半分は到着した松山の道後温泉の前で道後ビールと共に食べ干しましたけど(笑)。


↑4月29日　四国松山　道後温泉本館前
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GW四国旅＠多度津経由で

2012-05-19 | 四国地方・ＪＲ
　4月29日(日)は高知から松山へ行きました。

　高知9:13【南風8号】10:56多度津11:20【しおかぜ7号】13:13松山　JR土讃線⇒JR予讃本線と4時間の旅でした。もちろん誕生月切符でグリーン車利用ですから楽チンでした。

　JR四国バスのなんごくエクスプレス [高知-松山間]を利用すると高速道を走って、高知⇒松山は2時間半で付きますので列車利用は非効率的ですね。

　高速道路が全通する前も山越えルートでJR四国バスが運行されていて、そちらでも3時間10分くらいで着きましたから、多度津での乗換え時間が必要とは言うもののバスの方が早いのですね。




　↑でも、ゆっくり時間をかけての列車旅もいいもので、ゆっくり駅弁を味あうことができました。

　高知駅で買った龍馬弁です。ご覧の通り盛りだくさんの内容でした。

　駅弁は母校鉄研ＯＢの後輩上ちゃんが詳しいので、そのホームページをいつも参考にしています。
「駅弁の小窓」　http://ekibento.jp/　です。

　乗換え駅の多度津でもしばし撮影タイムが取れました。



↑4月29日　JR予算本線　多度津駅にて
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　非電化のJR土讃線からきましたので電車が珍しいです(笑)。




ＧＷ四国旅＠高知駅前

2012-05-18 | 四国地方・民鉄
　高知駅前のビジネスホテルで一泊して翌29日は、松山へ向かいました。



　↑高知の偉人像が駅前広場に出来ていて、観光客の目を惹いてました。

　左から、武市半平太、坂本竜馬、中岡慎太郎先生です。

　↓28日(土)の夕方に撮った土佐電です。




↑4月28日　土佐電桟橋線　高知駅前電停にて
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　↓29日(日)の朝に撮った土佐電です。




↑4月29日　土佐電桟橋線　高知駅前電停にて
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　それにしても高知駅前は随分と変わりました。

　ずっと前の学生時代には、土佐電の路面電車の電停も駅前を東へ曲がったところにありました。

　近年でもバスターミナル等が駅前の南側に広がっていたのですけど、それもここ1～2年で全部駅の北側へ移転して、すっきりしましたね。



ＧＷ四国旅＠はりまや橋⑤

2012-05-17 | 四国地方・民鉄
　またまた四国高知の土佐電の路面電車の話に戻ります。

　はりまや橋の交差点のちょっと西にある陸橋からも撮影しました。




↑4月28日　土佐電伊野線　堀詰⇔はりまや橋電停間にて
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　↑600形です。思い思いの(笑)ラッピングですね。アンパンマンは、やっぱり四国って気がしますね。



↑4月28日　土佐電伊野線　堀詰⇔はりまや橋電停間にて
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　↑200形です。上から見ると冷房装置がないのに、ちょっと違和感です。夏には走らないのかな。


↑4月28日　土佐電伊野線　堀詰⇔はりまや橋電停間にて
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　↑2000形です。この陸橋から撮影するには、こういう近代的な車両が軽快感があって一番イイですね。




写真展のご案内

2012-05-16 | プロフィ－ル等
　５年ほど前から活動を始めた母校の関西学院大学鉄道研究会のＯＢ会で鉄道写真展を実施することになりました。お近くの方は是非お越しください。入場無料です。

　　
　　

　↓コンセプトは、こんな感じです。

【写真展日程】　平成 24年 6月 12日（火) ～ 17日（日）
【写真展会場】　西宮市立 北口ギャラリー（アクタ東館 6階）
【写真テーマ】　関学鉄研ＯＢが撮影した鉄道に関するもの。
【写真媒体】　　フィルム・デジタル、、カラー・モノクロも問わず。
【出展方法】　　基本的に、展示する形までを出展者各人で準備。
【撮影時期】　　新旧問わず。学生時代でも近年の作品でもＯＫ。

　　尚、私は６月13，14，16，17日に会場におります。




ＧＷ四国旅＠はりまや橋④

2012-05-15 | 四国地方・民鉄
　しつこいけど、はりまや橋です。この日は天気がよかったので場所を移動してアチコチで撮るよりココで粘って撮りました。まあ最近も土佐電は郊外でも撮影しているし、じっくり腰を落ち着けて撮りました。

