goo blog サービス終了のお知らせ 

風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

AKB48 「履物と傘の物語」

2015年02月04日 | 

AKB48 「履物と傘の物語」

 

作詞:秋元康
作曲:片桐周太郎
 

ある田舎の駅の近く
2つの店が並んでました
履物屋さんと傘屋さんの
おばあちゃんは仲良しでした

それぞれの連れ合いに先立たれて
子どもたちも自立しました
おばあちゃんたちに残されたのは
客の少ないこの店だけ

それでも2人はしあわせでした
話し相手がそばにいたから

履物屋さんのおばあちゃんが
微笑みながら亡くなりました
傘屋さんのおばあちゃんも
後を追うように亡くなりました
それぞれの家族が片付けた時
店の奥を見て驚きました


履物屋さんの押し入れには
傘がいっぱいありました
傘屋さんの押し入れには
履物がいっぱいありました

お互いの店まで行ったり来たり
そう自分たちが客になってました
履物の数だけ 傘の数だけ
しあわせがそこにありました
しあわせがそこにありました



『みんなのうた』で聴きました。

なんだかね、今の両親と重なると
しみじみと聴き入ってしまいます。

後半の、変調するところイイね♪



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年のミカンに物申す!と思... | トップ | 『ステーキ丼』です。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事