えつこのマンマダイアリー

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ご案内:平和を語り継ぐ三世代の会 ~夏の恒例行事2011~

2011年08月14日 | 雑記

 私の属している「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」主催による今夏の恒例行事をご案内します。
 
毎年戦争や被爆がテーマの中心でしたが、今年は福島の原発事故を受け、原発による被曝を加えました。

                             
   ヒロシマ・ナガサキ・チェルノブイリ・フクシマ
    ~ こども・ふるさと・いのち・ゆめ・きぼう・みらい ~

展 示 8月1日(月)~31日(水)(8/22は休館日)(入場無料)   
   ◆「原爆と人間展」 ポスター展
   ◆「サダコと折鶴展」 ポスター展
   ◆被爆体験絵本『ピンク色の雲』原画展
     
稲城・ロシアの子どもたちの感想文
   ◆被災地の小中学校へ カナダのこどもたちからの絵と手紙
   ◆ヒロシマ・ナガサキ・チェルノブイリ こどもたちの写真展示                      
   ◆稲城のこどもたちから大船渡小学校へ 段ボール壁画

       ※   

              
 
    ★折り鶴コーナー 
     今年も折り鶴をヒロシマへ送ります。昨年は2千羽の折り鶴を送りました。

          

    (※印の画像にはリンク画像に別画像が入っています)
 
                        

つどい 8月20日(土) 午後1時30分~4時30分 (資料代300円 予約不要)

    ◆地震災害と原発事故 みなさんと語り合います! ご意見をお寄せください。
 
      渡辺賢二 「歴史をふりかえってみる」
      『その日のあとで フクシマとチェルノブイリの今』DVD鑑賞
      杉内清吉 福島県高校教諭「教育現場から」
      井戸川重光 南相馬「ふるさとを離れて」
      稲田善樹 「被災地ボランティア報告」
      山田主税 「3・11新宿地下街 車イス脱出!」
      神戸美和子「被爆体験から』
      諸英樹  「ドイツ・イタリアの原発」
      
   

       主催:稲城 平和を語り継ぐ三世代の会 
       協賛:稲城市被爆者の会・てらいんく 
       後援 :稲城市教育委員会
       問い合わせ先:稲城市城山体験学習館 TEL:042-378-7100 

  残暑厳しき日々ですが、涼しい学習館で被爆と被曝や平和について一緒に考えてみませんか? みなさまのお越しをお待ちしております。 

                       

    
「被爆者の声を世界に伝える会」をご存知じですか?

 

 後日追記:この展示の様子が、朝日新聞朝刊の多摩版で紹介されました。
         

 


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