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風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

お弁当作ってます!

2025年04月20日 | 男の料理

新入社員のおじいちゃんは何とか頑張って三週間が経過しました。

当初、不安だったブランクは気になりませんでした。

それより、楽しい

 

車中泊したり、山に登ったり、キャンプしたり、釣りをしたり、

人妻に囲まれて天ぷら揚げたり、まさにこれが充電期間だったんだと改めて認識しました。

 

そして、営業で外回りも増えて来ましたがデスクワークの日はこちらです。

 

夕食のおかずを少し残したり、

作り置きしたり、早起きしてさっと作ったり

ご飯が炊きあがるタイミングに合わせてのお弁当作り

とても楽しい一日のスタートです。

さて、来週もがんばるどぉ

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4月1日から新入社員となりました。

2025年04月13日 | 日記

ご無沙汰していました。

実は4月1日からまたネクタイを付けスーツを身にまとい働き始めました。

今年64歳、約四年ぶりのサラリーマンです。

優しい奥様方に囲まれてパートをしていたのですが。

ある社長様からずっとお誘いを頂いておりました。

今年断ったら来年は無いな・・・。

もう二度とスーツを着ることも無いなと・・・。

ジワジワと妄想が始まりまして、

果たして自分が今まで培ってきたスキルが通用するのか、

もう一度チャレンジする決意と相成りました。

今は、新卒の若い子に交じって研修中です。

一度決めたからにな真剣に取り組む所存ですが、

腰部脊柱管狭窄症の激痛に身体は気持ちと裏腹です。

さて、どうなることやら

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オリジナル曲 「ポケットの中に」

2025年03月01日 | 

寒さの中のほんのポカポカ陽気

今日のお天気にとても良く似合うオリジナル曲です。

湘南の浜辺、江の島に吹く風を感じて読んでみて下さい。

ポケットの中に」   作詞 作曲 風と僕

 

初めて君を連れ出した

マフラーを忘れそうな季節

汐風を受けて たなびくマストの群れ

波間に遠く浮かんでるの見つけた

 ほら あそこだよって僕が指さす先に

目を細めてやっと見つけたぼやけた富士山

 

一日の行方が気になるけど

その前に この道渡って

オープンテラスでランチビールだね

 

長閑に歩く砂浜

思いがけず触れ合う指先

まるで繰り返すさざ波のように

手を繋ぐまでの もどかしい時間 

 

お互い想いが一緒だって 気付く前の

近くて遠く感じてる 二人の手のぬくもり  

 

この恋の行方が気になるけど

少しだけ 風を冷たく感じて

君の手を僕の ポケットの中に  

 

今はもうすぐ過ぎてしまうから このまま

 

夕暮れに辿り着くまでに

君の心も ポケットの中に  

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旧友との再会

2025年01月30日 | 日記

昨日、赤羽中央口改札で元会社の戦友と数年ぶりの再会を果たしました。

午後一時に改札を出て回りをきょろきょろしても、

見覚えのあるKさんは見当たりません。

まだなのかなぁと後から来てもわかる場所へ移動しようとしたら、

ニット帽を被った知らないおじいさんが近づいて来たのです。

笑顔で寄って来たので僕は思わず自分の後ろにいる人だと思い、

思わず振り返りました。が、誰もいません

明らかに手を上げて声を掛けて来たのです。

僕はKさんがサプライズでどなたか他の人を呼んで三人で飲むのかなぁと

僕の脳みそは目まぐるしいスピードで関係の深かった人物を想い起こそうとしました。

ニット帽の爺さんが僕の名前を呼んできても、

僕はアンタなんか知らないよの体で驚いた顔をしていたと思います。

 

Kさんでした

25㎏も痩せたとの事。

病気ではなくダイエットだとか。

いやあ驚かされました。

最近まれにみる驚きでした。

疑いもなくKさんだと脳みそが理解するともう大丈夫!

