エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作ネタ 電池駆動アンプヘッド 試聴2

2019-06-09 22:02:45 | ギターアンプ

1wアンプヘッドと18w中華アンプを再度試聴しました。18w中華アンプはプリアンプ無しですが、ローランド10wアンプと遜色なくなりますね。

片や1wアンプヘッドの方ですがプリアンプのせいか、元々の持ち味か高域寄りの抜けた音がしますね。流石に18w中華アンプと比べるとパワー感と言うか低音の押し出しは負けますが、ボリュームで音量を変えたりすこんと延びた高音の延びなどが楽しめますね。

18w中華アンプは、これだけ低音の量感豊かに鳴るとグヤトーンの低音と高音のイコライザーの付いたエレアコプリアンプで鳴らしてみたくなりますね。

と言うわけで、繋いでみました。この段階で低高音の調整範囲とパワー感で元のアンプより良い鳴りになっていますね。プリのレベルの12時より上げると歪み出しますが、アンプ基盤にボリュームが付いていてゲインの調整が出来ますね。2ボリュームアンプのような感じですね。

但し、この品質維持には電源の接続が必須のように感じますね。電池駆動の目的とは少し離れそうですね。

エフェクター自作ネタ 電池駆動アンプヘッド 試聴

2019-06-09 18:00:12 | ギターアンプ

実際の使用ですが、この様にスピーカーを搭載したアンプと組み合わせて使用します。

後ろ側にスピーカー端子が見えますので元の配線を外して、電池駆動アンプヘッドに繋いで使用します。

動作は特段問題なく稼働しました。今回は秋月の1wアンプキットを繋いでいますが、中華18wアンプに変えても稼働できます。その点は、エレアコプリアンプをブレッドボードで搭載しているので、半田上げ無しで交換可能になっています。

サイズさえ入れば100wアンプでも構いませんね。出力側のスピーカーも組み合わせは自由ですので汎用性は高いですね。

部屋練習からライブまで使えるセットになりますね。そう言えば先週のカフェライブで消音ギターを使われた方がいて、アンプはヤマハの電池駆動アンプを使われていてエフェクターが内蔵された奴で小さかったですが立派にアンプとして機能していました。こちらのバンドはPAを使っていましたので良ければ使って下さいとお伝えしましたが、何時もこの小さなアンプでこなされているとのことで小さい電池駆動アンプを使われていました。

何かライブで電池駆動アンプなのは初めて見ましたので新鮮な感じでした。

エフェクター自作ネタ 電池駆動アンプヘッド 完成

2019-06-09 16:44:49 | ギターアンプ

電池駆動アンプヘッドの完成です。モバイル電池を繋げて20cmアンプのスピーカーの足元に忍ばせて鳴らす感じですね。別に30cm4発に繋いでも良いのですがその環境だと、大きなワット数のアンプを使いますよね。なので、喫茶店などの小さな箱での使用を想定しています。

内部はこんな感じで、秋月電子の1wアンプキットにエレアコプリアンプをかましています。
操作は清くボリュームノブ1個です。殆どフルテンとは思いますが。

こんなアンプあっても良いですよね。1wアンプキット300円、ケース300円その他300円位で、合計900円といったところですね。無論、僕の稼働費は含んでいません。

エフェクター自作ネタ 電池駆動アンプヘッド

2019-06-09 14:30:52 | ギターアンプ

エフェクターサイズのアンプヘッドを作りますまずはジャック、スピーカー端子と電源端子を付けました。

スピーカー端子が付くと俄然、アンプっぽくなりますね。エフェクターサイズのアンプヘッドは世の中には無いので心踊りますね。しかもモバイル電池での駆動を想定していますので、充電可能な電池駆動アンプヘッドとなりますが見たこと無いですね。

左に見えるアンプ基盤とエレアコプリアンプを収納します。