学生と先生の会話をお楽しみ下さい。
私のスクールの合格率を支えているものに
「小テスト」と「学習アドバイス」があります。
真似して「小テスト」をする先生がいますが、
ほとんど効果が上がらないようです。
ノウハウがあります。
「学習アドバイス」も
相手のあることですからケース・バイ・ケースで、
誰にでもできるものではないようです。
他の先生から、
アドバイスの仕方のアドバイスを
求められても簡単ではありません。
私には私のキャラがありますから・・・
自力で解決できる人もいるし、
逃げてしまう人もいるし、
受け入れられる状態とタイミングがあります。
難しいものです。
今回は、積極的にアプローチしてくれた
受講生との会話です。
学生:小テストの点が悪いので、
勉強のやり方が甘いと思います。
先生:確かに、伸び悩んでいますね。
自分ではどう思いますか?
学生:覚えるのが苦手で
自分自身情けなく感じます。
先生:なるほど。
私もね、最近は記憶力が落ちてね。
お互い、辛いものがありますね。
それで、これからどうしょうか?
学生:出来が悪くすいません。
今後も精一杯努力します。
先生:まあ。そう恐縮ないで。
人間の能力って「差」はありませんから、
出来が悪いというのは「言い訳ですよ」
反省しているようで、
「出来が悪い」ことにしておいて
逃げ出してるだけですよ。
学生:私は一生懸命なんです。
本当です。
先生:じゃ、覚えることが苦手だとして、
その苦手を克服するために
何をしようか?
一生懸命とか抽象的じゃなく
具体的に言って。
学生:・・・・・・
先生:僕だったらね。
どうしょうかな?
読んで覚える。
書いて覚える。
図を書いて覚える。
カードを作って覚える。
自分でまとめて覚える。
サブノートを作って覚える。
繰り返し覚える。
少しづつ覚える。
内容を整理して覚える。
他の人に説明して覚える。
電車の中で覚える。
家で覚える。
部屋に紙を貼り付けて覚える。
テキストで覚える。
問題を解いて覚える。
あなたは、どの方法を取りますか?
学生:そういうことですか。
何もやってなかったです。
繰り返し書いて覚えたいと思います。
問題を解きながら
繰り返し書いて覚えて行こうと思ってます。
それと毎日の電車の中でも
テキストを読んでみます。
先生:その調子です。
その方法で頑張って下さい。
その成果を、次の小テストで試してください。
そして、
自分の勉強のスタイルを作ってくださいね。
期待してます。
学生:有り難うございました。
私のスクールの合格率を支えているものに
「小テスト」と「学習アドバイス」があります。
真似して「小テスト」をする先生がいますが、
ほとんど効果が上がらないようです。
ノウハウがあります。
「学習アドバイス」も
相手のあることですからケース・バイ・ケースで、
誰にでもできるものではないようです。
他の先生から、
アドバイスの仕方のアドバイスを
求められても簡単ではありません。
私には私のキャラがありますから・・・
自力で解決できる人もいるし、
逃げてしまう人もいるし、
受け入れられる状態とタイミングがあります。
難しいものです。
今回は、積極的にアプローチしてくれた
受講生との会話です。
学生:小テストの点が悪いので、
勉強のやり方が甘いと思います。
先生:確かに、伸び悩んでいますね。
自分ではどう思いますか?
学生:覚えるのが苦手で
自分自身情けなく感じます。
先生:なるほど。
私もね、最近は記憶力が落ちてね。
お互い、辛いものがありますね。
それで、これからどうしょうか?
学生:出来が悪くすいません。
今後も精一杯努力します。
先生:まあ。そう恐縮ないで。
人間の能力って「差」はありませんから、
出来が悪いというのは「言い訳ですよ」
反省しているようで、
「出来が悪い」ことにしておいて
逃げ出してるだけですよ。
学生:私は一生懸命なんです。
本当です。
先生:じゃ、覚えることが苦手だとして、
その苦手を克服するために
何をしようか?
一生懸命とか抽象的じゃなく
具体的に言って。
学生:・・・・・・
先生:僕だったらね。
どうしょうかな?
読んで覚える。
書いて覚える。
図を書いて覚える。
カードを作って覚える。
自分でまとめて覚える。
サブノートを作って覚える。
繰り返し覚える。
少しづつ覚える。
内容を整理して覚える。
他の人に説明して覚える。
電車の中で覚える。
家で覚える。
部屋に紙を貼り付けて覚える。
テキストで覚える。
問題を解いて覚える。
あなたは、どの方法を取りますか?
学生:そういうことですか。
何もやってなかったです。
繰り返し書いて覚えたいと思います。
問題を解きながら
繰り返し書いて覚えて行こうと思ってます。
それと毎日の電車の中でも
テキストを読んでみます。
先生:その調子です。
その方法で頑張って下さい。
その成果を、次の小テストで試してください。
そして、
自分の勉強のスタイルを作ってくださいね。
期待してます。
学生:有り難うございました。