(↑ WDWのEPCOT@米国フロリダにて2024年9月4日撮影
※記事内容とは関係ありません。)
今回は、mRNAワクチン、特にレプリコンワクチンに懐疑的な人たちの間で一斉に飛び交っているニュースを紹介します。私も知った途端、「これは自分のブログで紹介しなければ!」と思いました。
来月から始まる新型コロナワクチンの定期接種(65歳以上の高齢者と60歳以上の基礎疾患のある人が対象)に採用予定のレプリコンワクチン(Meiji Seika ファルマ 製造・販売)について、同社の現役社員グループが「チームK」という仮名を名乗り、衝撃的な内部告発本を出しました。『私たちは売りたくない!”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭』です。
(大きくなりません。)
この「チームK」が、mRNAワクチン接種が始まった初期から反対の狼煙を上げてきた「全国有志医師の会」に寄稿もしています。
その中で、出版の動機についてこう述べています:
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今回の行動に至るきっかけは、「我が社のすこぶる健康で元気の塊のようだった同僚社員がファイザー社のコロナワクチンを打って3日後に亡くなってしまった」という厳然たる事実と直面したからです。自社にmRNAワクチンで亡くなった社員がいるのに、mRNAワクチン、いや、さらに一歩進んだ”自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)”を本当に発売するのですか?という想い、それが根本にあって本を世に出すことにしたのです。ここに全てが集約されています。
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また、「一体誰にこの本を読んでもらいたいのか」について、彼らは次のように述べています:
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10月から始まる定期接種でレプリコンワクチンを始めとするmRNAワクチンがまた再開されますから「定期接種の対象となる65歳以上の高齢者やそのご家族」にはぜひ読んで頂きたいと思っています。本書で取り上げているのは、話題のレプリコンワクチンのことだけではありません。この秋に登場する他のコロナワクチンはもちろん、インフルエンザワクチンの未来についても警鐘を鳴らしています。またコロナワクチンを販売する製薬企業が実は数年後に何を狙っているのか?についてもわかりやすくまとめました。そういった「製薬業界の戦略的裏事情」に興味を持たれている方にとっても面白く読める本になっていると思います。
しかし、私たちが最も本書を読んでもらいたい相手、それは「我が社の社員」であり、「明治グループの社員」です。「MeijiSeikaファルマ」やグループ企業に勤める全社員、全経営者に読んでもらいたいです。26歳で健康そのものだった若者が亡くなった事実は、外国や他社で起きたわけではなく、自分達の会社内で起きた悲劇です。赤の他人などではないのです。同じ屋根の下で働いていた、成績も優秀で会社の事も誇りに思って働いていた仲間が亡くなったという事実を簡単に忘れていいのですか? 悲劇に目をつぶってレプリコン販売に猛進しても大丈夫なのですか?と、声を大にして言いたいのです。
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(※引用文中の太字化は、ブログ管理人によります。)
以下は目次です:
1章 ワクチンの未来を信じるな
2章 製薬会社の社員として忘れてはいけない日
3章 「mRNAワクチン」は、神か? 悪魔か?
4章 安全なワクチン、危険なワクチン
5章 「レプリンコンワクチン」を売りたくない理由
6章 会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか
7章 なぜ、会社はレプリコンを「全力推進」させるのか?
終章 レプリコンは、誰も幸せにしない
「チームK」の面々が、自分の社員生命、ひいては人生を賭け、自社製品について著作という形で内部告発した事実を、みなさんはどう受け止めますか.........?
そして、「チームK」のみなさんの勇気と行動力に心から敬意とエールを表するとともに、届くならばこう声がけしたいです。Please survive !!!
でもそれって助かってないと思う。
mRNA 8回目は無事に済むんですかね。
未知のレプリコン打ったらどうなるんでしょ。
そういう人達、主に高齢者でしょうけど本のメッセージは届かなそう。
打たない方が良いと思うんだけど、
都内に住んでる叔母によると高齢者施設ではコロナが流行ってて入院に至ったりするそうです。
だからいまだに怖い病気だと思ってます。
ワクチン打つと免疫下がるからなんだよ、
なんて話はまるで通じなそうなのでしてません。
今更感もあるし(-_-)
(因みに、渋谷区は自治体が全額負担。逆に南出さんの泉大津市は全額自己負担ですね。)
でも、それらの言葉を当たり前のように受け取って享受してきた(結果的に実質はそうではないかも?)人々にとっては、何を言ってもやはり「今さら感」でしょうね。あちらにもこちらにも漂いまくりです(^^;
でもふたたび、そういう方々の中にも自分にとって大事な人がいるので、彼らにどう伝えていったらよいのか、今回のようなタイミングの度に悩んでしまいます。今回もそうです(^^;
確か内海 聡さんが言っていたと思うのですが、伝えることのベースにある/置くのは、最終的には相手への「愛」だと。その通りだなぁと思います。
そして、その愛=「相手を守りたいという気持ち」を持ち続けていれば、「今」は通じなくても、「いつか」は通じるかもしれない...
さらには、「ある特定の相手」を守ることが、ひいては「社会全体」を守ることにつながるのだという「大きな視点」が、回り回って結局は「ある特定の相手」を守ることになるのかもしれない...
そんな一縷の望みを抱いて過ごす昨今です。
そういう「想い」の裏打ちがなければ、多数派に嫌われたり疎まれたり蔑まれたりしながら、少数派が「反対の狼煙」を上げることなんぞできませんよねぇ。
でもみたび、そういう「想い」を感じてくれる人が私の周りには少しずつ増えていっているような気もしています。私自身の中に生まれつつあるその好意的感触が、今の唯一の希望です(^^)v