菊池 諒 （Aki Kikuchi) 「負けない女」

あるライブハウスで出会いました。

菊池 諒（Aki Kikuchi) 　

この方が奏でるクラッシックギターの音色と色気のある歌声。

虜になってしまいました。

昨年、久しぶりに尼崎の小さなジャズバーでお会いしました。

そして、2023年春、

彼女の夢の一つ、メジャーデビューが叶ったのです。

まさに彼女の生きざまです。

聴いてみて下さい

 

負けない女MV

 

「負けない女」

ハイヒール履いて街歩いてる
何にも負けない女が歩いてる
カカト鳴らして歩く
今日のルックにスキはない

いつもの駅へ向かう
昨日とは反対側のホームへ

Don’t tell me stop
Don’t tell me don’ts
Don’t tell me can’ts
We need to dance

ハイヒール履いて街歩いてる
あんたになにがわかるっつー の
馬鹿にしないで
今日はナミダにサヨナラ

やめろって言わないで
ダメだって言わないで
できないって言わないで
引くのは幕じゃなくルージュ

Don’t tell me stop
Don’t tell me don’ts
Don’t tell me can’ts
We need to dance

全部全部できる
We’ve got all ready
負けない女

ハイヒール履いて街歩いてる
夢見がちな女が歩いてる
アレがアレになったらって
今日が始まりだったの
ってきっと思えるわ

ハイヒール履いて乗り込むの
月世界行きの
シンデレラエクスプレス
甲のラインにうっとり
今日は勝負の靴で来たのよ

Don’t tell me stop
Don’t tell me don’ts
Don’t tell me can’ts
We need to dance

 

全部全部できる
We’ve got all ready
負けない女

【音の輪Vol.5】in宮内家

お陰様で、日曜日のライブは大大大盛況

宮内家さんライブ会場は満々満席でした。

 

実は主催者なので、その日が近づくにつれ緊張感に押しつぶされそうになりながら、

当日の朝には、なんでこんな事企画したんだろうと、

逃げ出したくなる気持ちに覆われました。

 

司会進行のオープニングの挨拶で、

改めてマスク顔のお客様と対面したのです。

こんな多くのお客様に来ていただいて、心から感謝の笑顔を送ると、

その笑顔返しにすぅ～と力が抜け、穏やかな気持ちになれました。

そんな雰囲気の中、５人の演者は素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれたのです。

ボイトレ先生も見守る中、

僕もレッスンの効果か、とても気持ちよく歌えました。

 

帰り際、お客様に、良かったよ！また聴きに来ます！の言葉に、

あぁ音楽始めて良かったぁと思える一日でした

お爺だけどミュージシャンの心境で顔出し。

よおし、また新曲作るぞっ

ボイトレの発表会に参加することになりました。

実は来週土曜日、約半年真面目に通ったボイトレの発表会に参加することになりました。

遠い昔、自分の子供達のピアノ発表会には出向いたことはありますが、

まさかこの歳になって自ら体験することになるとは・・・。

ライブハウスで歌ってるんだから平気でしょ！と思われるかもしれませんが、

参加される生徒さんはほぼプロ志向の方々、趣が違うのです。

ビール飲みながら、あっ次俺の番だのおじさんは場違いなのです。

参加の切っ掛けは、

ある日のレッスン後、

先生に見つめられ、

「是非参加してみてくださいねっ」

と言われたからです。

 

ただ、それだけなのですが、

なにか？

TOTOのデヴィッド・ペイチ 初のソロアルバム！

何気にYouTubeでTOTOのライブを検索していたら知らないジャケットが飛び込んで来たのです。

「ん？」何だこれは？

と心がざわめき始めました。

ざわめいて超即Amazonで買い物かごに入れた次第です。

「ん？」の瞬間からストップウォッチを押していたら、

お湯を注いだカップ麺はまだ出来ていなかったでしょう

「キャリア50年にして遂に放つ、充実のソロ・デビューアルバム！」

と、書いてあります

フロントマンのスティーブ・ルカサーも大好きですが、

何気にデヴィッド・ペイチファンなのです。

有名な、「ロザーナ」も「アフリカ」もこのお方。

 

さあて、聴く前にこのブログを更新しておりますが、

今から元会社の連中と小さなお店のカウンターで落ち合います。

スマホに同期したので道中聴きながら行ってきます

 

