これアマゾンで300円程で買える中華アンプです。このままで十分良い音ですが、ネットでレポートされた方がいて、左手前の黄色い入力コンデンサーを質の良い1マクロの電解コンデンサーに変えると音が激変します。極性は内側がマイナスになります。
質の良い電解コンデンサーを2個買うとゆうに300円を超えるかもしれませんが、そこは自作マニアの醍醐味です。それでも600円ですから、自宅のメインアンプとしては破格値と思います。
一つ検討事項は立派な放熱器が付いていて、放熱上はありがたいのですが収納には高さが必要になるためケースを選ぶ点です。7-8cmクラスの高さになりキューブ状になり、薄型にはなりません。
この次に10wアンプのヤマハ138ICアンプをヘッドホンアンプのつもりで買ったら音が良くてメインが交代しました。
その後、ブルーツースの50wアンプを買って平行運用となっています。今回の20wアンプヤマハ138ICアンプは机上で色々繋ぎ替えて遊んでいます。
つまり、机の周りがアンプとスピーカーだらけになったという事ですね。因みに4系統のスピーカー切り替え器を2個繋いでいます。それ以外で机上セットで遊んでいます。