エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作ネタ 紹介記事

2019-06-20 14:19:37 | エフェクター自作改造
パーツやら何やら記事にしていますが、なにも付いていない基盤とかOPアンプとか見ると何か造れそうな気がしませんか。
昔、プラモデルを造ってもらってロボットの足やら手やらを造って最後に合体して完成となりますが、途中経過のワクワク感を思い出します。

何かほしくて造るというのもあるのですが、その課程を楽しんでる節がありますね。同様の趣味の方に役に立てばと思い、僕の実験等を備忘録で書いています。

自分でもこんな事やったのねと言う記録ですね。
楽器、電子工作、オーディオ等のジャンルがありますがたまに料理のレシピなども入ります。

その時の気分で楽しんでいます。こうしたらどうなるの的ですね。

エフェクター自作ネタ 基盤造り

2019-06-20 13:57:21 | エフェクター自作改造

これが一般的なユニバーサル基盤で
、1個1個半田上げが出来るようになっていてここにパーツを刺してパーツ間は自分の足を曲げて繋げていきます。
俗に言うポイントtoポイント配線と言われる方法で、プリント基盤と比べて線が太いので音が良いとされる方法です。

その他、先程載せた感光基盤はネガを造って太陽光で感光して、余分なが銅泊を溶かす方法です。後は、パーツの接続をマジック等で書いて余分な銅泊を溶かす方法もあります。

何れも、パーツを刺す穴を開けないといけないのは共通で、専用のドリルで穴を開けますがコレが結構大変です。

ユニバーサル基盤に表側(半田を上げ無い側)にマジックで接続を書いてそれを参考にポイント配線する方法もありますね。1回だけ造るのであればこれが良いかもしれません。

大量に同じものを造るのであれば感光基盤がお勧めです。穴の開いた板が5個とかベークライトに付いているラグ板と言うのもあり簡単な回路ならこれで造ることもありますね。これが意外と馬力のある音がしたりして侮れないです。

離れ技は、パーツをケースに固定して足を空中です配線する方法でしょうか、エフェクターのデンゲンアダプタトカハこれで造ったりします。

とまあ、色んな方法がありますね。

エフェクター自作ネタ 基盤いろいろ

2019-06-20 08:54:31 | エフェクター自作改造

プリント感光基盤作成用のネガのシュレッドマスター2枚分、感光基盤で製作したケンタウルスの基盤2枚、右上の汎用蛇の目基盤でこれは等間隔の半田付け穴の開いたもので。その下のエフェクター用にサイズ形を加工した基盤等ですね。

観光基盤ネガですが、裏表逆の感光は誰もが一度は落ちる穴のお約束ですね。文字を入れているのは表裏の確認のためです。

エフェクター自作ネタ ねじ式電源ジャック

2019-06-20 07:50:41 | エフェクター自作改造

先日調達したねじ式電源ジャックです。片側がケーブル接続用で、基盤に良く付いているネジでケーブルを固定できるようになっています。

スピーカーケーブル等で、電源ケーブルを造ります。このタイプはサイズの違うものもあるようで、変換ケーブルにしたり、メスメスで延長ケーブルを造ったり出来ますね。
今回は、オスメスの通常の組み合わせでプラスマイナスをクロスさせて極性反転ケーブルを作りました。これは、元々の電源アダプタがエフェクター用だったので、それに合わせる必要があったためです。

楽器を演奏される方はこの電源の極性は注意が必要ですね。エフェクター用の電源が何故センターマイナスなのかは、疑問で不明です。専用にして販売をもくろんだのではと思ったりします。

話はねじ式に戻りますが、半田式よりお手軽ですが、繋ぐケーブルの先端を半田で処理するので手間は同じかもしれません。ただ、一端造ってしまうとジャックの種類変更などドライバー1本で出来るので汎用性が高くて簡単ですね。特に機材による極性違いなどいちいち半田で付け直すのは億劫なので助かります。

20個セットで、1個100円以下と通常の半値でした。因みに、ネジではなくプッシュスイッチ式のものも在りますね。スピーカー端子みたいですね。

この他、また割れで複数分岐できるケーブル、片側端子付きケーブル、変換コネクター等も売っているので色々な組み合わせが考えられますね。

9v電池スナップを雄端子に繋げば、電池の入らないチビケースエフェクターに電源を供給できますね。