 

僕は営業、彼はディレクター

とても良いコンビでした。

二人が組んでプレゼンし、数多くの遣り甲斐のある仕事が出来ました。

感謝の気持ちで差しつ差されつ、時間が経つのも忘れ語り尽くしました。

タン刺し、ハツ刺し、レバ刺しの三兄弟

楽しかったぁ

残りの人生も充実しようねと、固い握手を交わしお別れしました。

ありがとう!!

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天津飯です

2025年01月25日 | 男の料理

僕はある古びた町中華で初めて天津飯を食べました。

まだ、二十歳前の事です。

大きな声で「すいませ~ん!てんつ丼くださ~い」と注文しました。

そのお店は、飯ではなく丼でした。

で、てんつ丼って卵焼きがご飯の上に乗ってるだけじゃん!と、

重箱読みで叫んで注文した恥ずかしさと、卵焼きご飯のイメージで40年以上口にしなかったのです。

 

ある日のお昼、日高屋のカウンターであの天津飯をレンゲで頬張る輩がいらっしゃいました。

温められたお酢の香りが僕の食欲を刺激したのです。

僕は「すずき」です。

「酢好き」といいます。

40年以上経ったその日、「すいません!てんしん飯大盛下さい!」

と、正しく音読みで人生二回目の注文をしました。

日高屋の餡は酸っぱい!

分量を間違えたんじゃない?と、思うほど酸っぱいのです。

まさに「酢好き」の味です。

それからというもの、味噌ラーメン、野菜たっぷりタンメン、中華ソバ大盛を退けて、

天津飯がトップに躍り出ました。

そして、本日お昼

ご飯二杯分、卵三個、カニカマも何も無い自家製天津飯を始めて作りました。

旨い!酸っぱい!

この卵トロトロのシズル感

「カレーは飲み物」如く天津飯を飲みました。

これから40年分食らおうと思ってます。

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モツ煮込み

2025年01月22日 | 男の料理

唐突ですが、発作的に無性に「モツ煮込み」が食べたくなる時があります。

サラリーマン時代、寒い時期の定番は「モツ煮込みと熱燗」でした。

僕の想い入れのあったお店は、

もう閉店してしまったけど、

関内にあった「激辛モツ煮」真っ赤なスープに真っ赤になった大根、ニンニクがゴロゴロ入ってました。

御徒町の「日吉屋」の「激辛モツ煮」はスープが透明なのに辛~い!

何気に我が埼玉県「山田うどん」の赤パンチも旨かった!

こうして挙げると辛いのばっかですが

定番の味だと、昨年キャンプの帰りに立ち寄った永井食堂は衝撃的な旨さでした。

そして、そして、人生ナンバー1の味は、昨日作った僕の「モツ煮込み」です

随分引っ張りましたが、まあ自画自賛をしたかったのであります。

塩で揉んで、放置。

牛乳に漬け込んで30分。

小麦粉付けてもみ込んで徹底的に下処理を施しました。

で、出来上がったのがこちら。

熱燗をチビチビしながら至福の時を過ごしました。

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久しぶりの釣行でしたが・・・

2025年01月16日 | 釣りのお話

何気にテレビを眺めていたらカレイの唐揚げを何方かが美味しそうに食べておりました。

カリっと揚げたのをもみじおろしを付けて召し上がっておりました。

相変らずズバ抜けた妄想力を持つ僕は、食感と味覚までダイレクトに伝わって来たのです。

僕はラインで旧友に東京湾でカレイ行かない?と、即連絡。

すると即行く!と返信がありました。

中学校からの長が~い友達、爺さん2人は、

昨日、久しぶりの再会と釣行で期待に胸を膨らませ千葉港中央ふ頭へ

高速を降りると、まずは味噌ラーメンと餃子で腹ごしらえ、

上州屋で「青イソメ」を3パックも購入し釣り場に到着したのです。

 

はい!高揚感はそこまででした。

 

波が高い!風が強い!

