(↑ 稲城市の市鳥チョウゲンボウ 市内にて2024年2月15日撮影
※記事内容には関係ありません。)
こちらの過去記事で紹介した友人の手作りノートに、日々の暮らしの中で心に残った言葉を書き留めています。その中からいくつか紹介します。それぞれの言葉に、自分で撮った過去画像をイメージ画(ではないものもあります(^^;)としてつけてみました。(★これより下の画像をクリックすると大きくなります。)
なお、シリーズの前回記事をこちらで見ることができます。
心に残る言葉 ~マイノート『ことばのおくりもの』より~
微力だけど、無力じゃない。
非核を世界に訴える長崎の若者たちの合言葉
(過日の授賞式で日本被団協に授与されたノーベル平和賞の賞状とメダル。詳しくはこちらの過去記事をご参照ください。)
1人の100歩より100人の1歩の方が大事。
木村 佐保子 主婦
介護する人へ
10本の指全部で支えるのではなく、5本の指にしなさい。
あとの5本は他の人に借りなさい。
生田 悦子 女優
ぼくは少なくとも自分の生活様式にある強みをもっていた。
それは、社交とか劇場とか、楽しみを外に求めなければならない人にくらべて、
ぼくの場合は生活そのものが楽しみになっていて、
いつでも新鮮さを失わないということだった。
言葉のほんとうの意味における文明は、
需要と生産を増やすことではなく、
慎重かつ果敢に、欲望を削減することです。
マハトマ・ガンディー 『獄中からの手紙』より
強い者が生き残るのではない。
常に変わり続けられる者が生き残る。
佐近 亨 佐渡の漁師
「あきらめる」は「明らめる」こと。本質を明らかにすること。
「諦める」は、物事の道理をしっかり理解し、
原因と結果をはっきりさせること。こだわりや執着を捨てること。
小林 弘幸 『自律神経を考える 「あきらめる」健康法』より
フジテレビのエライ人達には何か心に届くものはあったんでしょうかね、
この記事の題名見て気になりました(^^;
※チョウゲンボウ
佐久にも居るけど滅多に見ないです。
それよりもツグミがまだ庭に来ないのが気になりますね。
それと何となくやってくる鳥の種類が少ないような感じです。
17日の最初の会見がひどく顰蹙を買い、今回開くに至った二度目の会見にも拘わらず、登壇者たちの「心」や「覚悟」がいまひとつ伝わってこない会見でしたよね。
意地悪な言い方をすれば、とにかく質問希望者全員に質問させてガス抜きを図っているかのような、それをもってして「対応した」という既成事実としたいかのような...(^^;
東京新聞の今日付の朝刊の「筆洗」(朝日の「天声人語」に当たるコラム)ではこの件を扱い、「求められているのは会見の長さよりも大なたを振るう姿勢と覚悟なのだろう」と結んでいます。
ツグミが来ない? 他の鳥の訪問も少ない? なぜなのでしょうね。
そう言われてみれば、この時季に我が家の庭によく来るメジロをあまり見かけませんね。あれれ? どうしたのかしら???
冬は鳥が地面に下りて来ることが多いし、小鳥の異種混群もよく見られるはずなのに...。
もうちょっと鳥に気持ちを向けてみますね。