長かった試験も今日で終了、お疲れ様でございました。ラストの生体構成化学もアミノ酸の暗記とかに苦しみましたがおそらく無事に終わったはず。確かに詰め込みの勉強はしんどかったですが、みんなと雑談に花を咲かせながら勉強したのはなかなかに楽しかった。もう少しテスト期間長ければよかったのになぁ。笑…嘘です。医大生・たきいです。
さて、久しぶりにラグビージャージに袖を通してグラウンドに立った今日の夜。半月に照らされた足元が、いかれた右膝のせいでスパイクではなくクロックスなのがさびしいところだが、それも仕方あるまい。もう少しで整形外科の外来の日だが、果たしてなんと言われてしまうのか。怖い。冬休み入院とかになったら遊ぶ予定総崩れだからいやだな（苦笑）。しかし一生の問題だから、我慢するほかないでしょう。
練習、とは言っても見学しているだけなのだが、終えてからグラウンドを去ってサークルハウスへ。分刻みのスケジュールである。そこは、個人的に大学の敷地内で幼少のころから思い描いていた大学像のステレオタイプに一番当てはまる場所なので個人的に結構好きだ。本日は正直失礼ながら所属していることを忘れていた（笑）演劇部の活動に初参加。白羽の矢が立ったのである。
台本をもらう。いきなり読み合わせをさせられてカミまくる（笑）。先輩が尋常ではないほどお上手でビビってしまった。冷や汗をかきながらもなんとか読みきった。
「はじめてにしては上手」
「たきいくん以上のこの役の適任は出てこない気がする」
だなんて言われてしまった。これはこれはと登場人物一覧をちらっと眺めたら、自分の役の設定は、４５歳男性ならしい（笑）。……ああ、そうですか。笑
晩御飯をご馳走していただいて帰りの車、
「まずは発声練習からいきますか」
と演出の先輩。本格的だ。演劇の経験など皆無だが、結構夢中になれる気がするので今後の練習が楽しみである。
（中３のときに応援団長だったという事実は隠そうと思った人（笑））
↓今日も一発、よろしく頼む↓
にほんブログ村