 

せっかくの大潮も満潮に向かって一段と白波を立てておりました。

次々と納竿される方々を尻目に一投目。

 

胸をいっぱい膨らませた分、勢いもよく萎みました。

帰りは、家系ラーメンと餃子です。

美しい夕日を拝み、ラーメンと餃子の旅は終幕しました。

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霊峰二山 飯能七福神 神がほほえむ奥武蔵

2025年01月12日 | 山歩き

ちょうど一年前、僕は膝痛に悩まされ、仕事も休み家の中に籠っておりました。

悪性腫瘍の嫌疑もかけられ精神的にもしんどい一年のスタート。

思えば大殺界の始まりだったのです。

 

2025年は良い年でありますようにと、

先週、膝のリハビリも兼ね一年半ぶりに山登りをしてきました。

西武秩父線の吾野駅に降り立つと法光寺で参拝。

子の権現までの道を聞いただけなのにお坊さんにお茶まで入れて頂きました。

幸先の良いスタートです。

ところがです。

少しでも上りの傾斜を感じると、えらく重力を感じまして、

はぁはぁ何度も休憩しながらコースタイム30分オーバーで、

この方々が出迎えて下さいました。

何故か強調され過ぎた乳首が気になります。

「子の権現」

ここは足、膝、腰の神様として信仰されているのだとか。

知らないで来ちゃったけど、導かれた感覚に驚きました。

帰りは竹寺で参拝した後、子殿のバス停がゴール。

あのですね、帰り長かったぁ

本当に帰れないかと思う位永遠と下りました。

リハビリなんかじゃないなぁと帰りの電車で筋肉痛を予言しました。

そして翌日!何ともない

そして翌々日!この日だろうと予言していたのに何ともない!

おっオレまだ若いなあ~と、ほくそ笑んでいたら、

三日後にやって来ました

四日目の本日、左太もも激痛です

やはり一年半のブランクは大きいと痛感しました。

でも、膝は大丈夫!今年は山登り復活します!

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新春 あさか落語会 入船亭扇七さん二つ目昇進祝い

2025年01月05日 | 映画/ドラマ/アート/読書

昨日、入船亭扇七さんの地元凱旋二つ目昇進祝いに行ってきました。

実は、お友達の息子さんなのです。

NHKに入社して、順風満帆と思いきや三年で退社。

テレビ埼玉の「まちこみ」でメインキャスターを務めた後、

落語の世界に入門、修行を積み重ね昨年二つ目に昇進しました。

 

遡ること30年前。

会社対抗の野球大会で、その日、四打数四安打の大活躍をした僕はMVPを取りました。

試合後、家族同伴でのバーベキューを楽しんでいたら、

人懐っこい男の子が近づいてきて、

自分の手をグーにして、

「今の心境はどうですか~」とヒーローインタビューをしてきたのです。

暫し、受け答えをしたあと、

「マイクをお返ししま~す」と名アナウンサーぶり。

そのくりくりしたお目めの男の子が、のちの扇七さんです。

その頃から彼は、アナウンサー、話をする職業の資質を持っていたのでしょう。

 

2025年のスタート!心から笑ってきました。

10年はかかると言われる厳しい真打までの道のり。

これからも陰ながら応援していきます。

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「明けましておめでとうございます」で独り言

2025年01月03日 | 独り言

明けましておめでとうございます。

ブログを始めて16年目を迎えました。

最近は大変おろそかになりましたが、

心が動いたときに心がけて綴って行く所存です。

 

元日は、三人の子供達と息子のお嫁さんが訪ねてくれました。

一堂に集まったのは久しぶり。

おせち料理とすき焼きと純米大吟醸に至福の時を味わいました。

皆の笑顔に囲まれて、しみじみ「幸せだなあ」と思えたひと時でした。

去年までの大殺界を乗り越えた今年は幸先が良さそうです

 

今年は、もう一度ふんどし締めなおして、仕事に音楽にチャレンジします

頑張るどぉ

 

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