正月恒例の
駅伝観戦三昧の三が日が終わった
アルコールを片手に
3日間駅伝をずっと観ていて
いろいろ感じることはたくさんあったけど…
言いたいことは
世間に余りある素人評論家たちに任せるとして
僕なりに満足のできる?
というか見応えのある結果となった
ニューイヤー駅伝は思い通りになったし
箱根駅伝も予想を裏切る結末になって…
特に箱根では
著名な監督の格言?
「男だろっ!」
って…
今のご時世には
時代錯誤のような気もするけど
監督の彼より年上のジジイには
それとなく共感できるような…
眠っている闘志を奮い立たせる
そんな魔力のある言葉に聞こえて…
でもやっぱりアナクロでしかないか?
そんな昨日
三が日の最終日となった日曜日
走る予定はまったくなかったのに
少しばかり覗いた青空と
観終わった箱根駅伝に触発されて
今年の走り初めを…
(単に酔っ払っていたからだけど…)
いつもの7キロコース
途中
Bluetoothの調子さえ悪くならなければ
立ち止まったり歩いたりせず
もっとタイムアップできたのに…
まぁ
どっちみち酔っ払いのドランクラン
大したことはないけど…
そして
明けて今日の月曜日
初孫くんの体調が悪く
40度の高熱を出したため
年始からこども園はお休み
チャラ息子もお嫁さんも仕事始めのため
我が家にプラレールと電車を持ち込んで
朝っぱらからはしゃいで遊んでいたが…
そのうちおとなしくなり
体温計で熱を計ってみると37度5分
熱冷ましの薬の効き目が切れてきたのか?
電車遊びをやめソファに座って
Eテレの幼児番組を観ていたと思ったら
あっという間に寝落ちしていた
このタイミングを逃してなるものかと
北陸のあやしい冬場の天候を心配しつつ
昨日に続いての7キロラン
今日はいつもの公園の周回コース
幸いにもコースに水溜りは残っていたものの
雪はとけていてなんとか走れる状態
酔っ払っていない分
昨日よりはまともに走れたか…?
といっても
本調子にはほど遠く…
そんなことより
正月早々に地元紙の朝刊で目にした
元同僚社員の訃報…
僕よりは3歳年上…
(まだ68歳だぜ…)
身体の調子が良くなかったんだろうか?
退職後は詳しいことはまったく知らない
思い返せば
年上の先輩でありながら
一時は僕の部下になったりして…
それまで後輩だから呼び捨てだったのに
部下になってから急な「さん」付けには
組織の宿命といえど違和感しかなくて…
その数年後にようやく少し遅れて
僕と同じ幹部級に昇進することができ
再び呼び捨てに戻ったときは
ホッとした思いになったのを思い出す
もちろん僕は彼をずっと「さん」付けで…
彼が退職してから10年近く経つだろうか?
現役だった頃の面影しか僕には思い出せない
それにしても
68歳で逝くとは…
人生100年時代だと言われているのに…
てっきり元気でやっていると思ってたが
もしかしてお酒で身体を壊したのかもしれない
細い身体なのにやたら呑む人だったから…
68歳まであと3年後
僕は元気でいられるだろうか?
とりあえず
まだなんとか走れているけど…
あと3年後か…
まぁ大丈夫だろう…
男だろ?
(カンケーないか?笑)
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