82歳からの旅

私の記録

流行り唄五十年 ~ 唖蝉坊は歌う

2013年11月12日 20時43分33秒 | 読書

           11月13日 火曜日    

 流行り唄五十年 この本の作者は「演歌師 唖蝉坊 」の長男の添田知道氏・小説 教育者の作者からの依頼を受けて、音楽家の小沢昭一氏が解説した本です。
   此の本の中の一部を
  ストライキ節
         自由廃業で郭は出たが ソレカラナントショ
         行き場ないので屑拾い ウカレメノ ストライキ
           サリトハツライネテナコオッシャイマシタネ

         高利貸しでも金さえあれば コリャマタナントショ
         多額議員でデカイ面 アイドンノー ジスライキ
           サリトハツライネテナコトオッシャイマシタネ

         星をさされて千枚張りの コリャマタナントショ
         面も少しはショゲかえる シューワイノ シリワレテ
           サリトハツライネテナコトオッシャイマシタネ

         工事ごまかしお金を儲け コリャマタナントショ
         芸者ひかして膝枕 シューワイノ シリワレテ
           サリトハツライネテナコトオッシャイマシタネ

  これに類似した唄を 唖蝉坊は 流しで風刺していたのです。これらの唄を、唄を通して庶民の笑いと涙を誘い,明治・大正時代に芸能の原点を貫いていったのです。

  私は解説者の,小沢 昭一氏の解説を読み,解説者もそのようにいっているのではないかと思いました。この本の中には「小沢 昭一氏」が歌う 唖蝉坊 
    1 金金節  
    2 メドレー のんきな父さん(のんき節)     

      3 メドレー ラッパ節 ~ どんん節の C D も入っています。
       此の本を読むと,作者の心や解説者の心が良く伺えるような気が致  
        し ま す。  これは私の独断ですが……