えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

秋の小布施(2) 

2007年10月23日 | 旅行
 秋の小布施の2回目は店や宿をご紹介します。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)

 小布施にゆかりの深い小布施堂一族は、酒造場を始め和食レストラン・和菓子店等を多角的に経営しています。
 中でも、この秋オープンしたばかりの宿「桝一客殿」は、酒蔵をコテージに見立てて改造したおしゃれな宿です。私はここに泊まれなかったのですが、友人が泊まり、その旅ブログに記事を載せているので、ぜひご参照ください。

            宿

            
               「蔵部」(和食レストラン)  
    
(左)(中央)店内のディスプレイがしゃれています。 
(右)「寄りつき」と呼ばれるカウンターで食べました。酒蔵の蔵人が摂っていた「寄りつき料理」から来ているようです。

          
        「桝一市村酒造場 」(小布施堂一族の第12代高井鴻山が江戸末期に営んでいた酒屋)
        (左)裏画像は「スクウェア・ワン」という銘柄のお酒。
        「桝一」→「□一」→「スクウェア・ワン」。しゃれていますね。ピンボケで...
        「てっぱ台」と呼ばれるカウンターで試飲ができます。

      
   (左)「竹風堂」脇にあるモニュメント (右)「和紙の中條」のショーケース

          
     「傘風楼」(レストラン)@「小布施堂本店」    「栗の木テラス」(ケーキ屋)@桜井甘精堂

               
                宿泊した「ヴァンヴェール」
                宿主さんは、斑尾高原でペンションを営む傍ら度々旅行したフランスの
               田園風景に憧れるようになり、フランス料理のレストランを併設した
               このペンションをここに作ったのだそうです。



   
(左)「竹風堂」でただでいただいてきた栗を蒸しました。これは小布施の栗にしてはとても小さい部類です。
(右)あちこちで求めた名産品。中でも、「純栗ペースト」は観光ガイドセンターで「お勧めよ~」と言われたものです。

 ♪信濃では月と仏とおらがそば♪ 一茶
 

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2 コメント

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Unknown (にりんそう)
2007-10-25 18:47:08
ますます興味が募った小布施の町です。
ホテル、枡一客殿、
話の種に泊ってみたいホテルですね。
返信する
にりんそうさんへ:泊まるなら... (takuetsu@管理人)
2007-10-25 19:45:11
泊まるなら、ぜひ「枡一客殿」にしてください。
私は泊まれませんでしたが、友人の部屋に案内してもらい、雰囲気を堪能しました。
9月にオープンしたばかりですから、とてもきれいですし、ぜひぜひ近いうちにどうぞ!
返信する

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