先日来、キノコを使ったレシピが続いておりますが...本日の一品は、「豚肉とキノコの炊き込みご飯」です。これは、2年前にご紹介した韓国風の炊き込みご飯、「豚肉ともやしの炊き込みごはん」を私なりにアレンジしたものです。レシピはくだんのページをご参照ください。
豆もやしの代わりに、干しシイタケ・味エノキ(傘が茶褐色のもの)・人参(短冊切り)を使い、豚バラ肉にまぶすにんにくの代わりには、白菜キムチ(少々 粗みじん)を使いました。炊き汁には干しシイタケの戻し汁・キムチの汁(少々)を足し、ダシ昆布も入れました。
できあがりはこちら:(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
<本日の一品> <本日の箸置き>
キムチの唐辛子がちょっぴり効いて、ビビンパ風の炊き込みご飯になります。キムチの量を加減したり、コチュジャンを使ったりと、いろいろ工夫が効きそうですね。くだんの「豚肉ともやしの炊き込みごはん」についているつけだれは、特に要らないと思います。
後日追記(2013.11.10):牛肉のバラ肉で作っても美味しかったです。豆もやしと、牛肉と相性のよいゴボウをささがきにして加えてみました。
それから、蛇足ですが...「おかあさんの天ぷらは衣が少な過ぎて美味しくない」と、先日息子が天ぷらを作りました↓。エビ・ナス・玉ネギ・レンコン・ミョウガ・シシトウ・シソ・マイタケ~。
「おかあさんの助言は要らない」と最初に宣言、ネットを見ながら作り始めたのですが、舌の根も乾かぬうちに、何度か質問が......あれれ?! できばえには、「ちょっと衣が多過ぎたかな...」ですと。ふふふ。エビ(20尾)の下ごしらえには小1時間かかっていましたw(☆o◎)w
今後私の天ぷらへの文句は減るのか、はたまたさらに増えるのか...それはわかりません(^_^;