月日が経つのは早いもので
下旬の隣県ハーフ大会まであと1週間に迫り
アラ古希某カオルさんとの
老いらくデートが終わって既に1週間が経った
呼吸をしてるだけで
あっという間に時が過ぎていくような…
もちろん何もしないで
ボンヤリと日々を過ごしてるわけじゃない
ほぼ変わらない毎日の繰り返しだけど
朝起きてから夜寝るまでやることはあって
それこそ1日があっという間に終わってしまう
でも日課のジョグさえ走らなければ
もっと自由時間が増えるのかもしれない
というより
ジョグそのものが自由時間でしかなくて…
ジョグをやめてまで
別の自由時間を求めてるわけでもなく…
なので
今日もまた半ば漫然と?
日課のゆるジョグを…
この子をお供にして…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2a/e58e14cc0197bd04f95dd59e9cb67dc3.jpg?1713666713)
朝方は痛みの大きかった坐骨神経痛
念入りにストレッチをしたからなのか
実際に走り出してみると意外に軽くて
想定以上に脚が上がってる感じがした
まぁそうは言っても
現実はいつもとなんら変わりのない
ポンコツなフォームなんだろうけど…
それでも走ってる当人としては
幾分でも心は軽快になってるわけで…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/41/971a1c09135490dc4f1310109a22f30a.jpg?1713669411)
ただ実際のタイムやペースになると
全くといっていいほど昨日と同じ結果で…
軽快に感じようが
痛くて重く感じようが
何も変わってないという現実の不可解さ
ポンコツジジイの感じ方など
取るに足らないことだと言われてるようで…
まぁそんなものなのかもしれない
つまらないことに一喜一憂するのが
ジジイの哀しさか?
だけど
人間なんてそんなものだろう
所詮は…
つまらないことはもちろんだけど
人生を揺るがすほど大きなことで
喜んだり悲しんだりしたとしても
泣いたり笑ったりしたとしても
時が過ぎてしまえば何でもなかったように…
長い歴史の中で
ありふれたひとコマとして
色褪せて行ってしまうのだと
何もかもが…
この歳になっちまえば
どうしてもそう思えて…
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