










昨夕8時頃宅急便が届いた、見ると11月17日当日着と赤で大書して友からの宅急便です。昨日「菜の花の種をどこかで売ってないか?」と、電話で尋ねたばかりです。コスモスを植えた跡地に来年春に、菜の花を咲かせて眺めようと言う訳です。
もう随分前に菜の花を植えようと,菜の花の種を探した事があります。ところがそれが中々見つからないのです。近隣の町の種やさんを探し回っても?……
有る時ドライブで通りかかった田舎の店先に、ふと見ると一袋だけ菜の花の種袋が有るのを見つけました。
それを植えて毎年、咲いていました。それがいつの間にか、てんと生えも出来なくなったのです。
店の人の話によると,この頃農家では「菜の花を昔の様には作らないからね。」との事でした。それが随分と前のことです。
昔の自然が恋しいのは、私一人だけではないのです。裏の狭い畑に咲いたコスモスを見て、通りがかりの人が「お宅のコスモスは綺麗ですね。」と言うのです。夏の暑さで半分は枯れ・台風で痛めつけられた、コスモスさえも「綺麗ですね」と!………
それで「来年は其処に菜の花を咲かせよう」と思い色々探していたのです。友達は退職後田舎に帰って農業をはじめ、今無農薬の菜種油を作っているのです。それを思い出して電話をしたのです、ありがたきは友です中々見つからなかった菜の花の種が手に入ったのです「有り難う」。
来年の春には裏の畑に,菜の花が咲き乱れて道行く人の顔を綻ばせる事でしょう?。友達の心のこもった菜の花を咲かせて「花を見て」花の美しさと種を呉れた優しい心を見て楽しむぞ 「月・雪・花の時」の時最も友を想う。持つべきは友……友は宝……私の心の中にある。
ようーし張り切って
畑で精だそう,痛い腰痛も追い払って………一踏ん張り頑張るぞう
































友達の風景写真展の案内状を貰っていたので,日曜日の午後に観に行った。場所は門司港レトロ地区にある,門司港ホテルで開かれていた。
今日は日曜日でありレトロの観光客と、門司港ホテルでの結婚式でホテルの周辺は人並みでゴッタ返えしていた。
関門海峡の遊覧船に乗って海峡からの観光や、門司港レトロの観光などで賑わっていた。特に御土産売り場は、人出で混雑していた。
風景写真展の会場はすぐ解ったが,結婚式場と隣合わせで入るのに少々手間取った。
日本風景写真協会員の写真展とあって、どの作品を観てもみどころのある作品ばかりで有った。人目につくところに、飾りたい作品ばかりで有った。






























私の趣味の一つに,植木の世話があります。世話と言っても出来るのは樫の木とか,椿・梅などの庭木です。他に黄楊や柊などの切ってもすぐに「芽」が出る木です。
言うなれば、切っても切ってもすぐに芽が出るので、失敗がないのです」。だから時間つぶしには良いのです。
我が家の玄関に,自分の作った「門かけの松」があります。40年ばかり掛けて素人の私が,手入れをして育てたのです。
職人さんがしているのを見て,聞いて覚えたのです。たった「一本の松」だから、丁寧に育てました。今では一応立派な「門かけの松に」なって、おんぼろの我が家を引き立てて呉れています。
我が家の植木は皆、私好みに剪定して育てています。枝を切ったときは私が見ても「下手な散髪やさんが」見にくい人を散髪した様に見える時もあります。 その時は一人で顔を赤くして,一人で酒でも飲んで気をはぐらかしています。



