それにしても都内久しぶり

毎日通っていたのにね。

さてと、飲み過ぎないよう素敵な時間が過ごせますように

先週の野外ライブにて

車で行こうか、ギターを担いで行こうか、

とても迷いましたが、

青空のもと歌い終わった後のビールを妄想しまして電車で向かいました。

実はそんなに迷いませんでしたが・・・。

歌い終わった後の、三本目のシーンを一コマ。

雲も出ていたので丁度良い夏の日差しに包まれ思いっ切り歌ってきました。

気持ちよかった～

そして、なんと偶然にも

僕と同じアイルランドのギターをお持ちの演者さんと出会ったのです。

「ローデン」「アヴァロン」の2ショット

これはですね。「ギブソン」「マーチン」の同機種の確率とは異なります。

凄い事なのです。

あのギター良い音するなぁとお互い思っていたのでした。

ステキなギター親睦が出来ましたとさ

 

明日は久しぶりのライブです！

暫し旅人をして旨いもの食って太って帰って来た早々、

地元の夏祭りに追われまして忙しい日々を過ごしておりました。

予定を見ると、なんと明日に迫っておったのです。

これは、困ったぞと、

ギターケースから取り出してつま弾くと、

左指は弦に着地しないし、右指は違う弦弾いてるし

そのうち指痛くなってくるし・・・

何とも言えない不安感に襲われています。

さてと、気を取り直してもう少し頑張ってみるかのう・・。

みた たかし 『道標』

先日、尊敬する大先輩のCD発売記念ライブに行ってきました。

高校時代から一歩、二歩ではなく何十歩先を行く雲の上の方。

僕は26歳を最後にギターを押し入れにしまいまして、

「いつかは、きっとまた」と思いながらも、再開したのは55歳。

みたさんはその間も、会社員と両輪で音楽活動をされていました。

 

ステージの上で奏でる「D-45」の音色に乗せて透き通った歌声。

ステキな２時間を過ごしました。

 

僕もいつか・・・。

きっといつか・・・。

オリジナルCDとあんなステージ出来たら良いな。

そんな志を胸にしまいライブハウスを後にしました。

 

このアルバムの中から、

大好きな曲のひとつ。

「二日目の月」

是非、聴いてみてください

鈴木康博 十里の九里

昨晩、いつもお世話になっているライブハウス「宮内家」さんで、

あの元オフコース「鈴木康博」さんのライブを目の前で拝聴してきました。

ビンテージギター　「MartinD-41」の音色に合わせて、いぶし銀のハイトーンボイス。

高身長で体型も変わらずダンディーな風貌に素直にカッコいいなぁと陶酔してきた次第です。

もう74歳だとか。

僕も70過ぎても「あんな人」になりたいなぁと漠然に思いつつ、

掘り下げてみると、

身長は今更でしょ。

ギターの腕前も今更何なのよだし。

ボイトレ通い始めたばかりで歌もダメでしょ。

あんなステキな曲は書けそうにもないし。

考え始めると「あんな人」は遠のくばかり

 

ようし、最近気になるプチ出腹から改善しようと、

お昼はサラダと豆腐にしました。

何でも、まずは一歩です

土、日ライブハウスで歌ってきました！

土曜日は蔵前にある「スローライフ」さん、

そして日曜日は南浦和の「宮内家」さん。

「スローライフ」さんは初めてで、アウェイ感を身にまとっていましたが、

歌い終わった後の温かい拍手に感激

ステキな音楽の輪が広がりました

 

宮内家さんは、なんと10カ月振り

来週は元オフコースの「鈴木康博」さんのライブがあるほど、

ここのステージは敷居が高いのでして、

ボイトレの成果を出そうと、腹式呼吸を意識しし過ぎて歌詞が飛びました

 

デモね、終わった後のこれが良いのです。

ホタルイカとあおさのアヒージョ

めちゃくちゃ旨い！

飲んで食うために歌っているのです。

ああ楽しかった

あぁ美味しかった

ボイストレーニング 初日！

今日この日を迎えるため、

前の晩は大酒を控え、いつもよりちょっとだけ少なめにして、

ニンニク大量投入の料理も避けて早めに寝たのですが、

初日から遅刻してレッスンをキャンセルされた夢を見てしまいました。

で、怠い朝、入念に歯を磨き、着て行く洋服に迷い、二度ほど着替え直し玄関を後にしたのです。

なんか女の子の初デートの心持です。

そして、レッスン開始の10分前に到着した僕は、忘れかけていたトキメキを覚えながら先生と笑顔で再会しました。

 

先生お美しいわ・・・。

 

邪心ではなく恋心です。

 

それでも真面目に腹式呼吸と苦しめない喉の開け方を練習。

あっという間の60分でした。

不整脈とは違うドキドキを久しぶりに味わいました。

 

よおし！頑張るど～

歌上手くなるど～

 

おしまい