
2日前に歩いた川崎市麻生区黒川の里山をご紹介する記事の後編です。字数の関係で記事を2つに分けています。前編はこちらでご覧ください。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。)
殺風景な冬の里山を、紅色が彩っているのが印象的でした。
※
唐辛子 藪椿? カラスウリ
椿は、まだこんなにきれいなのにぽっくりと落ちてしまうのですね。病人に贈ってはいけないと、幼い頃から母に言われていたのを思い出します。
※ 
(左)あらあら、ここにも椿が......川崎市の木が椿なんですね。マンホールは県や市の境界を歩くときの目印になります。この辺りは町田市との境界なのです。
(右)足元がゴロゴロすると思ったら...。
ここまで来ると、遠景に町の風景が現われてきます。
※ 
(左)畑の奥に見えている肌色の壁のフラットな建物は、 「ファーマーズマーケット セレサモス」
(右)畑の所々で何かが首をもたげていました。よく見ると、紫大根?!

セレサモスで求めた梨ジャムと巨峰ジャム。梨は枝を吊る作業を実際に目にしただけに、味わいながらいただきたいと思います。
この日の黒川では、厳寒の最中ながら、農家の方々が春に備えて作業に勤しむ姿に触れることができました。活気に溢れた光景でした。俳句の季語で、立春前のこの季節を「春隣(はるとなり)」と言うそうですが、まさにそういった雰囲気でした。
次回は、この里山の「冬萌」の様子をご紹介します。お楽しみに!
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殺風景な冬の里山を、紅色が彩っているのが印象的でした。



唐辛子 藪椿? カラスウリ
椿は、まだこんなにきれいなのにぽっくりと落ちてしまうのですね。病人に贈ってはいけないと、幼い頃から母に言われていたのを思い出します。


(左)あらあら、ここにも椿が......川崎市の木が椿なんですね。マンホールは県や市の境界を歩くときの目印になります。この辺りは町田市との境界なのです。
(右)足元がゴロゴロすると思ったら...。
ここまで来ると、遠景に町の風景が現われてきます。


(左)畑の奥に見えている肌色の壁のフラットな建物は、 「ファーマーズマーケット セレサモス」
(右)畑の所々で何かが首をもたげていました。よく見ると、紫大根?!


セレサモスで求めた梨ジャムと巨峰ジャム。梨は枝を吊る作業を実際に目にしただけに、味わいながらいただきたいと思います。
この日の黒川では、厳寒の最中ながら、農家の方々が春に備えて作業に勤しむ姿に触れることができました。活気に溢れた光景でした。俳句の季語で、立春前のこの季節を「春隣(はるとなり)」と言うそうですが、まさにそういった雰囲気でした。
次回は、この里山の「冬萌」の様子をご紹介します。お楽しみに!