　↓1000形も来ました。下は800形ですが(笑)。



↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑1000形の走行写真が撮れたのは初めてでした。

　土佐電気鉄道の経営状況が改善し利用客の増加に伴う車両不足のために登場した土佐電初の新製冷房車ですね。昭和56(1981)年に2両がアルナ工機で製造されました。

　当形式は今後も増備される予定でしたが、200形や600形など在来車の冷房改造で賄われる事になり、当形式の増備はこの2両で打ち切られました。

　↓2000形とすれ違ってやってきた600形です。ちょっと角度を変えて交差点の西の停留所から撮影しました。車が入らずに撮れますね。



↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↓こちらも600形です。現在の土佐電の主力車両だけのことあって、色々な広告車でパリエーションが豊富ですね。



↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑600形いろいろ広告車もありますけど、やっぱりこのオリジナル色に特徴ある菱形の行き先表示板「いの」がイイですね。



ＧＷ四国旅＠はりまや橋③

2012-05-14 | 四国地方・民鉄
　土佐電の話がまだ続きますけど、ご容赦(笑)お付き合い下さい。


↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑2000形です。



↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑5月3日は、電車の日と銘打って桟橋車庫で、イベントがされるという案内が、花電車のような飾付けで貨物車にされて走っておりました。

　この貨物車は貨1形電車で昭和27年自社製です。廃車となった電動貨車の台枠を鋼製化の上流用し、新造車体を組み合わせて製造されました。


↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑アンパンマン塗装の600形も来ました。土佐電オリジナル色とはずいぶんとイメージが違いますね。



ＧＷ四国旅＠はりまや橋②

2012-05-13 | 四国地方・民鉄
　昨日からの高知はりまや橋からの続きです。土佐電の路面電車は、私の好みの問題ですけど、かなり好きな車両なんですよね。だから何度も来てしまってます。



↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑700形と800形です。
昭和46(1971)年、下関市の山陽電気軌道の路線全廃に伴い、700形3両 (701, 702, 704) と800形4両 (801 - 804) が土佐電気鉄道に譲渡されました。

　ナニワ工機（現、アルナ車両）により、山陽電気軌道向けとして1958年に700形701-704 の4両、翌1959年に800形801-805のが5両製造され、全て鋼製車両となっています。

　性能面に両形式の差異はなく、異なるのは台車で、700形はNK-11、800形は若干改良を加えたNK-12を使用しています。



↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑600形です。
下の628号の方は、朝倉行きのヘッドマークを掲げています。郊外まで行く列車に付けているもので、この四角形のマークが土佐電の特徴でもあります。

　↓こちらは南北に走る桟橋線を行く路面電車です。




↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑上から800形、590形、200形です。

　590形は、もと名鉄岐阜の揖斐線で走っていた車両です。昭和32(1957)年4月から同年11月にかけて、モ591ー595の5両が日本車輌製造で新製されました。

　土佐電では、平成17(2005)年12月より運行を開始しましたが、塗装は名鉄時代の赤いままですね。


↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑こちらは、桟橋線から伊野線へ入る車両です。はりまや橋は、東西と南北に走る土佐電が直角に交差する場所ですけど、このように南北方面から東西方向へ入る車両もあってポイント分岐する斜めの渡り線があります。



ＧＷ四国旅＠高知はりまや橋

2012-05-12 | 四国地方・民鉄
　土佐電の高知市内線は、はりまや橋で東西のごめん伊野線と南北の桟橋線とが交差するのでココに居れば、たくさんの路面電車が撮れました。


↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑200形です。
この208号は、昭和28年製ですからちょうど私と同い年ですね。よく頑張っていますよねお互いに(笑)もう60年近くになるのに。



↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑600形です。
昭和32(1957)年から昭和39(1964)年にかけて、土佐電気鉄道若松町工場とナニワ工機（現アルナ車両）で31両が製造されました。

　現在でも30両が在籍していて、土佐電気鉄道軌道線の主力車両ですね。私もかなり好きな車両です。




↑4月28日　土佐電高知市内線　はりまや橋電停にて
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　↑2000形です。
この車両の説明は、↓こちらをどうぞ
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20080508/archive

　高知の土佐電は最近でも2007年、2008年、2010年と同じ誕生月切符を利用して4月に訪問していますから、よく撮影はしていますね。